みきすけ父さんの徒然ブログ

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訪問ありがとうございます 衛生管理者なのにメタボになってしまい それを克服するために知ったことなどを綴っています なにとぞよろしくお付き合いください



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家庭の事情でしばらくブログを休むことにしました。

時々 書き込むかもしれませんが その節にはよろしくお願いします。


春は学校や仕事の関係で、引越しする人も多いのではないでしょうか。

もうすでに業者に連絡をしている方もいるかもしれませんが、この季節、引越し業者とのトラブルが多い時期でもあります。

「時間通りに運んでもらえない」「キャッシュバックされない」「貴重品が引越で破損・紛失した」などいろいろありますが、安いけどサービスの質が悪い業者を選んでしまったためトラブルになるというケースが多いのです。

引越し見積もり比較サイトで安さばかり追い求めるのはダメ

近年、価格比較サイトが人気で、何か買う時にチェックしている方もいるかと思います。

その延長で、引越し料金の見積もり比較サイトを利用すると痛い目を見ることになりかねません。

引越しは、モノではなくサービスを売るものなので、安さにばかり目を向けてしまうと、サービス面で思わぬ落とし穴に引っかかってしまいます。

例えば、安く引越し荷物の運送をするため、トラックを他の世帯とシェアして荷物を運ぶシステムを採用している会社があります。

この場合、一緒に荷物を運ぶ他の世帯との兼ね合いがあるので、直前に時間や荷物量の変更はできませんし、当日も他の世帯の分の引越しのために時間が遅れたりサービスが雑になってしまったりという欠点があるのです。

安いのはそれなりの理由がある、というのを認識しておかないと、「こんなハズではなかった」と泣きをみるはめになりますよ。


回線を契約すれば0円とかキャッシュバックに踊らされない

引越し関連の情報や業者のサイトで、キャンペーンとして光回線を契約すれば引越し料金を安く、時には無料にすることがあります。

引越し先でインターネットを利用したい人にとっては願ったり叶ったりですが、落とし穴もあのますよ。

例えば、突然の事態で引越しなくなった場合でも解約できないという問題があります。

また、キャッシュバックされないうちに業者が倒産してしまった、なんてこともあるのです。

激安など値引きの言葉に踊らされないように、業者を見極める目も必要です。


引越し作業のきちんとした見積りと約款を出してくれる業者を選ぶ

見積もりサイトで出るのは、金額とざっくりした内容がほとんどですが、それだけ見て契約するのは考え物です。

雑な引越しで、新たにエアコン工事を頼まないといけないと二度手間になってしまったり、荷物の搬入や搬出で建物を傷つけために家主とトラブルになってしまったりということもあるのです。

ただ荷物を運ぶだけでなく、エアコンの扱いや建物を傷つけないための養生、段ボールの用意など細かい作業をやってくれるかどうか確認をするためにも、業者にちゃんとした見積りを出してもらうようにしましょう。

また、引越し業者は国土交通省が定めた「標準引越運送約款」を申し込んだ人に出さないといけません。

これは、業者や利用者の義務や責任、解約手数料、損害賠償などについて書かれた重要なものなので、これを出してくれるかどうかも業者選びにおいて大切なポイントです。




3月は、どうしても進学準備や転勤のためにやらないといけないことが多く、できるだけ引越しは簡単に済ませたいと思ってしまうものです。

しかし、引越しにおいて業者や大家とトラブルになってしまう、不十分な準備のまま引越して転居先での生活に支障をきたすのも問題でしょう。


あと、引越しを機会に「不要な物」を断捨離することも忘れずに 



引越

黄身の色は、実は与えられた飼料により大きく影響を受けるので、味や栄養価とは無関係なんです。

黄身の色が濃いかどうかより、飼料の安全性に気をつけるべきです。

なぜなら、国産卵であっても、飼料の大半を輸入に頼っている状況であり、輸入される飼料用トウモロコシのほとんどは遺伝子組換えであるといわれているからです。

つまり、遺伝子組換え食品を直接食べなくても、卵から間接的に摂取していることになるのです。


飼料の構成比について

飼料には一般的に何が含まれているのでしょうか?

