店主BLOG アカネの頭ん中。 -43ページ目

狂いそう。

メリー狂いそうザマス。
そんなダジャレを考えてはフフフと笑う今日この頃。
みなさまこんにちは。うららかな日曜の午後、いかがお過ごしですか?

狂いそうです。
来年から始める「スタンプラリーカード」の製作中です。
これを思いついてしまった為にメルマガの発行を遅らせています。
(これ、というのはダジャレの事じゃなくてカードのことです)
世の中はクリスマス商戦真っ只中というのに。

まずはプリンターとの相性が悪いです。
いつもはすんなり大活躍してくれてるプリンターさんですが
私が普通紙以外のモノを使おうとすると機嫌が悪くなるようです。
厚みの設定をしても無駄。べーべー吐き出してしまいには
飲み込まずに空気にプリントしてくれます。
おかげで次に飲み込んだ紙の裏は真っ黒。
マリリン・マンソンも真っ青な位の黒い血の海ですわ。

そしてフォトショップ。
勉強もきちんとせずに触ろうとする私に対して非常に冷たいです。
フォトショップさんは誠実な人にしか対応しないようにできてるのでしょう。
レイヤーの概念すらわからん素人は触れてくれるな!と?さようですか。

うきーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

インディオのような奇声を上げつつ師走の夜は更けていきます。

ビディのブリキBOX。

妙なチープさがたまりません。
タバコケースとしてだけではなく
ピル(薬)ケースとして、
アクセサリー持ち歩きケースとして
どこか懐かしい素材の缶カラです。

シヴァがちょっとイッちゃってる表情なのは愛嬌で。

¥525

現在私の顔はニキビが凄い。
この年だからもう「吹き出物」か。身体のリズムだから仕方ないけど
(自慢だけど普段化粧しないすっぴんの私はお肌が綺麗とよく言われる)

これじゃぁチョコレート食べれないよぅ。
とか言いつつさっき同居人にクレープをご馳走になり
その前はMが揚げたてカレーパンを差し入れしてくれた。

油とか乳脂肪分とか刺激物とかは避けなきゃなのに。

カレーパンの油のなんと美味いことよ。
生クリームバナナラズベリークリームクレープのなんと贅沢なことよ。

<エサを与えないでください。>

そろそろ冬支度の時期だし店頭に貼っておくか。
人間なんだから節度を考えて食べればいいだけなんだけどね。

「アドルフの画集」を観た。
相変わらずJ・キューザックはステキ☆(うっとり)
片腕の無い画廊のオーナー。あの肩幅、あの瞳、あのお声。
物語も勿論素晴らしいのだけどやっぱりキューザック!
個人的に二番目くらいの愛人にしてもらいたい。
(彼自身は確かまだ独身だったはずだけど)

まじめな話この物語はよくできているなーと思った。
絵描きを目指していたヒトラーと彼に、彼の作品に惹かれる画商の話。
ユダヤ人大量虐殺までの過程と二人の男の葛藤。

何が悲劇で何が悲惨なんだろう
そんな事を考えてしまう映画でした。

「ギター弾きの恋」を観た。
ショーン・ペンが主演だって知りませんでした。
三日月に乗ってギター弾いてるヒゲオヤジが彼だったなんて。
前から薦められててやっと観られた作品。
あぁぁぁっ(ノ><)ノサントラ買っちゃおうかしらん!
ってくらいにとびきり「良い感じ」の音楽。

“愛すれど追わず”だ
未練は残さない
美女を捨てて 後悔した事は一度もないね
油断すると女の食い物にされる
愛に溺れるとアーティストはおしまいよ
女に泣くのは 真っ平だね
おれはスターになる

女ってどうしてこういう男に弱いのだろうか。
大抵こういう男の場合は「暴力」も付き物なのに
彼の場合は違う。音楽でしか感情を表現できないらしい。
そこもまた女が溺れてしまう要因だろうなぁ。

煙草を咥えて酔っ払いながらギターを爪弾く姿は
それだけで女をとろけさせるのだろうと容易に想像できる。
あの音なら、だ。

ショーン・ペンはあんまり好みじゃなかったのになぁ。
それにしてもウディ・アレンは元彼にそっくりだなぁ。

そんな素晴らしい映画でした。
マジでサントラ欲しい!というかエメットのアルバム欲しい!

