昨日の今日で行ってきました。ヘルプマークもらいに。今朝満員電車の中で考え続けて、カバンに入れてるだけでも安心できるなら、持っていたいと思って。
もらったのは住んでいる場所の市役所ではなく、職場のある区役所。地元の市役所は場所的にも時間的にも行きにくく、職場のある区役所なら仕事後に行けるけどもらえるのかどうなのか電話で問い合わせてみた。
「ヘルプマークの配布について教えていただきたいんですが…」と言うと「すみません、ヘルプマークって何ですか？」と区役所のおじさん。
間違えて、似た名前の課に電話してしまったようなのだけど、区役所の方でも知らないのかと認知度の低さを突きつけられる。
もらえるという返事が聞けたのでその足で区役所へ。一応病名を聞かれたので「双極性障害で障害者手帳も持っていて…」と言うと、愛想のいいおばさんがヘルプマークを持って来てくれた。
思ったより小さい。
でも、思ったより安心感がある。
これがあるからといって、特別何かから守られる訳でもないし、本当にしんどい時だけ使おうとは思っているのだけど…
不思議。