一例では、トウモロコシや米(主原料)がおよそ65%、大豆および魚がそれぞれ6%、牡蠣ガラ4%、その他19%となっています。

つまり、主原料であるトウモロコシはもちろんですが、その他の構成要素の大豆なども、輸入であれば同様に気をつけなければなりません。

遺伝子組み換えの危険はもちろん、農薬、放射性物質、金属などの残留有害物質の量が、国産に比べ管理しにくくなるからです。


価格とのバランスについて

卵は手軽な価格で手に入る栄養食品です。

ところが、その手頃な価格が遺伝子組換えトウモロコシにより実現されていたものとなると、やはり真の安全性が気になります。

一般に飼料の主原料をトウモロコシにしている業者が多いのは、消費者が黄身の色が濃いものを好む傾向にあることが一因と考えられます。

実は、黄身の黄色は、トウモロコシに含まれるカロチノイド色素によるものです。

実際には、色を濃くするためにパプリカ、にんじん、マリーゴールドなどをエサに加えている場合もあります。

そのため、飼料の主原料を米にしている生産者を選ぶことで、遺伝子組換え飼料を避ける確率は高くなります。

主原料の飼料を国産米にこだわる業者もいますが、問題は高価になることと、卵の黄身が白くなることです。

だた、この場合も色素を加えれば、いくらでも黄身を黄色くすることができるので、色の問題は解決できます。


飼料の安全性の見解について

内閣府食品安全委員会は、遺伝子組み換え飼料を食べた鶏の卵の安全性に問題はないとしながらも、遺伝子組み換え技術は日々進歩しているので必要に応じて見直していくとの見解を示しています。



いかがでしたか?

飼料価格が直接卵の価格に跳ね返ってきますので、どこまで安全性を追求するかは各個人により異なるでしょうが、すべての方に共通して言えるのは、ご自身の納得のできる価格の範囲で飼料へのこだわりを持つ生産者を選び、より安全な卵を手に入れることが大切だということです。

加齢による太りやすさは褐色脂肪細胞の減少が原因

「ダイエットに失敗する」、「加齢と共に太りやすくなる」原因に、褐色脂肪細胞の減少が起因しています。

褐色脂肪細胞とは、脂肪を燃焼したり、体温を上げる細胞で、これが減ると太りやすくなるんです。

褐色脂肪細胞は体内で減る分、何かしらで補えば痩せやすくなるという理屈になります。

脂質栄養学会である京都大学の河田教授による最新の研究によると、EPA含有魚をマウスに投与したところ、体重増加および体脂肪蓄積が抑制されること、褐色脂肪細胞を増産させることが判明しました。

EPAには、痩せる健康ホルモンGLP-1の分泌の促進効果があることも話題になっていましたが、EPAを摂取すれば、無理な食事制限や運動などをせず、痩せやすくなるのです。


 

EPAの手軽な摂取方法

EPAは青魚に含まれ、中でもマイワシがEPA含有量が多いとも言われています。

また、EPAは継続して摂取することで、中性脂肪を低下させる作用が認められています。

ただ、仕事をしている人だと外食が続いたり、家庭で食事をする人も毎日魚料理を食べるということは難しいですよね。

そこで、手軽な摂取方法として、EPA配合の製品を選ぶのがお勧めでしょう。

また、EPA含有の特定保健用食品などもあるので、まずは自分が始めやすい・続けやすい方法で試してみてはいかがでしょうか。

現在、アルツハイマー患者は世界に3,500万人以上もいると言われています。

高齢化に伴い、この患者数は2050年までに3倍以上に増えると予想されています。

日本でも推定100万人の患者がいます。

物忘れなどの症状はアルツハイマーの初期と思われがちですが、すでに末期の症状といわれています。

実は、その10年程前からアルツハイマーは身体を脅かしているのです。


若い世代からのアルツハイマー

65才以上の10人に1人は発症すると言われるほど、高齢者に多い病気ですが、最近では18歳~64歳の若年のアルツハイマーが増えているのです。

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究結果から、アルツハイマーに影響する危険因子ワースト7位が発表されています。

