パンとアイシングクッキーと和菓子の出張教室TOCOTOCO
JSAアイシングクッキー、練り切りアート認定講師のとりまるゆきです
↑さりげなくフルネームに改名笑
皆さま、新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します
私ごとですが、年末年始は毎年恒例の海外へ行ってきました♪
今年はカンボジアとベトナムへ
こちらはカンボジアの写真達。
念願のアンコールワットから昇る日の出には感動で、規模のデカさに圧倒されました
アンコールワットの石畳や遺跡を日本が修復してたり、地雷撤去に協力してたりで日本人とゆうと感謝されたりして私は何もしてないのになんだか嬉しかったです!
まだ若いガイドさんも子供の頃は戦争中で、遺跡には爆弾が落ちないのでみんなアンコールワットの近くで避難生活をしてたらしいですよ。
十数年前まで戦争してたなんて信じられないくらい今は平和でした。
ホテルのカウントダウンパーティーでは旦那さんがどうしたらいいかわからない木彫りのありがたい像もゲームで当たり、いい思い出に!
家との雰囲気違いすぎて、どうしたらいいかわからずそっと箱にしまいました…笑 誰か欲しい人いますか?笑
中心部に出かけるのは人混みすぎてしんどそうだったので、カウントダウンはホテルの部屋でのんびり過ごすことに
ベランダから新年を祝う花火を眺めながら、年越しどん兵衛を食べました笑
カンボジア最後の日は街でトュクトュクのおじさんに声をかけ、google翻訳と地図と片言の英語を駆使し、ここへ行きたい!と値段交渉し1日チャーター
戦争博物館やトレンサップ湖へいきました。
トレンサップ湖は雨季には琵琶湖の10倍にもなる大きな湖で、高床式住居で湖の上で生活する人々なんかも見ることができました
湖で漁をするところや遊ぶ子供達、湖の上に浮かぶ学校など、この湖が生活の一部なんだなーと思えるような光景が見れて新鮮でしたよ
そして夜にはベトナム、ホイアンへ移動
ホイアンを知ったキッカケは、ブログでお友達になった、世界中を旅しながら写真を撮る女性がいて、ホイアンがすごく素敵だったとゆう記事を見たのが最初でした
女性1人旅で、ヨーロッパやアジアなど色んな国を見てきたカッコイイ彼女が良かった!って言うんだから、間違いないはず!!とずっと行ってみたかったんです
旧市街地が世界遺産になっているホイアンは、黄色い家とランタンが有名な街
昔は日本人も多く住んでいたようで、日本人が作った日本橋なんかも観光地となっています。
少し路地裏に入ると一気にローカル感のある小さな街は、徒歩でだいたいのところは回れますよ♪
このお昼でもキレイなランタンが、夜になると街中に点灯し、なんとも色とりどりで幻想的な景色になるんです
ベトナムへお越しの際は、是非ホイアンへも寄ってみてくださいね
見てみたかった景色も見れて大満足でした
翌日はミーソン遺跡への1dayトリップにも参加しました!
どんなけ遺跡行くねんくらい海外では遺跡ばっかり行ってる気がする!笑
ラピュタのモデルになったとも言われるらしいですよ!
朽ち果てて草の生えた景色にラピュタ感ありました。色んなとこでラピュタって聞きますけどね!笑
ガイドさんに、ここは昔祈りの部屋だったこととか、何故全て石像の顔が削り取られているかなど聞いてほぉ〜と昔の様子を想像しながら歩いてきました
街に戻ってからラストスパート
ベトナムの最終日は名物を食べ歩きしながらお買い物♪
ベトナムドンの0の多さに慣れるまで計算がややこしく、お金持ちになった気分に浸れましたが、500000ドンで2500円くらいです。
揚げワンタンやホワイトローズ、カオラウ、バインミーなど、全部食べれて満腹〜
大人気で行列に並んで買ったバゲットサンドのバインミーも具沢山でとってもおいしかったです!何よりバゲットがおいしくてびっくりでした
パクチー苦手なのでぬいちゃったけど笑
カンボジアでもベトナムでも、街の人もとっても優しくて治安も良く、トラブルもなく過ごすことができました!
ツアーで出会った写真好きのご夫婦と連絡先を交換したり、トランクが届かず出鼻から挫かれた1人旅の男性や、旦那さんが飛行機が嫌いでついてきてくれないとゆう女性1人旅の今までの1人旅エピソード、ジャカルタ在住日本人夫婦のお話など、色んな出会いやお話ができたのも楽しかったです
今回もとっても素敵な4泊6日の旅となりましたー
たくさんリフレッシュできたので、お仕事の方も張り切ってはじめていきます!!
次回は早速ですがバレンタインコラボイベントの告知をさせてくださいね
ではでは、今年も何卒よろしくお願い致します