大佐のブログ
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HB1 ダブルとLIVE映像

6日ほどSTACKを鳴らし実力は解ったのでこれなら
ライブ映像を試しに再生したら

参った!


シングルと比べてダブルは会場の空気を倍以上に感じる

ヤバい




陽水とコーラスのハモリがシングルよりも表現がはっきりしてるのに音量はボリュームをみると少し下がっている。





エンクロージャーが2倍になると音楽の表現も倍になる?
3倍かもしれない気がします。

ベリリウムツィーターと120Hz以下をウーハーで強化したG1も魅力的だけど、片チャンネル2台使うSTACKの魅力と比べられないが音楽優先で考えるとSTACKが私には合ってるようです。
同じスピーカーを重ねたシステムは聴いたことがありますが、感心するものは無かったがキソアコはSTACKすると反則と言われても仕方ないと思う。

ユニットの話


2010年の2月に届いたHB1 HawaiianKoaなので
今回預かった新品のHB1 All HawaiianKoaと比べてみた。

ウレタンエッジは10年でエッジがボロボロになりエッジ張替するのが一般的です。
kisoAcousticはゴムエッジのユニットを使ってますがユーザーとして11年の年月でユニットの状況を見比べました。
新旧を見比べる限りエッジは問題りませんから
まだまだこの状態で使えます。

11年のHB1 



11年のHB1


11年のHB1


11年のHB1


新しいHB1

新しいHB1


kisoAcousticはユニットを1つ1つ測定して個別のデータを管理しペアリングしてますから万が一ユニットが壊れた場合は左右とも交換すると考えてます。

同一型番のユニットは全て同じ特性では無いから1つ1つ測定器でチェックしたあとヒアリングチェックして見えない所にも手を抜かない原社長の拘りは頭が下がります。

ユニットが壊れても本体シリアルに合ったデータ特性に近い物で対応しますそうでないと買ってくれたユーザーに申し訳がないと言ってましたがSoundを聴くと納得してしまいます。

STACKプロジェクト起動

ゆす久々に更新します。

キソアコ仲間から3月中頃に鳴らして欲しいと頼まれkisoAcoustics HB1All HawaiianKoaが私の所に届き、
自室で鳴らしていて以前聴いたHB1をSTACK出来るスタンドがあれば自宅でHawaiianKoaのSTACKを味わえると閃き 
コロナ禍でオーディオイベントが無い今なら貸してもらえるかな?と思いつき
原さんに試聴用のSTACKスタンドを借りたいと頼み9日の午前中に届きました。





何度かSTACKスタンドの組み立てを経験してますので取
説は必要ないのですが念の為に取説も入れてくれてました。




文字はシルバーですが壁に設置した静の音響パネルが赤いので映り込んで赤く写ってます。





下の段に私の所有するHB1 HawaiianKoa ゴールデンマドローナバッフルを設置
長年みてるゴールデンマドローナの質感は個人的に綺麗で飽きません。




サイド



下は専用ケージで合わせ専用ゲルで固定





上はHB1の裏にある3本のネジ穴に固定するのも専用に作られた穴の空いたゲルを使い落ちないように固定しHB1 と天板の間には下と同じように4っのゲルを挿んてます。





上部にバッフルもHawaiianKoaを使ったAllHawaiianKoa

下にバーズアイのマドローナバッフルHawaiianKoa

HawaiianKoaのバッフルも楽器仕上げなので美しく
上下で見比べるとわかりやすいと思います。





キソアコの贅沢三昧
バッフル違いのHawaiianKoaのSTACKが完成




長年HawaiianKoaをシングルで鳴らしてましたがシングルで十分だと思ってましたが今回STACKで鳴らしたSoundは音楽の存在感がシングルより素晴らしい
ヤラれました!
金曜日に設置し土曜日の朝は4時に目が覚め早朝から聴き始めるほど魅力があります。
早朝の静けさに極小音量で聴いてもしっかり音楽の世界を表現されるのはポテンシャルが高い証

小音量の充実感はシングルても十分ですがSTACKするとさらに充実感を得られることを思い知る結果に嬉しい気持ちと、かかる費用を考えると頭が痛くなるがもう一人の自分が、「もう1つ買えばと」悪魔の囁きを...


全ては伝わりませんが雰囲気だけでも


エレキギターの歪み

kisoAcoustic  HB-X1で聴くと、エレキの歪みまで忠実に
聞こえてきます。

ギター好きのK君が遊びにきたとき、ギターの音を聴いてエフェクターのセッティングが解りますね~ と言って驚いてました。

音楽の現場に出入りしてる彼が、初めてうちのサウンドで指摘した人物です。
K君は中々の聞き耳の持ち主だと思います。
オーディオだけしか知らないマニアとは別次元ですわ!



お気に入りのアーティストPUSHIM

PUSHIM  MTV unplugged
 
いいです!凄いです!グッと来ます!