街はクリスマス商戦真っ只中というのに
映画ばかり観ている店主でした。

本日のお言葉
「バッドサンタやっぱり観たいなー。」

居酒屋おやじ。

掃除をしていて見つけた一枚の紙切れ。
多分B5のコピー用紙を六つに(手切り)切ったのだろう。

読みにくいけれど

お一人様¥1500―
9/18(土)~9/20(月)
飲み食べ放題

喰い処酔い処 おやじ

と書いてある。
名前の下には住所と電話番号。

日付の通りこれは夏にポストに入っていたもの。
強い感銘を受けたので日記に掲載しようとしていたのに
すっかり忘れて手紙類にまぎれていた。

こんなにわかりやすいチラシは初めてだ。
そして店の雰囲気さえも一発でわかってしまう。

あーこれでいいんだ、って思った。
細かい事グダグダ書いたり地図入れたり
そういうのいらないんだなーって。

原稿なんてノートの切れっ端でもいいんだ。
読みにくい字でもいいんだ。

バカにしてる訳じゃなくて
本当に「これを見てわかる人だけ来る店」
それを目指しているんだなって思ったし
この心意気に惹かれたらそれはその人が
この店に「呼ばれた」のだ。
きっと気に入るに違いない。
あっさり常連になってしまうことだろう。

それにしても太っ腹なお店だ。

夏から気になってはいたけれど私はまだ足を運べていない。
この次チラシが入ってきたら誰か一緒に行きませんか?

コートの襟を立てて腕を摩りながら
「オヤジ、チラシ見たよ!」って暖簾くぐるの。
きっと熱燗を頼むでしょう。日本手酌推進委員会。

今日も寒いですね。

サトコのダンナ様がこの間お祭の時に借りていた
衣装ラックを引き取りに来てくれた。
そのついで、とお土産に大量のお寿司を頂いた。

サトコのダンナ様の魚屋さんのは本当においしい。
一貫口に運ぶ度にため息と共に鼻から恍惚の香りが抜けていく。

あふん。

まるでお寿司と一夜の情事を楽しんでしまったような気分。
とろけさせて頂きましたわ、みたいな。
ごめんよサトコ。(ってなんのこっちゃ)

そんなダンナ様にお礼の一言。
「私の結婚式では鮪一匹さばいてくださいませ。」
お礼どころかお願いしてるけど。
っていうかそもそも当分そんな予定は無いのだけど。

ところでなんで最近になって大掃除をがんばっているかと言うと
それは師走だからというのともう1つ別の理由があります。

来週21日(火)は冬至。
みなさん南瓜を食べませう。柚子湯も忘れずに。
そして夜20:00~22:00はご存知の通りキャンドルナイト。

☆冬至のキャンドルナイト情報はコチラをクリック☆

という訳で夏至に続いてTOTANはキャンドルの明かりだけで
営業しようと企んでいる訳なのですがその日の日中に
「初心者でもできる簡単キャンドル作り」をしようかと計画中なのです。

以前もやったのですがこれが楽しいんだよねー。
ガラスの器や製氷皿等の型は持参してもらって材料費だけ頂きます。
(¥300とか¥500とか)

