電話リレーサービスの公的実現を!

電話リレーサービスの公的実現を!

日本では電話のバリアフリーを促進する電話リレーサービスの公的支援がまだ確立されていません。本ページでは公的支援の早期実現のための情報を発信するブログです。

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署名の際に寄せられたコメントの一部(7名)を紹介します。

多くの方が電話リレーサービスは当事者(聴覚障害などの電話がしづらい人)や行政・民間団体にとって、必要であるとコメントしていました。是非とも署名を広げて、電話リレーサービスの公的義務化を実現しましょう!

◆[署名サイト]電話があたりまえに使えるくらしをすべての人に

●電話が使えることでより密接した社会参加が実現できます。電話リレーサービスの存在を知らない聴覚障害者に広く知れ渡って欲しいです。聴覚障害者と健常者の架け橋になるこのサービスの普及に尽力していきたいです。応援しております!(J.Tさん)

●バリアフリーというと、どうしても物理的バリアに目がいきがちで、視覚障害や運動障害の方にとってのバリアがクローズアップされますが、聴覚障害のある方などに対する情報のバリアはクローズアップされにくく、バリアフリーが遅れています。(J.Aさん)

●電気通信業界では,ユニバーサルサービスの意味が地域的偏在を正す意味で使われているようですが,対人的な制約をなくしていくという方向にも拡げていくべきです。(M.Kさん)

●21世紀だけでなく、将来は耳が遠い高齢者からろう者まで自由に電話ができるシステムになれることを期待しています。何故ならば、命に関わる緊急時の電話が使えないと助からないという経験談を聞いたからです。私もろう者ですが、健常者とのコミュニケーション、情報保証として必要なサービスの普及を応援しています。(S.Oさん)

●賛同!!私の親は聴者ですがいつまでも、代理してもらうわけにはいかないし、結婚して離れてしまったのでバリアフリーは必要です。(K.Oさん)

●わたしの場合、聴覚に障害とされるものは無いかと思います。ただ、メンタル適なところで昨年の秋に、雇用契約先のある担当者から受けた電話から『電話恐怖症』になりました。
なので、この『ギャップ』は他人事とは思えません。原状回復に期待しつつも、もし『電話リレー』が使えるなら、とても助かります。(N.Mさん)

●行政や民間等の合理的配慮として優先的に実行すべき。それがないと我々聴覚障害者だけでなく、行政や民間等の社会的損失があまりにも大きいことに気づくべき。(T.Mさん)

※署名ページに掲載されているコメントをそのまま載せています。