いろんなこと

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コシの次は口の中(笑)

歯医者で入れた義歯が合って無くて、痛いは気持ち悪いは、舌と頬の内側を噛むわで、ここ数日ロクにメシを食べてない。

一日一食、それもやわめのものだから無駄にヘルシー。

仕事するだけでいっぱいいっぱいな毎日。

 

そんなノンビリ苦渋と辛酸を舐めまくってるのだが、気が付けば今日で10月終わりやんか。

 

散々な目にあってしまった10月もこれで締めくくろう。

 

 

 

ハッピー・ハロウィン!!

 

それにしても蛸の着ぐるみは攻めてるなぁ(笑)

運動場の真ん中に5メートルくらいの棒が7本置かれ、そこから15メートルくらい離れ引かれた白線。

 

その外側に老若男女、合図と共に向こうとこっちから駆けだして棒を引き合う。自分の陣地に持ってくれば点数が加算される。

なんて単純な運動会の種目なのだが、なぜかみんなムキになるw

 

思いおこせば、すでに三週間前の地域の運動会。

隣組の役員してる都合上、出席出走は如何ともしがたく、ほぼフル出場。

さすがに、膝が悪いから徒競走は勘弁して貰ったが、問題の「棒引き」・・・

 

15メートルダッシュからの棒を掴んでの、普通の綱引きのようなキチンとした体制からの力任せではなく、コシから下が定まらないままからの全力で逆方向へ。

 

そりゃ、腰の筋捻るわ。

一週間は寝てすごし、仕事もコシ負担は避けて、家にいるときはほぼ横に。

手首とか肩とか足首とか捻って痛い思いするのはままあるけど、腰を捻って筋痛めるのははじめてで、ここまで辛いとは想像だにしなかった。しかも、なかなか治らないし。

いつのまにか準備もなしに全力出すのが危険な年齢になっていた。

 

最近なんの気なしに見たのに衝撃を受けたのは、石原裕次郎の享年が52歳ということ。

「太陽にほえろ」でブラインドをペキッって折ってたのは40代・・・・・それも前半?

 

 


 

この人とほぼ同い年な自分。

やってる曲はサデスティック・ミカ・バンドの古い曲で、このグラムロックなビジュアルを全肯定してしまう。

 

ローリーも自分も幾つから子供のままで止まっちゃてんだと感じる今日この頃。

 

 

 

 

この絵ずらにも魂をつかまれるし(笑)

 

気持ちに身体はついて行ってないのを実感してる。

 

 

自民が300議席取って、なおかつ出口調査で安倍内閣の存続を望まない人が50パー・・・

 

小選挙区選挙制度自体に民主主義に対する欠点があるとしか思えないはなし。

 

なにはともあれ、マイノリティを踏みつけ、一部の地域を蔑ろにし、似非選民意識だけを持った社会がまだまだ続きそうだ。

 

書きたい事はまだあるけど、腰がまだ痛いから、座ってられない(笑)

自民を圧勝させ、5000万人が投票を棄権した日本の民主主義へ

 

 

 

ふと思った。

いろいろな社会的な辛酸から、

日本社会が右傾化したと思ってきたのだけど、

 

 

本当は日本国には国難総理がお似合いなんじゃ?と思えてきてなんだか悲しくなった。

 

 

 

 

こんなのに困難でこんなんだし(笑)

 

 

 

 

 

 

 

希望の党がリベラル排除って露骨なことを言い出した。

早々と馬脚を現したわけで、いつのまにか原発ゼロとか消費税凍結とか美味しい話はしなくなった(笑)

 

政治に関心が無い人達にもわかりやすく「私たちはかなり右より」ってハッキリしただけ良かったんじゃないか?口当たりばかり美味しい事言ってるけどさ。

 

元民進党議員もこれで腹もくくれるってもんだ。

マジョリティとかマイノリティとか、そもそも個として確立してるなら全員がマイノリティであるはずで、自分が思うカッコいい生き方だけが正しいと思う。

 

 

それにしてもあれだね。昔の郵政選挙の手法を丸ままコピーしてる。

郵政民営化に反対するヤツは刺客を送るって感じ。

ただ、刺客を送ろうにも希望の党は人材も後ろ盾も金すら無い。

 