不純物はなるだけ入れない方がいいのだけど
ハーブやアロマオイルも投入OKです。

型はお菓子の型でもカワイイよ。
お弁当などに使うアルミ皿でも大丈夫。

所要時間はモノによるけど2時間あれば充分です。
蜜蝋もいいのですが簡単なパラフィンを使います。

もし希望者が多ければ他の日にも企画します。

という訳でせっせと大掃除に励んでいるのでした。
自分で作りたくなってる、っていうのが一番の理由だけど。

どんなキャンドルが作れるのか、ネットで検索しても
たくさん出てくるしTOTANに本も何冊かあります。
興味のある方はどうぞお立ち読みを。

□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

生きる

もがきながら惨めな気持ちになりながら
苦しみながら立ち止まりながらも
どうして人は生きるのだろうか

見たくなくても見えてしまう
聞きたくなくても聞こえてきてしまう
笑いたくなくても笑ってしまう

過ぎればただただ楽しかった想い出になるけど
その一つ一つは人間一人が背負うには大きすぎるし重過ぎる

束の間の幸せのような感覚に
惑わされながら励まされながら
それでも人は必ずいつか死ぬ

過ぎればただただ淡々と生きてきた訳では無く
毎日が一つ一つ積み重なっただけの思い込みの日々かもしれないのに

今日泣いている私は
この間笑っていた私と同じ私なのだ

今日怒っていた私は
数年後笑っている私と同じ私なのだ

手を抜かずに
けれども適度に休養をとり
前向きに生きようとする事に
大した価値は無いのかもしれない
それでも私は生きる

生きることに興味を失うまで
自らの意思で


□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

本日のお言葉
「ダンナ様、お寿司おいしゅうございました」

ユッキー解禁!

ついに完成致しました。
お待たせしまくりでございました。

『ユッキーカレンダー2005』 ¥315

当店の営業部長、雪男のユッキーが自ら
過酷な撮影を志願、苦労の末に出来上がりました。
FDケースサイズのスマートなカレンダーです。

そしてなんと今月はユッキー月間という事で
ユッキーキャンペーンを行う事になりました。

☆ユッキーカレンダーにユッキーバッジもお付けして¥500ポッキリ!☆

これはマニアにはたまりません。
ユッキーキャンペーンは12月末日まで行っています。

【いつも卓上にユッキーを。】

クリスマスのプレゼントに、年末年始のご挨拶に
お世話になったあの人に、大好きなあの人に。

来年からは「あ、ユッキーの人だ!」とこども達から言われるに違いありません。

オフィスに1つ、同僚のデスクにも1つ、トイレにも1つ、玄関にも
お勝手にも、鏡台にも1つ、さぁ今日から貴方もユッキーフリーク。

2005年はユッキーと共に。
12ヶ月いろんなユッキーに会えます。

『ユッキーカレンダー2005』¥315 TOTANにて絶賛発売中。

頭ん中ぐちゃぐちゃ。

今日は諸事情あって半休でした。ふあー。
せっかくの時間なのに出かけたりで洗濯すらできず。
勿体無い勿体無い勿体無いぞー!

という訳で今日は母と一緒に行動しておりました。
一緒にいるとムカつくことも多いけど(実際多かったけど)
なんというか小動物の雰囲気がこの人にもあって
うかつにもかわいいなーと思ってしまった。

帰りに、弟に迎えに来てもらおうと母は電話していた様子。
弟はサッカー青年なのでとても毎日お疲れらしいのだけど
それでも遠回りさせる優しいお姉さま。同居人なんだから
当たり前じゃー!とか言ったけど弟も大変だと思ってるよ。弟よ。

途中たまたま通りかかったリサイクルショップ
二番目、という意味の名前のついたお店「セカン○ストリート」に寄った。

母はそこで弟に電話したらしいのだけど
私は先に店内に入っていたので知らなかった。

帰り道歩きながら話した。
私「弟来てくれるって?」
母「うん。今セサミストリートにいるから、って言っておいたよ。」
私「サッカー終わってからくるんでしょ?・・・ん??」
母「なんかちょっと遅くなるって。どっかで時間潰さなきゃだわ」
私「・・・今『セサミストリート』って言った?」
母「え?・・・あははははは!」
私「なんでそんな陽気なとこにいるのよ!あはははは」
母「あははは!多分間違って言っちゃったような気がするわ!あはは」
私「弟のツッコミ欲しかったよね・・・ゲラゲラ」

