kensukeのブログ
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久しぶりの投稿

久しぶりにアメーバ更新しました。

今まで国内外問わず、旅してました。

少しずつ語ったり、何か紹介していければと思います。

どうぞ、よろしく。

22.終わりに

旅は未知との遭遇である。
人は何か新しいことを始めるとき、必ずリスクが伴う。
リスクとはチャンスの裏返しであり、成功の源でもある。

一人旅はそれを養う最適な方法だとぼくは思う。
すべての行動に責任が付きまとい、自分自身で解決する。

人との触れ合い、その場の空気、経済の鼓動・・・
それひとつひとつが人の好奇心を煽り、己自身の成長へと繋がるであろう。

言葉ができる、できないより伝える気持ちが大切なのだ。
今回の旅も例外ではない。

流暢に話せない英語、アラビア語などもってのほかだ。
でも、勇気を持って足を踏み入れる。

新聞、インターネット、ソーシャルメディアなど、
情報が飛び交う中で何を感じるのか。
それを紐解く鍵は現場にある。

簡単にいうと行かないとわからないのだ。

既存のメディアと現地の空気を確かめてこそ真実が掴める。

北欧は優等生、南欧は劣等生。それは本当なのか?
確かに数字上ではそうなのかもしれないが、
北欧、フィンランドは建築物は素晴しい。
経済も安定しているだろう。
それに比べ、スペインは失業率の高止まり、
雇用の問題や国債暴落による信認危機等
難題が山積みになっている。

その中でもスペインはフィランドにない、何か熱いものがある。
短い滞在期間だったがそれを非常に肌で感じた。

しかし、これは真実だ。
「スペインはスリが多い」
みなさん、気を付けましょう。

モロッコの景色は目に見張るものがある。
モロッコ人には要注意。これを肝に銘じとけば安心だ。

最後に、いつも、希望を抱き、向上心高く、
心豊かな生活が送れるように
これからも旅を続けたい。

遥かなる旅立ち編 おわり

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21.気品あふれるヘルシンキ

モロッコ、マラケシュからスペイン、マドリードを経由して
フィンランド、ヘルシンキに訪れた。
今まで、比較的温暖な気候であったため、ヘルシンキに
付いた瞬間、寒さを感じた。

スペインとモロッコが今回、主であったので、
観光情報は持ち合わせていなかった。
早速、空港で入手した。

ヘルシンキ大聖堂、ウスペンスキ寺院、
世界遺産スオメンリンナ要塞など見所がある。
さすが、北欧は建築物がすばらしい。

でも、夜は体の震えが止まらない。
(10月時点で夜はかなり冷え込む。本格的な冬は防寒対策必須)

ヘルシンキ大聖堂
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ウスペンスキ寺院
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スオメンリンナ要塞
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20.フナ広場と初めてのLCC

モロッコに訪れた際には
立ち寄りたい場所マラケシュ。

町の象徴、クトゥビア
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夕日に染まる美しいアグノウ門
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そして、ここジャマ・エル・フナ広場である。
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夕方から屋台が並び、夜には様々な
パフォーマンスが繰り広げられる。
その夜はエキゾチックな時間を堪能した。

毎晩深夜2時頃まで行われる。

翌日、モロッコを出国する日である。
少し驚いたのはマラケシュのメナラ空港は
アーティスティックなことだ。
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ここから初めてのLCC(Low Cost Carrier)
格安航空会社、イージージェットに搭乗、更に驚く。
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座席が割り振られていない、完全自由席である。
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まだ、語り尽くせない出来事があり、
数多くの貴重な体験をモロッコでしたのだった。

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19.アラブ人には気をつけろ!

モロッコに限らず、アラブ系の人間は少し面倒くさい。
至る所で声をかけられる。しかも、微妙に日本語を知っている。
日本人が教えた言葉なのか、テレビなどのメディアを通して覚えた言葉なのか、
それは定かではない。

1人のモロッコ人に出会った。というよりもあまりにもしつこいので、
暇潰しに相手をしたという表現の方が正しい。

その彼が「家に遊びに来い」と言う。その時点で普通はついて行かないだろう。
でも、僕は普通ではないのだ。

彼の家にお邪魔し、少しの間そこで過ごした。

「これを食べろ」と言い、少し味見をした。
マズくはないが、非常に甘くあまり美味しくはなかった。
甘すぎるのも考えものだ。

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そして、帰り間際お土産があると彼は言う。
それが正に大量のあれだった。
必要以上に拒むも彼はそれを許さなかった。
埒があかないので、渋々受け取った。

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別れ間際、メールアドレスと電話番号を教えてほしいとのこと。
リアルに教えると後々面倒なことになると思ったのでニセモノを伝えた。
すると、今度はインターネットカフェでフェイスブックの繋がりになろうと言う。
そうなると、状況が一転。断固として断る。

その時、彼の表情が豹変した。
僕は恐怖を覚え、ダッシュで逃げました。

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