(1)低学歴

(2)喫煙

(3)運動不足

(4)うつ病

(5)中年期の高血圧

(6)中年期の肥満

(7)糖尿病

特に、低教育水準の影響が最も大きく、リスクも倍になると分かっています。

頭を使う、勉強するというのは脳に刺激にもなり、健康被害も少なくできるのですね。


軽度認知症の50%は将来アルツハイマーのリスクが

一般に、65歳くらいを過ぎると物忘れは増えてきますが、加齢の場合はヒントを出せば思い出す事が多いのです。

アルツハイマーは、アミロイドβたんぱくという異常物質が、脳に10~30年かけてたまり神経細胞が死滅することで、物忘れや怒りっぽいという症状が表れます。

ただ、軽度認知症の段階で本格的な治療を開始すれば、本物のアルツハイマー病への移行を阻止したり、遅らせたりする事が出来るようになるので、早めの対処が重要です。

高カロリー食を摂取していると、質素な食事郡より2.3倍も発症しやすいとのコロンビアでの研究もあります。

生活習慣というのは、生活習慣病は勿論、その他の病気にかかるリスクを増やします。

まだ若いから大丈夫ではなく、若いからこそ今のうちに改善するのが得策なのですね。

医療でも使われる炭水化物ダイエット法ですが、あくまでも、医療機関だから炭水化物を極端に減らしても健康的に痩せたという結果が出たものです。

様々な研究が進み、心疾患や腎臓病など、低炭水化物ダイエットのリスクは、様々な病気を引き起こす可能性が高いのです!

痩せる中毒にならないためにも、低炭水化物のリスクを知らないと、健康のつもりが不健康になってしまうのですよ。

ソイドル


炭水化物を極端に減らすことでおこる身体のイヤな変化


低炭水化物ダイエットをしていると、「なんか話をしている友達がイヤな顔している」「彼と一緒にデートしていても距離が遠い」なんてことに?

それはもしかして、ダイエットによる口臭(息が臭くなる)です!

これは、身体の中で炭水化物が足りなくなり、脂肪を分解した時に「ケトン酸」というものを作り出しますが、これが身体に様々な症状を起こしてしまうのです。

他にも、吐き気、疲労、などを引き起こし、脱水によるめまいや電解質バランスが崩れることによる不整脈など、重い症状になってしまうこともあるのです。

だから、ケトン体を身体から出すためにも水をしっかりとって排泄することが必要なのです。

炭水化物は本当に悪者なの?

炭水化物は、身体の様々なところに存在する働き者です。

炭水化物源の主食を食べないと、自然とタンパク質や脂肪の摂取割合が高くなってしまいます。

脂肪エネルギーの割合が高くなると生活習慣病や循環器疾患のリスクが高くなります。

さらに、肉、魚、大豆等タンパク質が多くなると、腎臓にも負担がかかってしまいます。

「炭水化物=太る・悪者」ではないことを理解することが必要です。

ソイスリム


リスクを回避して効率よく低炭水化物ダイエットするコツ


炭水化物のように早くエネルギーになる食物は、体が多量のエネルギーを必要としているとき、つまり、一般的には朝か運動中に食べてエネルギー補給するのが最善です。

また、体が必要とするエネルギーは、あまり活動しない夜に最も低くなるので、夕食に炭水化物を食べるのを控える、夜だけは主食を抜くというプチ炭水化物ダイエットも減量に役立ちます。


健康の為にも、過ぎたるは猶及ばざるがごとし。

もし、食事から一切炭水化物を抜くのであれば、医者や専門家の指導のもと、短期間で行うことが必要です。

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極端に避けるのではなく、摂るタイミングを日中にするなどの工夫をするところから始めてみるのもよいですね。

ダイエットは一人ではなく仲間と実践すると、成功もしやすく、またリスクも減らせるので、ダイエットパートナーを見つけることから始めて見ませんか?

厚生労働省から発表された「国民健康・栄養調査結果の概要」によると、「世帯収入が低いほど野菜や果物の摂取量が少ない」ことが分かりました。

平成13年の摂取量と比べてみると、野菜や果物、魚介類の摂取量が減っているのに対し、肉類の摂取は増加していて、とくに20~40歳代の野菜、果物不足が指摘されています。

これまでは、生鮮食品を購入できない理由として、店舗までの距離が遠い、交通手段がない、など買い物弱者が社会問題となっていましたが、今回の調査では、「
ふだん生鮮食品を入手している者のうち、生鮮食品の入手を控えたり、入手できなかった理由として、価格が高いと回答した方の割合が最も高く30.4%であり、20~40歳代では40%を超えている!という結果が明らかになりました。

インスタント食品やコンビニなどのお弁当は、価格も安く、食べたい時に食べられるという便利さでつい手が出てしまいますが、野菜や果物が不足し、栄養バランスが偏ります。

そうすると、食べているのに栄養失調、カロリーを抑えているのに太りやすいなどといったことを招きかねません。

肉類などのタンパク質の摂取量が増えているのに対し、野菜の摂取量が減り、日本人の食生活がだんだんと欧米化していることから、生活習慣病が増加していることも指摘されています。