多分この人は本当に陽気な世界に生きてるに違いない。
バートとかクッキーモンスターとかへんな緑の人とかと一緒に。

結局母は「まつぼっくりが微妙な位置についているのが気になる」けど
ヘンなゆきだるまのぬいぐるみを買っていた。(新品?)
多分クリスマスのディスプレイにするのだろう。
それにしても下半身のど真ん中にまつぼっくりは無いと思う。

途中歩き疲れて寄ったファミレスの会計後。
私が小さい頃はオモチャコーナーでいくら駄々をこねても
見向きもしなかったその母が小さなオモチャたちに奇声を上げて
近寄って行きクマのぬいぐるみを抱いて「欲しい~☆」と言っていた。

ハッキリ言ってとても不気味だった。
母はキャラクターグッズは大嫌いだったのに。
(そういえば以前久々に実家に帰ったらクマだらけだった)
幼児帰りか何かなの?それとも毛嫌いしてただけだったの?
それともそれとも・・・コドモの代わりなんだろうか。

私はネコやクマやねずみのキャラクターモノは買ってもらった記憶は無い。
それは両親がそういう類を好きでは無かったから。

服もアイビーで育てられた。
(紺とかグレーとかタータンチェックとかそういうの)
靴だってみんなが履いてたキャラクターモノの
ピンクや赤い靴は買ってもらえなかった。
シンプルな革靴やヒモ靴だった。

ピアノの発表会でも黒や茶や紺だった。
ヒラヒラキラキラキャピキャピなモノは買ってもらえなかった。

その反動か今もあまりキャラクターモノが好きではない。
大丈夫なのは「ねぇムー○ン」のカバのオバケ(?)か
うちの店のユッキーくらいだろうか。
(ハッチポッ○ステーション系は好きかも。)
あ、あとは最近は「く○寿司」のオクトプーくらいか。

年をとって圧倒的にキャラクターグッズ好きな女になってしまった母。

一緒に過ごすと「もっと一緒にいないとダメなのかな」とも思う。

その帰り道、大型薬局に寄って色々買ってもらった。
お部屋の消臭剤とかトイレットペーパーとか日用品いろいろ。

拝島に住んでた時みたいだなーと思った。

今は飯能の山奥に住む母親は買い物は一人で自転車か
弟か父の車で行くので私とはほとんど行かない。
一緒に住んでる訳じゃないし会う時のほとんどは他の目的の為だし。

今日みたいに目的以外で時々スーパーとか一緒に寄ると
なんだか懐かしい気持ちになる。絶対的な安心感とか。

でもそれを私は心の底から欲してる訳ではないのかなーとも思う。
というのも私と母は似すぎているので近いとすぐに衝突するから。

きっとこの位の距離が一番いいのだ。
これ以上近くも遠くも無い距離。

今日考え事をしてたら白髪を発見した。
考え事をする時は大抵「枝毛探し」をしてしまう私。
思わず隣にいた母に抜いた白髪を見せたけど「あらそう」とスルー。
うー。とても見事な白髪を一緒に褒め称えて欲しかった。
でも母にしたら白髪なんて当たり前なんだものな。
同世代の人に見せて自慢しようとコートのポッケに入れたのだけど
いつのまにか無くなってしまった。残念。今日風強かったしな。

身体にガタがきているようだ。
もうがんばらなくてもいいのかな?って時々思う自分がいる。
誰に誉められる訳でも無く好きで歩いているのだ。
自分はもっと頑張れると思っていたのだけど。
というかちっとも頑張れてないと思っているのだけど。
過信しすぎていたのだろうなぁ。

