怖くて気持ち悪い話 | amanusaのブログ

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昨日電車に乗ったら、どこからともなくやってきて
私の隣に座ったおっさん。
何だかじりじりと私の方へ近寄ってきた。

他にも席が空いているのになぜに?…と思っていたら、
やおら携帯を取りだした。

何するんだろう?と思ったら、
なんと、目の前の女子大生らしき3人の人達の
脚を取り始めた。

…つまり盗撮。
何度も何度も不自然きわまりない姿で
彼女たちの脚をとり続けた。

一人の脚
スリーショットの脚。
…もう気持ち悪くて仕方がない。

女の子たちはしどけなく脚を広げて
乗っているのだから始末に負えない。

私はこの痴漢男をどうしたモノかと考える。
一応本を読んでいるものの
本の内容なんて全くアタマに入ってこない。

まずは車掌さんを探してみる。
ーーーこういう時に限って車掌さんは来ない。

目の前の女の子たちに目配せをしてみる。
ーーー2人は寝ていて、1人はスマホに夢中。

他に力になってくれそうな男を捜す。
ーーー知って知らずか?私の目をトコトン避ける。

じゃあ私が行動を起こす?
ーーー同じ駅に降りたら、どんなことをされるか分からない。


結局私、何もしないまま、
男、最後の盗撮を終えそのまま下車。


ああ、気持ち悪いwwwww