ポラール RS800 で遊び始めてから結構たつ。


この間高度調整がおかしかったと思ったので、自動調整してからもう一度試したところです。
場所は高尾山。


ちなみに私はトップアスリートというわけでもないので、
高尾山をランニングで登るようなことはできない。


なので普通に結構てまひまをかけてのぼっている。


けれど、なかなか面白い事も分かるものだ。
とりあえず、のぼりのほうはさすがに心拍数レベルが高い。


けれどあるゾーンの範囲で一定になるというわけではないみたいだ。
つまり、急な上り坂、若干平坦なところ、下り坂で楽になったり
きつくなったりしているということなのだろう。


一応ゾーントレーニングだから設定次第で音声を鳴らしてゾーンを知らせるとか、
ターゲットを表示させて今が目標のゾーンにいるのかを視覚的に見ることもできる。


で、私の設定したゾーンは105-135だったはずだ。
これはRS800のオウンゾーンとトレーニングを開始する前にゆっくり歩いて
自動的に設定してもらったものだけれど、結果を見る限りそれ以上になっていたりもする。


ちなみに最大だと152だったみたいだ。
心拍数平均は107だからまあいいとしよう。


いや、というか、これ、下山してからしばらく停止するのを忘れた分まで
入ってしまっているな。


こういうのは調整してカットしたいところなのだけれど、
まあ、おおよそのレベルが分かればいいということで。


あれ、しかし心拍数意外に上がらなかったな。
前回は170近くまで言っていたはずなんだけれど。


これはもしかしてRS800を常に身に着けるようになってから、
意図的に運動する機会が多くなったおかげで有酸素運動レベルが上がった可能性もあるよね。


もうちょっと継続的に見ていくことにしよう。

ポラールRS800を使ったトレーニングの記録など

RS800を使って、高尾山登山の様子をモニターしてみました。


ところが、ここ2回ばかり高度計が狂ってしまっているようです。


以前の結果と違っているので、何が原因かは分からないです、
途中から天候が変わったせいでの気圧の変化?
もしくは風などの影響?



今のところ定かではありませんが、修正しておかないといけません。

Settings>Features>Altitude>Calibrate>


で実際の数値を入れるか、

Autocalibを選択して、 ON に設定するか。


とりあえずいまAutocalibをOn に設定しなおしたので、
今度同様のコースを測定したときに大丈夫かどうかを試して見ます。




そういえばスマートフォンを使えばGPS観測ができる。


RS800にはGPS機能をオプションで付けられるのだけれど、
スマートフォンで代用できてしまうかな。




とりあえず試しに使った限りだと
ポケットに入れているときはあんまり反応していないみたいだった。


ちなみに端末はE30HTというウインドウズモバイル搭載のAUの初期スマートフォン


ウォーキングというか、高尾山に登山でもいって記録してみようかと思う。




確かAUの携帯でスポーツ用に腕に巻きつけるのがあったかと思ったけれど、
それと同じだね。


ただ、このスマートフォンはスポーツタイプといわけではないので、
腕に取り付けるためのケースを探さないといけないかな。


ぱっと見楽天で探すと出てきてはいるんだけれど。


もしかしてGPSっていうのはやっぱり腕に付けるとかしないと上手く反応しないのかな。







携帯アームバンド