検診のため、自宅近くのクリニックへ…
そこで目にした、気になるパンフレット
「髪のアンチエイジング」と惹かれる文字
でもヘアケア剤というより、載せている画像はカプセル状…
経口カプセルなのです
髪のアンチエイジングとありますが、
枝毛や切れ毛、パサつきの改善目的とは異なり、
「びまん性脱毛症」の治療薬とパキッと記されています。
はて
びまん性脱毛症とは・・・
男女とも見られるが、特に女性に多く見られる薄毛の症状。
頭皮の特定の部位ではなく、頭皮全体に生じる傾向があり、
年齢に関係なく起こるそう…
20歳以上の女性の40％、男性の20％において、
少なくとも生涯に一度はびまん性脱毛を発症するとされいる。
怖いーーー
ちょっと、引いてしまいました
そして、びまん性脱毛の原因は・・・
極度の疲労・ストレス
心身の状態
発熱・感染症・リウマチ
甲状腺疾患などの代謝異常
貧血
妊娠及び授乳期
栄養不良・ダイエット・アルコール依存症
細胞増殖抑制剤・脂質異常症治療薬などの薬物服用
精神的、物理的な多くの原因があり、
毎日を余裕なく、
緊張した中で過ごす女性を襲うのではないかと思われました
適応は・・・
ストレスにより細くなった髪、弾力のない髪、もろくなった髪、くすんだ色の髪
日光や紫外線によってダメージを受けた髪
とあります。
また、爪の成長不良にも有効のようです。
年齢的な髪の衰えだけではなく、
日々の生活でダメージを受けた髪（頭皮）のエイジング対策
髪は女子にとってお肌やボディスタイルと同じくらい重要
現在、髪についての深刻なお悩みや、
解消したいトラブルがあるようでしたら、
医療的な方法を試してみるのもいいかもしれませんね
ただこの「パントガール」
クリニックで扱っていますが、保険診療にならないかも…
となると、自費 
価格は不明です
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
診断名がつけば保険負担になるので、
医師にご相談くださいね
ちなみに、男性型脱毛症の治療薬は「プロペシア」
ｱﾝﾁｴｲｼﾞﾝｸﾞは様々な業界・分野で研究・開発され、
まだまだ数多くの情報が飛び込んできそうですよね
次回もココでみなさまとお愛できますように… 