日にちが迫って民進合流を前原が破棄でもしたら立ち行き行かなくなるのは小池の方だ。

チキンレースっぽい話しだけど、それも面白いw

 

 

 

 

 


 

 

9月も今日で終わり。

 

そろそろ起きようかなw

 

さっき帰って胃袋には負担増の夕ご飯。

 

 

今年最初の栗ご飯。

冷めてる・・・・w

秋になったなぁ、

そんな爽やかな気温27度湿度55パー。

 

昨日の本の続きを読んでて、思いがけずに夜更かしをしてしまい、少し気怠い一日だった。

 

 

 

小説家とか詩人とかの割合が多い。

ふと気が付いたのが、何時間で○○文字を書いた、とかの表現。

元々が英語で書かれた本だから、日本語のように「原稿用紙何枚」とかじゃ有り得ない訳だけど、、日本語で何文字書いた、というのはあまりピンとこないし、それほどスゴイとも感じられない。

英語の小説を原文で読めないから想像でしかないが、単語そのものに思考や感情を乗せるセンスが英語には必要で、言葉をひねり出すというのは単語の背後にある共通の感覚を美的なセンスを持って導き出すような作業になるのじゃないか?などと想像してみる。

日本語はどうしても文節までを一つの塊として考えてしまう気がする。

英語くらい使えたらなぁ、などと怠け者の口だけ番長なことを思ってしまう(笑)

 

 

そう、「口だけ番長」の異名を持つ前原党首に無理矢理つなげてみたw

 

自分の見てるツイッターのタイムラインは大騒ぎの様相で、民進党を売り渡した、自爆したなどと、まぁ、前前から右っぽい言動の前原君は不人気で、しかももっと不人気な小池百合子とくっついちゃうから、リベラル系のひとにはこの世の終わりくらい落胆してる。

噂では、自由党の豪腕小沢が一枚も二枚も噛んでるってことだけど、間違いなくクラッシャー小沢の仕業だろう。

民進解体くらいの荒技を前原一人でできるわけも無いし、そんな度胸も持ってないだろう。

前原自体は党首になってしまったけど、小池新党におれも行きたかったよなぁなどと考えてたくらいだろう。そこを橋渡ししたのがちゃぶ台返しの小沢だと。

 

リアリスト小沢の見立てでは、安倍自民と野党四党統一のガップリ四つの戦いの中に、希望の党が割り込んでくると、希望の党の獲得票は自民からではなく、野党の票が流れていく。

現時点で、自民の基礎票が二三割くらいあるから、いかに対立構造にさせるか、いかに浮動票を取り込むか、そして投票に行かない連中を含めて4割の得票を得るか、と考えると、注目度とサプライズとマスコミ向けの美味しいネタが必要になる。

民進と希望の野合(これはまさに野合)はどう考えても「奇手」であり、今まで真面目にリベラルを応援してきた人には受け入れがたい「悪手」ではあるのだけど、ここは考えようで、希望の党はできたてだから、その政治的な運用自体は固まっていない。つまり、選挙に勝ってしまえば、小池一人の人気で持ってるような団体様なぞ・・・・なんて思ってるだろうと想像する。

 

小池百合子がしぶとくて勢力を拡大したとしても、いまの安倍政権はそれ以上に厄介だ。

安倍政権は盤石とまでは言わないが、マスコミを抑え、司法も抑え、官僚も抑えてる。

たとえ、安倍が退陣しても、一端できあがったシステムは自民党政権に受け継がれるはずだから、次も厄介な事になる可能性が高い。安倍個人の性質問題じゃない。

極右二大政党なんてこの世の地獄なわけだけどw安倍自民の息の根を止める方が先だ。

 

たぶん小沢もいい年だから、今回の選挙で引退するかもしれない。

民進党党首選挙で前原推しだったらしいが、ここまで見通してたらスゴイもんだ。

噂では「枝野は言うこときかない、前原は言うことをきく」という判断だったらしい(笑)

あんがい自民の中では人望の無かった小池を新党党首に焚きつけたかも、などと思ったりもする。

ともかく、自民がらみのニュースがなりを潜めて野党の話題ばかりなのは目論見通りだね。

 