自分を含める身の回りの全てが落ち着くのは
やっぱり身体の寿命が尽きるまでは無理なのだろうか。

今日の画像はセサミストリートじゃなかった
セカ○ドストリートで見つけた「ヘタウマ」な鉢カバー。
樹脂みたいなゴムのようなモノでペイントしてあるのだけど
多分「蜂」だと思われます。でもあきらかにヘン。
「上手」だけじゃなく「下手」も商売になる不思議なこの時代。

本日のお言葉
「コンビニのオモチャコーナーではしゃぐバカ母子(勿論私たち)」

チーズトーストのお皿。

こんな怖い絵が書いてあることに今日気づいた。
恐ろしい・・・。うぎゃっ。
というかそろそろ皿(新聞)を替えてもいいか。

今日はサトコと二人でモーレツに片付けをした。
勿論お店は営業中。ダンボールを潰せるのが嬉しい。
ダンボールって便利だけど場所も取るし弱い。
そしてなんといっても見栄えが。

最近夜中にロボコンを見ている。
というかハマっているのに近いかもしれない。
見始めた頃は「なんでだ?」と思っていたルールも
だいぶ飲み込めてきている。
来年あたり私もロボコンに出場しているかもしれない。

昨夜は同居人の地元「中国地区大会」であった。

多分再放送なんだろうけど(多分じゃなくてあきらかに、か)
番組の終わりの方で「決勝戦は11月28日」とテロップが流れた。

今日(昨日)はもう12月。
一瞬「あれ?」って思った後に誰に言うでもなく
「11月ってもう過ぎちゃってるじゃんねー」と言った。
同居人はすぐに「来年の11月でしょ」と言った。

この人は本気で来年の11月だと思っているのかもしれない・・・
一瞬そんな予感が頭をかすめていった。

「えー。それじゃぁこの人たち卒業しちゃってるかもしれないじゃん」
「そうだよ。だから後輩たちががんばるんだよ。」
「えー。毎年そんなんじゃ2年がかりで決勝までかかるってこと?」
「・・・」
「・・・」
「うそだよ」
「へ?」
「おまえ今、俺が本当に来年だと思ってると思ってただろ?」
「・・・うん」
「んなわけないじゃーんガハハ」
「・・・(なんなんだこの勝ち誇った態度は)」

私がロボコンに出場したらビックリするがいい!
(多分だけど高専に所属してないと出場できないと思うけど)
こういう時自分が精神的Mなのだなーと思う。さぁどうだか。

こんなくだらないことばっかり書いていていいんだろうか。
そうそう、なぜか最近カウンターが異常に早いです。謎。
pingサーバからはあんまり来ないと思うのだけど
どこかにリンクされてしまったのでしょうか・・・。
(アクセスログ確認すればいいんだろうけど)
ここを読んでる人がどんな人なのか気になります。
お客様なのかTOTANを知らない人なのか
私個人の知り合いなのかはたまた友達なのかイタズラなのか。

現在トラックバックは使用できない状態なので
【注意:現在アメブロテスト移行中です。アメブロならトラバOKです。】
ヒマがある方はコメント残してもらえると嬉しいです。
イチャモンはイヤだけどツッコミならOKですので。
といっても足跡残すのってやっぱり抵抗あるかー。しょうがない。

昨日のガイアの夜明け、Pe○pleTreeでしたね。
観られた方いますか?以前少しだけお取引があった会社です。
現在はいろいろあって取引していないのですが昔とずいぶん変わった
印象を受けました。そうかーイオンで販売されていたとは。

それにしても信念というのは人を突き動かすモノだと再確認しました。
フツー9年赤字なんて考えられない。体力もたないし。
(人の会社をどうこう言える立場では全然ありませんが)

やっぱりピラミッドを壊す事はできないから
だからこそ少しずつでも小さくても立て直して行くことから
始めなければならないんだなーって。

なんにせよやっぱり経営者のセンスなのでしょう。

世の中にはいろんな会社がある。
利益をとことん追求する会社、名前だけの会社
小さい物をたくさん作る会社、流行を追う会社
コピー商品を作る会社、人やモノを派遣する会社
調査する会社、何かを手伝う会社、営業だけをする会社
会社って目に見えないけど力なんだよねー。

