先週からマレーシアのコタキナバルへ行ってきましたー
女二人旅
お正月以来ぶりの海外
3泊5日、いざリフレッシュ
と、はりきって前日の夜中にあわてて荷物を準備し、早朝出発のため仮眠…と思ったらガッツリ寝てしまい、まさかの乗る予定の電車が出発した後に旦那さんに起こされしばらくフリーズ
このままでは確実に遅刻！と、仕事前の旦那さんに急遽車で送ってもらうとゆうなんとも迷惑なトラブルから始まりましたが、おかげで無事に飛行機に乗り込むことができました
ほっ
このままでは確実に遅刻！と、仕事前の旦那さんに急遽車で送ってもらうとゆうなんとも迷惑なトラブルから始まりましたが、おかげで無事に飛行機に乗り込むことができましたほっ
関空→クアラルンプールまで6時間
クアラルンプール→ボルネオ島のコタキナバルまで2時間
ついたのは夜だったため、この日はホテルでのんびり翌日の計画をたてました♪なんせ私達、宿を押さえただけのノープラン
笑
笑ボルネオといえば、やっぱり大自然を満喫しないと
とゆうことで、現地ツアーへの申し込み計画をたてて就寝
翌日、現地ツアーデスクにてツアーの申し込みをして、時間まで街ブラ～
一緒に行ったお友達は英語がペラペラやから、今回は何の心配もしてません
笑
笑コタキナバルって、街中は全然都会なんですねー
大きなショッピングモールもたくさんあります
ウキウキです
お昼はとりあえず冒険せずミーゴレンを
この旅での1番の心配は、食！
すっぱ辛いもの、パクチー、タイ米、ココナッツは苦手な私、食べれるかな？
ドキドキしながら食べてみると、うまーーー
全然おいしい！普通にガッツケました
しかもこれで150円しないくらい。安ーいマレーシアで生きていけることがわかって一安心した後は、いよいよ朝申し込んだお楽しみのジャングルクルーズへ
ホテルでピックアップしてもらったあと、車で約二時間かけて都会を離れると、一気に大自然の世界に！
綺麗ーーー
舟に乗ってボルネオの固有種であるテングザルなどの動物を見ることができます
まず出迎えてくれたのは、しっぽの長いアリクイザル
赤ちゃんザルもたくさんいて、かわいかったー
どんどん進むと、マングローブの森が出迎えてくれて、テングザルを探すも…いない…
どんどん進むけど、いない…
すれ違う別の舟の人に聞くも、みんな首を振ってます。
野生のものなので、そりゃうまいこと出てきてくれるとは限らないですよねー！
結局テングザルは出てきてくれなくて残念でしたが、最後に大トカゲが出てきてくれましたよー
ワニかと思うくらい大きなトカゲ！
子供のころ、ヤモリのしっぽをつかんでぶんぶん振り回してた私も、さすがにこれは掴めそうにありません
笑夕食は沈む夕陽を見ながらのバイキング
いかんせん、衛生面が…
夕食を早々に済ませ、海へ！
夕陽がほんとに綺麗
後で聞くと、
誰が飼っているでもない牛が普通に道を歩いているのですが、夕暮れ時になると、海にゾロゾロと集まってきて、砂浜で眠るそうです
みんな大人しくて、何？みたいな顔で普通にゾロゾロ歩く団体さんでした。
海と牛、日本ではまず見れない組み合わせ、おもしろーーい
そして、夕陽が沈むと、最後はまた川に戻って蛍を見ることができます
蛍なんてこんなとこで見れるんやーとなめてたんですが、これがほんとに感動
真っ暗になった川を舟でゆっくりと進むと、マングローブの木に、ポツポツと光が夏のクリスマスツリーと呼ばれるらしいのですが、まさにそんな感じ！
夏のクリスマスツリーと呼ばれるらしいのですが、まさにそんな感じ！ガイドさんが、懐中電灯をチカチカとうまく操ると、なんと木からこちらに向かって飛んでくるのです！勝手にアダモちゃんとあだ名をつけてたガイドさんが、一気にホタルマンに見えて尊敬！笑
それがまたふわ～～っとやわらかく飛んでくる様子が、ほんとに儚い感じで、なんだかすっごく心が洗われた気分
舟の上まで飛んできた蛍をみんな両手でそっと捕まえては、歓声が上がっていました。
虫やん！と思ってた私も、つい手を伸ばしてしまいました。日本の源氏蛍とかとは違って全長5ミリほどでとっても小さいんです！だからこその優しい光、全然怖くなかったですよ
真っ暗すぎて写真には写せず残念でしたが、30オーバーの女2人、優しい気持ちになれました。笑
とりあえず今日はここまでー
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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