その結果、将来重篤な病気にかかり、寝たきりになり、介護が必要な老後を送る、などといったことも人ごとではありません。

そうならないためにも、野菜や果物の摂取量を少しでも増やし、栄養バランスを整えたいものですね。

季節に出回る野菜や果物は価格も安いため、うまく選んでやりくりすれば家計の負担を抑えられます。

1 鉄分豊富なほうれん草と消化酵素が豊富な大根で胃がん予防

葉酸や鉄分、ビタミンCが豊富なほうれん草には、免疫細胞を活性化する作用があると言われ、ガン細胞の増殖を抑える働きがあると言われています。

そこに、発がん性物質を解毒する働きが期待できる、ジアスターゼ、カタラーゼなどの消化酵素を多く含む大根を合わせることで、胃がん予防効果が期待できます。

腸の働きを整える効果も期待できるため、食べ過ぎ、飲み過ぎの疲れた胃にもおすすめの食べ合わせです。

酵素は熱に弱いため、大根は生のまますりおろして加えるのがおすすめですよ。

2 カリウム豊富な白菜と食物繊維たっぷりのこんにゃくで肥満防止

余分な塩分を排出し、高血圧予防にも良いカリウムが豊富な白菜と、成分の90%以上が水分で超低カロリー、食物繊維が豊富なこんにゃくを合わせることで、満腹感がアップしダイエットにも効果的です。

白菜やこんにゃくは低価格が手に入るので経済的ですよね。

3 カロテン豊富なカボチャと油で免疫力アップ

免疫力を高めるカロテンやビタミン類が豊富なカボチャは、脂溶性なので、脂質といっしょに摂ることで吸収率がアップします。

カボチャをスライスして油炒めにしたソテーなどがおすすめですよ。

4 代謝を活発にする生姜とビタミン豊富なみかんで美肌効果アップ

生姜に含まれる、辛み成分のショウガオールには、DNAの損傷を防ぐ働きがあると言われています。

そこにビタミンCやβクリプトキサンチンを含むみかんを合わせることで、抗酸化作用がアップし、美肌づくりに効果が期待できます。

サラダやジュースに加えるのがおすすめです。


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普段、肉類ばかりを食べ野菜や果物が不足しているなと感じる時には、ぜひ旬の安い野菜、果物を手に入れて、栄養バランスを整えてみてくださいね。

厚生労働省の調査で、10年以上前と比べて、野菜や果物、魚介類の摂取が減少し、肉類の摂取が増加していると分かったのですが、なんと「低収入ほど野菜の摂取量が不足している」そうです。

厚生労働省が示す、「健康を維持するために必要な野菜の摂取目標量は成人で一日当たり350g以上」に対して、現状では、高収入層でも男女いずれも283g、低収入層では男性259g、女性267gの摂取量にとどまっており、いずれにせよ厚生労働省の目標からはかけ離れた数値となっています。

怖いのは「野菜不足が生活習慣病のリスクを高める可能性がある」ことです。

野菜の摂取は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を予防する役割を果たすため、できる限りお金をケチらず野菜を食べることが重要といえるのです。

それでは、できる限りお金をかけずに、たくさん食べれる上に栄養も取れておいしい、そんな野菜は何でしょうか?

いろいろな種類の野菜を摂取し、他の食材とバランスよく食べることが最も望ましいといえますが、家計の救世主で健康効果ありの野菜とそれらを多く食べるための調理方法をご紹介したいと思います。

1 カルシウムをとるなら ⇒ 大根やかぶの葉や小松菜

カルシウムが不足すると骨粗鬆症になりやすくなります。

そのため、骨粗鬆症を防ぐためにも、手頃に摂取でき予防できる野菜として「大根やかぶの葉」、「小松菜」が、他の野菜よりも多く含まれているといえます。

大根やかぶの葉を捨てていませんか?

もし捨てているのであれば、お味噌汁に入れたり、漬物、炒めものなどで活用してみましょう。

また、小松菜は手頃で購入でき、しかも熱を加えることで、たくさん食べることができます。

とくに20代など若年層でカルシウムは不足しており、外食が増えるほどカルシウム不足が懸念されますので、できる限り自宅で食事を作ることができる機会を増やすことも重要といえます。

2 美肌やダイエットにいいのは白菜

冬の野菜の代名詞ともいえる白菜は、手頃な値段で買えますよね。

白菜は量も多く手頃に買え、しかもカロリーが低いため、ダイエットにも向いています。

しかも、栄養素はビタミンやミネラルをはじめ、まんべんなく含まれており、美肌効果、風邪予防などにも効果があるといえます。

白菜と豚肉を重ね合わせていき、お鍋に敷き詰めて蒸す料理などが、たくさん食べることのできる調理方法といえます。

ポン酢をかけるだけで美味しく簡単な料理の出来上がりです。

料理が苦手でもこれなら簡単に作れますよね。


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皆さんがランチタイムによく食べるものは何ですか?