他人の歌を自分のものにする歌唱力は本物の証しです。

大阪のおばちゃん

歌い出せば聴衆の気持ちを一瞬で掴んでしまう説得力

ビジュアルなんか、どうでも良いもっとPUSHIMの歌を聴きたいと思ってしまう。

PUSHIMは持ってますね~



バンドの演奏者と音楽の素晴らしさを感じながら
楽しい時間を味わえました。



ライブではお約束のアンコールも画面の聴衆と同じようにまだか?まだか?とさせるBlu-rayです。
本気で気に入りました。




FM-810 33年

FM810 - 1986生産  2019年で33歳

 
 
モジュールとリレー修理から戻ってきた。
 
FMタイマーと言われるヤツ
買って13年前に一回作動しての再稼働したので
今回の修理です。
 
 
 
しっかとしたメンテナンスを受け
また気持ち良いFMサウンドを味わってます。
 
やっぱりええですわ
空間に広がる音の気持ちよさ
 
 
 
 
 
 
 
 
ギターの音色は本領発揮
会場内の熱気
 
 
 
 
ベースの伸びは810の力を発揮します。
しっかり押してくれる基礎体力が8から上の世界!
 
 
 
 
 
アクシスさんに感謝です。
 
FMの味は故障した時に解るんです。
買って間もない頃は修理金額ばかり気にしてました。
でも今は早く帰ってきて欲しいと考えお金と順番が変わってます。

FM Acousticsはハマるとヤバいです。
 
 
 

プレイバッハ試聴会準備



kisoAcoustic社長自らセッティングする姿を撮りました。
原さんは少人数の販売店規模でする試聴会にも手を抜かない所が偉いと思います。
本当に音楽を聴いて欲しい気持ちのあらわれですね。
他社が行う数々のイベントでセッティングを見ていますが、以外といい加減なので?と思ったことは多々あります。
絨毯や拡散パネルの位置も音だしを聴いて微調整し、出来るだけポテンシャルを出す為に努力しています。
本業の建設会社で安定した生活が出来るので今は若い頃から好きだった音楽とオーディオを本気で楽しんでいる人です。
音ではなく音楽を聴く楽しみをこれほど追求することはなかなか出来ないと思います。


HB-N1は入門機?最終機?

東京インターナショナルオーディオショウ2018へ行ってきました。

今年と来年はオリンピックの影響で日程が遅くなり出展する側は東京から始まって週末のイベントが1ヶ月続くようで大変なようです。

11月20日発売になったkisoAcoustic  HB-N1
 HB-1と同じウーハーを使いツイターはホーンツイターからリングラジエーターツイターに変更
ネットワークもクロスが4Kに変わってます。

仕上げをマット仕上げにしたこと
バッフルのサイド加工しないフラットにすることでコストを抑えたと聞いてます。

使用するマホガニーは上位機種のHB-1 HB-X1 HB-G1と同じ木材をしてることはKisoの原さんの拘りなのでしょう。


私は事前にN1をスペックのアンプで聴いています。  その時の印象はHB-1よりもN1は鳴らしやすくなってると思いました。
今回はエレクトリ扱いのパスを使ってましたが、正直もっと価格の安い他のアンプで鳴らしたほうがインパクトが有ると思います。
TIASの場合参加するメーカーの製品を使うのが規定にあるらしいのでエレクトリから借りたようです。
パスが悪いということでなくもっと安いATCのセパレートならばセットで80万ぐらいですからと言う意味です。


真四角のこの部屋は鳴らしにくいと思いますがかなりいい感じで音楽を感じさせてくれる音を鳴らしていました。

kisoAcoustic  HB-N1もやはりサイズを超えたスケールで音楽を鳴らすスピーカーでした。
Kisoの製品は万人向けではないと思います。
オーディオ的な快感を求めるか?
好きな音楽の世界観を求めるか?

Kisoの製品は鳴らせば鳴らすほど魅力的な響きを学んで身につける不思議な楽器です。

HB-1よりも鳴らしやすく仕上げられてますが
kisoAcoustic  HB-N1は音楽再生の入門機であると言えるだろう。



Nakamichi 1000ZXL

Nakamichi 1000ZXLの真骨頂
ABLE
最初にカウンターを0000にリセット
A アジマス
B  バイアス
L  レベル
E イコライザー
順番に調整しテープに最適な録音が出来る。
最後に0000まで巻き戻し

41年前と同じ動作するようメンテしてくれたことに感謝します。


M君宅に行って来ました。

土曜日にKiso仲間のお宅に伺いました。
リスニングポジション側から見た光景にセットされた
kisoAcoustic  HB-X1はワシントン条約で海外に持ち出せないホンジュラスマホガニー仕様です。

残念ながらもう高峰楽器の在庫が無いので作れないとのことです。

スーパーツイターkithit st2はkisoAcoustic  HB-1とX1と能率がほぼ同じなので繋がりが良くうまく繋がるので高域が気持ちよく広がり低音も伸びる最高の組み合わせです。


kisoAcoustic 静ブランドの拡散パネルは黒いネットの裏に拡散構造に静ブランドのハイブリッドシートで空間の電磁波を吸収し音の拡散するアイテムです。
スピーカー後方の窓やコーナーから受ける音の影響をコントロールし視覚から想像する音の問題をクリアするアイテムです。
ハイブリッドシートで電磁波を吸収すると音楽の存在感がしっかりするのは他に無い凄いアイテムだと思います。
静ブランドの赤い絨毯は初めてハイブリッドシートで電磁波吸収するルームチューンアイテムとして発売されたのですが初めて聴いた時は驚きました。
音楽の存在感が増し空間に響く音の行方を感じた時の驚きは、なんでこんなもので変わるのか?と思いました。

今回はここまでです。
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