さて、民進のリベラル勢がどこまで臥薪嘗胆できるか(笑)

そしてリベラルの復権には、現自民党の行状を洗いざらい陽の目に出す必要がある。そうでもしなければ、なんとなく良さそうとか、民主政権が酷かった云々とかお花畑を彷徨ってる連中の目が覚めない。

国民の生き血を吸って国民を危険に巻き込むのは政権の継続だけが目的になってるからだ。

夢遊病者の民衆は笛を吹けば踊ると思ってる。

 

踊れ、踊らされる前に。

 

 

 

 

久しぶりに一日中、フリーダムな休日が来たってぇのに、久しぶりの雨の一日。

 

することといえば家の掃除くらいしか思いつかない。

 

 

が読みかけなのに、湿気が多く気圧が低いとなにもヤル気がおきやしない。

クリエイティブな人じゃないけど(笑)

半分くらい読んだけど、あんがい早朝とか午前中とかに創作活動する人が多い。

しかも、一日数時間、集中して行う人がほとんど。

なんだか芸術家って年から年中寝食忘れてって感じだけどねぇ。

 

 

 

おばちゃんが「日本をresetする」らしい。

reset「置き直す、再び置く、目盛りをセットし直す、はめ直す、組み直す、継ぎ合わせる、整形する、刃をつけ直す、とぎ直す」

微妙にニュアンスが違う。どれなんだろう?

一般的にゲームをしてると「最初からなかったコトにしてやり直す」って意味が強くなりそうだけど。

カタカナ文字であやふやなイメージばかり先行させる人に信用できる人があまりいない。

 

 

そんでもって、前原民進党と合流のニュース(笑)

 

リベラル系の人たちは小池百合子は極右だから、と騒いでいる。

でも、ちょっと離れてみると、このまま野党統一で選挙に望んでも、いいところ三分の一の勢力を持つくらい。つまり自公を三分の二以下にするくらいの勝機しかない。

希望の党が自民を補完してしまえば元の木阿弥だ。

人気はあるけど人がいない小池百合子新党に乗っかれば、過半数も見えてくる。し、なによりも自民との溝を深めておく事が、将来の布石になる。

小池の方も民進党の中で埋没するわけにはいかないし、新党で金もないからそこはそこそこ目論見があるだろう。

そしてなによりも、選挙自体が注目されることで投票率が上がる事は悪いことじゃない。

 

理念だとか政策だとか訴えたところで、眠りっぱなしの国民は聞いちゃいない。

落選しそうだから新党に鞍替えとかが平気でできるペラペラなところは与党も野党も同じだし。

なんだかんだ言っても、小池百合子は風を読むだけで中身がないから案外安全パイだと思う(笑)

前原がどこまで画策してるかわからないから、両手放しでは賛成できないのだけど、自民内での自浄作用が無い今は、政権自体を、おばちゃんの言うリセットさせた方が良いのかもとも思う。

この場合、官僚機構からやり直しってのが望むところ。

それを言ってるおばちゃんは都政放り出すは都民ファースト放り投げるは一ミリも実力ないし信用できないけどね(笑)

 

なにはともあれ、自民の敗北で現時点の最大の「国難」は脱出できる。

ともかくも、二世三世のおぼっちゃま政権をなんとかしないと。

まるで皇帝にかしずく宦官政治が行われてるっぽいし・・・

 

 

ちなみに、いっけん関係なさそうな今日のタイトルは

ナチスの「全権委任法」

の正式名称(笑)

 

「国難突破」ってうちのエライ人が言ってたなぁ(笑)

 

 

5パーから8パーにしたとき。

 

三分の二の勢力を持ってしても「国難」に対応できないとなると、解散して選挙しても国難を突破できないと思う。ってか国難突破のために選挙って根本的にヘン(笑)

 

 

しかも選挙後に手のひら返す前科があるからなぁ。

 

 

まぁ、解散を明言して後戻りできなくなったところ。

自民公明以外はここからが正念場だ。

 

それにしても6月からずっと夏休みの議員さん達。やっと臨時国会と思ったら解散で一ヶ月空白。

選挙運動は仕事じゃ無いから。いわば就活だから。

ほんと税金から無駄金かすめ取ってくよ。