友人が唐津城行ったのに、自分が行っていないので行ってきました。

文禄4年（1595年）豊臣秀吉の家臣・寺沢広高がこの地に封ぜられた。広高は慶長5年（1600年）の関ヶ原の戦いでは東軍方につき、肥後国天草郡4万石を加増され12万3千石の外様大名となった。慶長7年（1602年）より本格的な築城を行い、慶長13年（1608年）に完成した。築城に際し東唐津側と地続きであった満島山を切り離し、松浦川がそこから唐津湾に注ぐよう流路を変更した。また、秀吉の死後、廃城となっていた名護屋城の遺材を使用し、九州各地の諸大名の助力を得て築城した。柳川堀、佐賀堀、肥後堀、薩摩堀など普請に協力した大名の領地名が堀の名に残されている。

天守閣から見える景色　虹の松原側

高島側　高島には宝当神社があり、ジャンボ宝くじが発売されるたびに祈願の人がこの神社を来訪します。

石垣の復元工事が行われているため、入れない場所がたくさんあり、友人が訪れた場所を全てはいけませんでした。

早稲田佐賀中学校・高等学校側

早稲田大学の創設者大隈重信の出身地である佐賀県に、早稲田大学の系属校として中高一貫校を設立しようとOBや関係者らが計画。早稲田大学の創立125周年記念事業として2010年（平成22年）4月に開校した。卒業生の50％が早稲田大学へ推薦入学できる。一見、プールが確認できないことから海をプール代わりに使うのではないだろうか？

友人が訪れた際には唐津城敷地内に、たくさんの野良猫が見ることができたようだが俺は１匹しか見つけられなかった。

行きも帰りも電車の乗換えを間違えたため３時間もロスしました。
晴れてて良かった。