本日のお言葉
「隊長!一昔前のカップラーメンを発掘しました!」

21時半から営業再開してました。

なんて働き者なんざんしょ!
って思っても誰かが誉めてくれる訳じゃないもんなー。ちぇっ。

画像は「今年私が1番キュンとした」モノ。
12月に入って今更こんなにキュンとさせられるなんて・・・。

近所のSE○YUの玄関にひっそり飾られていたクリスマスツリー。
短冊のようなカードがあって誰でも書いて吊るせるようだ。
そうかーオーナメントがわりなのか。発想はよいなー。

なんて書いてあるのか気になってちょっとだけ読んでみた。

「リカちゃん人形がもらえますように」
「サンタさんが何かくれますように」
「試験に合格できますように」

やっぱりこういうお願いが多いよなー。七夕のノリだ。

「彼女がほしい」
「彼氏がほしい」

これはこの二人がここで出会えれば即解決したりして(笑)

「もとの学校にもどりたい。 ゆり」

・・・キュン。

こういうのセカチューばりにダメです。
もうダメよ・・・。゚(゚´Д`゚)゜。

彼女はだいたい中学生くらいかな。
(小学校高学年かも)
多分一人でSE○YUに来られる位の年齢。
だって親が一緒じゃこんな事きっと書けない。
コドモって親の事一番に思うから。

一人で来た買い物帰りにふっと目に入ったツリー。
ここに書いたらひょっとしたら願いが叶うかもしれない。
彼女は凍える手でペンを握り今一番の願いを書き込んだ・・・。

ね?「キュン」でしょう?

コドモの頃の無力感を感じさせてもらいました。
そうだったよなー。・・・しかし悲しい。

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今日の閉店ギリギリ18時頃に来られたお客様に
早閉めの事情をお話したらなんとお車で送って下さいました。

なんて偶然。というかなんて幸運。

ありがたいです。
やっぱり人間って一人で生きてないなーと思いました。
だからケツの穴小さいとダメなんだっ!
・・・だけどだけどイヤなモノはイヤなんだものな・・・。

明日発送する予定のメルマガの原稿を書いていました。
今月はやっぱり何かと忙しいですね。さすが師走です。

はぁ・・・。
今夜は「キュン」とした夢を見てしまいそう。

目つきの悪い白鳥。

店内を(主に店主の蔵書本棚)片付けていたら
ふと目があってしまった恐ろしく目つきの悪い白鳥。

インドからきたお香(初入荷のメーカー)の外箱に
印刷してあったのですが入荷してから結構経つのに
今日初めて気づきました。笑った~。

話は違いますがマナーについて。
さっき書いた事と矛盾するように思われるかもしれないこと。

うちの店はチラシやフライヤーなどの個人的な印刷物を
無料で(勿論有料なんかじゃないけど)置いてあげたりします。

芸術系の学部が多いM星大学なんかは
学生の個展とかグループ展が多いし
個人的なモノじゃなくても、飲み屋さんとかヨガ教室とかの
チラシも頼まれれば置く事にしています。

一月に1回くらいチラシを置きにくる某教室のおばさまなのですが
一瞬だけ申し訳無さそうにすれど毎回話しだけして帰るのです。
勿論チラシはきちんと置いて。

とても親しげに話をしていかれるので
(多分本当にそういう人なんだと思う)
話をすること自体には何も思いません。

だけど!
こちらもボランティアでは無いのよおばさま。
そして勿論貴方もボランティアの教室では無いのですよね?(有料って書いてある)
だったらさ、大人の世界のルールとして百円でも良いから何か買っていって
くれよ!と思ってしまうのですがどうでしょうか。

おばさまにとって必要なモノがうちには無いのかもしれない。
だけど、だったら店内の匂い(お香の香り)を誉めないで下さい。
なんだかムショーに腹がたってしまいました・・・。

学生はね、初めて来てすぐにチラシを置いてくれなんて言いません。
若いから度胸が無いのもあるだろうけど、個展なんかだと
チラシを配る事よりも置く場所のイメージを優先するから。
この店に来てくれる人だったら個展にも来て欲しい、とか。
だから小額でもちゃんとお買い物はしていってくれるし
その個展に関する話も聞かせてくれる。(礼儀みたいなものでしょう?)

