皆様、こんにちは。
本日は
1972 Cadillac 「Star emerald」
のベースカラ―全塗装が終わった時の写真をアップ致します。
この色は・・・・・実は、この車両の為に特別に調合した色ではなく、マツダ デミオの純正グリーンなんです。
デミオのこの色を見たときから、「何かに塗ってみたい色だなあ」と思っておりました。
今見ると、単色ではキャデラックがのペ~っとして、太く見えますね。
1972 Cadillac 「Star emerald」
皆様、おはようございます。
毎日寒い日が続きます・・・。
今年に入って、こちら愛知県小牧市では、積もる程の雪が降る事がございませんが、
今週からは大雪が降るとの予報・・・。
今週は油断が出来ません。
スタッドレスに交換していない方は、外出にご注意下さいませ。
出先で雪に見舞われる事もあるかもしれません。
さて、今回は「STAR EMERALD 製作記録2」と称しまして、1972 Cadillac
のフロントフェンダー及びエンジンルームのレストア写真をアップ致します。
レストアと申しましても、
今回はボンネット、左右フロントフェンダー、フロントバンパー、フロントグリル等を外して、
ボルト類はサンドブラストし、大きな部品は剥離剤塗布、シンナー漬けにして前塗料とサビを落とし、2液性のサフェイサーと半艶消しブラックで塗装した程度ですが、
1972 Cadillac
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
年明け写真第一弾は、昨年末に納車しましたクラウンワゴンの「ベンコラ」です。
ボデー廻りは定番のリアゲートスムージングに始まり、ボデーサイドスムージング、
前後バンパーをクラウンバンのアイアンバンパーにスワップ!!
そしてそれに伴うバンパーステーとナンバーステー類の加工・製作を行い、
ローダウンしてお客様お持ち込みのクレーガーに交換致しました。
ボデーカラーは、当社スタッフが調合しましたオリジナルのブルーメタリックです。
「昔のアメ車にありそうな色で、若干おとなしめだけど日が当たるとキラッと綺麗な輝きを見せる色を」との御要望に応じて製作致しました。
十数年前のワゴン・バンブームの際には、当社でもこのような車両を多く製作・販売しまして、非常に懐かしいスタイルなのですが、
このカッコよさは今見ても色褪せません!!
今回製作してみて、とても気持ちよかったので、
今年は何台か製作したいなと思います。
次回は
1972 Cadillac 「Star emerald」
皆様、日頃大変お世話になっております(・∇・)丿。
今年も残りあとわずかとなりましたが・・・
この本年度の暮も暮れに・・・
アメブロ初の投稿となります!!
記念すべき第1回は・・・
弊社にて3年越しでプロデュース・製作した1972 CADILLAC COUPE DEVILLE 「STAR EMERALD」についての記事を投稿致します(・∇・)丿。
とにかくボロボロだった車両を、ここまで仕上げるのには随分骨が折れましたが、
多くの方々のご協力のお陰で、一先ずショーにエントリー出来る程にフィニッシュする事が出来ました(・∇・)丿。
今年、エントリーしましたカーショーは、
2011.09.04(SUN)
THE LOWRIDER CAR SHOW JAPAN TOUR 2011 NAGOYA
2011.12.04(SUN)
MOON EYES YOKOHAMA HOTROD CAR SHOW 2011
の2つです。
成績は、名古屋ローライダーショーにて、「BEST GRAPHICS」と「BEST MILD 2ND」
横浜のホットロッドショーでは「COOL」の楯を頂きました。
今年は、コンセプトに沿った作り込みがなされていない部分や、まだまだ製作の詰めが甘い部分もあり、
頂けたアワードも弊社の期待した程ではありませんでしたが、
これを糧に更に高い完成度を目指し、作業を進めていきたいと思います。
「ボロボロ状態からショーカーまで」の製作過程は、来年度順次アップしていきたいと思います。
弊社では、12月30日(FRI)~1月4日(WED)まで年末年始のお休みを頂き、
1月5日(THU)より通常営業を行います。
皆様、本年度は大変お世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。
それでは皆様、良いお年を(・∇・)丿!!