注※あ、気持ち悪い写真が出てきますので、嫌いな方はスルーしましょう。
モザイクはかけません。企画者の意図を尊重します(ぇ
ケーキを持った2人をリビングに招き入れる。
お茶入れるからゆっくりしてて~という気分でその場を離れたそのとき!
「ギャーーーーーーーーッ ゴキブリ!!!!」
(゚∇゚ ;)エッ!?
「ゆかちーん!ゴキブリがいるぅ~~~~~~!!!」
Σ(゚Д゚;エーッ!
まさか!そんなばかな!!
掃除もちゃんとしているし、クモは出てもゴキブリだと!?
うちに限ってそんなはずは~~~~~~!!!!!
いたーーーーーーー!
ほんとだーーーーー!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
いーーーやーーー(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
しかもデカイ。
こんなデカイの何年ぶりに見ただろう。
あたふたあたふた(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
どうする!?どうすればいい!?
美女2人もあたふたあたふた!!(゚ロ゚ノ)ノ
守らなくちゃ(ケーキを!)やらなくちゃ(やつを!)
こんな時にこんなタイミングで出てこなくてもいいじゃないかぁぁっぁ
ヽ(●゚´Д`゚●)ノ゚。ウワァァァン!
でもなんでだー!なんでいるんだー!しかも若干潰れてない!???
もしや
びび丸!?!(゚ロ゚ノ)ノ 奴が犯人に違いない!
サプライズにサプライズが重なって、私はもう冷静ではない。
とにかく、殺虫剤だ!ゴキブリキラーだ!うちには4本ある!(なぜかある!)
とにかく二本持ってきて、一本をまやこに渡す。
「まやこそっちからかけて!ワタシこっちからかけるから!」
まやこ「エェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエ」
ゆう「待って!わたしが! わたしが捕まえる!」
まやこ「エェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエ」
「どうやって捕まえるの(゚∇゚ ;)」
ゆう「素手で!」
まやこ&ゆか「エェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエ」
なんだろう、まやこはゴキブリに昔から強いのは知っている。
(幼少期、ゴキブリをとって遊んだりしていたらしい)
だが、まさか、ゆうまで!!!
あ、紹介が遅れましたが、ゆうちゃんは、幼馴染の瀬戸ッ子です。
ゴキブリに強いなんて聞いたことがなかったし、
いや、ただ私が知らないだけで、実は結構強いのかも????
いやいやいや、でもさすがに素手はないだろーーーーーーーー!
と、混乱しているなか、ゆうの勇敢なる気合いのひと声!
ゆう「はぁッ!!!!!」
え?え?え?え?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
ゆう「捕まえたぁぁぁぁ!!!!」
まやこ「いやぁぁ!ゆうちゃん汚いッ!!!!」
ゆう「ポイ!!!!(・x・ノ)ノ⌒●」
ぎゃぁぁっぁぁああぁぁ(;゚Д゚)!!
捨てるなぁぁぁ!放すなぁぁぁぁ!(;゚Д゚)!!
一度捕まえたゴキブリを放すゆう。
どこ!!捨てたゴキブリはどこ!!!(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
もう!!ゆう!!おまっ!
大事なケーキに飛んでったらどうするんだぁぁぁ((o(;△;)o))
( ´,_ゝ`)プッ
え(゚Д゚)
まやこ「嘘だよ、ゆかちーんwww(゚ε゚*)」
ゆう「だまされたーッ(○゚ε゚○)プププー」
2人、大爆笑。
そんな、そんな、 ば か な!!!!
ビレバンで買った偽物ゴキちゃん。
まやこのサプライズ第二弾。
ヤラレタ。完全にヤラレましたーーーーッ(。´Д⊂) ウワァァァン!!
まやこ「絶対バレると思ったけど、本気にしたから途中どうしようかと思っちゃった☆」
ゆう「(*´・д)(д・`*)ネー いやぁ、迫真の演技だったでしょぉ?」
まやこ「素手とか笑えるー!ありえないー!」
ゆう「わたしも騙すのにいっぱいいっぱいだったよぉ!」
ぽかーん(゚Д゚)
自分も、
まさかだまされるとは思わなかったヨ。この2人に。この、2人に。
それにしても、ないわー。ないわー。
くやしいわー。
そして、偽物とわかっても気持ち悪いわー(。´Д⊂)
まやこ「これ、あげる☆プレゼント♪」
いらないわっ(゚Д゚=)ノ⌒゚ ポイッ
前言撤回。
こやつら、天使じゃないわッ
悪魔よ!悪魔だわぁぁぁぁ(。´Д⊂)
つづく(続くのか)