買ってくれよ!というよりも誠意を見せて欲しい、ということなんだけど。
おばさまがこの日記を読んでいないことを願います・・・。
もし今度来ても変わらなかったらお断りすることにします。
なんていうか気分的にイヤ。気分が悪いです。

アタシってケツの穴小せーなーと思う今日この頃。

ではこれから反省会に出かけてきまーす。
発言は控え目でいこうっと。

本日のお言葉
「地域密着への道のりは長い。」

オマケ。

毎年恒例のTOTAN忘年会。
来られなかった方々も楽しんで頂けましたでしょうか?

見るだけじゃちっとも楽しくない?
それなら来年はぜひご参加ください(笑)
参加希望者が多ければ「新年会」もやります。
でも年明けはいつもバタバタしちゃうんだよねー。

でもまずは、TOTAN存続の為に馬車馬のように働きます。
今日は事務作業もたんまりあるし。国際交流広場の反省会だし。

TOTANはモノと人との通過点のような店です。
人もモノも流れていくモノだと思っているから。
だからって無意識にスルーされたい訳じゃない。
だってそんなのつまんないじゃん。

店だって私の人生だっていつまで続くのかは誰にもわからない。

人もモノも情報も動いている人に集まってくるのかもしれないなーと思う。
歩けなくなるまであとどれくらいかわからないけどひっそりこっそり
ノロノロのっしのっし歩いているからいつでも声をかけてくださいな。

ふぅ。がんばらないようにがんばろうっと。

ではでは仕事に戻りまーす。

忘年会の様子をチラ見せ!10

一緒にバカ話ができたりバカになれる時間。
私はそんな人たちをとても大切だと思っています。
勿論マジメな話もするし普段はマジメの方がいい。

大人になって「お酒」を飲むようになった。
私は酷い飲み方をしない限りはほとんど酔えない。
(たまに日本酒一気とかして大変な事になるけど)

まわりの大人を見ていても「お酒」というものが
バカになる為の招待状だという事はわかる。
お酒の席だから許して、とか許してあげる、とか。

でも多分この人たちはお酒がなくてもハイになれます。

みんなで集まる為の口実にしてるだけのような気がする。
勿論私も含めて「お酒」が好きな人がいるのは確か。

だけど「お酒」が好きなだけじゃこんな会に来ないだろうし
そもそも「お酒」の為に集まってる訳じゃないんだよなー。

いつも書いてる事だけど「大人」にはイベントが少ないように思う。

学園祭(文化祭)、体育祭、合唱祭、試験、テスト、身体測定
発表会、クラス替え、入学式、卒業式などなど。

社会にイキナリ放り出されて会社に入って一生懸命働く。
学生時代遊びだった「飲み」すらやがては仕事の一環になっていく。

一人の時は疲れの為の「寝る」休みでしかなく
趣味に力を入れたいけれどまずは仕事をこなすだけで精一杯。
時々昔の仲間と会って飲むのと恋人と一緒の時間が唯一「誰か」と楽しむ時間。

社会人になっても大人になっても「イベント」が消えた訳では無いけれど
(クリスマスとかお盆とか正月とかG.Wとか誕生日とか)
上下左右関係無い集まりっていいなーと思うのだ。
TOTANはサークルでは無いし勿論宗教ではありません。雑貨屋だし。

それでもやっぱり人生の起伏(大袈裟だけど一年の起伏、くらいで)を
自ら作ることをやめられない。幹事なんてイイコトなんにもないけど。

ま、楽しめればいいじゃんねーって感じで。