昼時の飲食店では、パスタランチを注文しているOLさんの姿をよく見かけますし、最近ではコンビニでもかなり本格的なパスタを提供しているので、社内でもパスタという人がかなり多いのではないでしょうか?

パスタは、ご飯ものより胃がもたれにくいイメージがあり、種類によっては野菜もとれるということで、女性の間でランチの定番メニューなんですが、実は健康上や美容上に多くのリスクが潜んでいるということをご存じでしょうか?


ヘルシーなイメージがあるパスタですが、主要な栄養成分は丼ものと同じく糖質です。

糖質は、人の身体を動かすエネルギー源になりますが、余分なものは脂肪にかわります。

つまり、ランチで頻繁にパスタを食べていると、それだけ太りやすくなるのです。

また、糖質をたくさんとると、副交感神経が優位になって眠くなりやすいというデメリットもあります。

午後からの仕事をシャキッと進めるためにも、ランチにパスタはあまりオススメできません。

さらに、糖質のとりすぎによる眠気を覚ますために、煙草やコーヒーについ頼ってしまうという人もいるでしょう。

これがますますよくありません。

ランチタイムにパスタをたしなみ、午後から煙草やコーヒーをガンガンとるというのは、健康的にも美容的にも、やってはいけないコースといわざるをえません。


トマトソースが健康にいいなんて大ウソ

パスタのなかでも「トマトソースなら野菜がとれるからヘルシーなんじゃないの?」と考えている人が多いかもしれません。

でも、実は「トマトソースは健康にいい」というのは大ウソなんです。

たしかに、トマトには生活習慣病予防や美白・美肌につながるリコピンという成分が含まれます。

ただし、この女性にとってありがたいリコピンが主に含まれるのは、トマトの皮の部分です。

残念ながら、トマトソースは、湯むきしたトマトで作られることが多いので、リコピン効果がほとんど期待できないのです。


ソイドル


食事はただ栄養を摂るだけでなく、人間の楽しみのひとつでもあります。

ですから、「パスタが大好き!」という人が、我慢しすぎるのもよくありませんが、週に何度も食べている人は、ちょっと回数をおさえるほうがいいかもしれませんね。

体が冷えるから野菜は温めて食べている

冷え性だからと、温めたものを食べる方も多いようですが、食べものに含まれる酵素は熱に弱いため、53度以上の加熱で活性力が失われてしまいます。

ですから、加熱した野菜では酵素を摂取することができません。

寒い時期には、野菜を冷やさず常温のまま食べるか、温めたい場合は50度以下の温度で温めるのがポイントです。

また、生食は体を冷やすというイメージがありますが、生の野菜や果物には、酵素が豊富に含まれるため、逆に代謝が良くなり、抹消の毛細血管まで血液がスムーズに行き渡り、冷えを解消する効果が期待できるのです。

油は摂らない

ダイエット中は、油を摂らないように気をつけている人も多いと思いますが、本来私たちの体にとって油は必要なものです。

逆に、油を摂らない場合、ダイエットの妨げになるばかりか、脂肪がないと、体温を維持したり、便をスムーズに排泄したり、脳も機能出来なくなってしまうのです。

そこで気をつけておきたいのが、油の選び方です。

ドレッシングなど、生で油を摂る場合には、αリノレン酸(オメガ3系)を多く含む、フラックスオイルや、えごま油、紫蘇油などがおすすめですね。

血液をサラサラにする働きがあると言われています。

好きだからと毎日同じ野菜を食べている

ほうれん草が大好きなので、毎日ほうれん草だけをジュースに加えて飲むという方もいますが、これでは逆効果ですよ。

同じ野菜ばかりを毎日摂り続けてしまうと、栄養が偏ってしまうため、逆に栄養不足になりがちです。

特にジュースにする場合は、季節の野菜など、毎日いろいろなバリエーションを楽しむことで、代謝もよくなり痩せやすい体質になります。



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