スターウォーズ エピソードⅢ | バイクのりのり ネコまっしぐらっ

スターウォーズ エピソードⅢ

映画好きなんだけど、
結構不精で、見逃しが多い。
で、ようやく「スターウォーズエピソードⅢ」。






前に見たのが「ローレライ」 だから、
およそ5ヶ月ぶりの映画館。
その間、見ようと思っていながら、
スルーした映画がいくつあることか。







しかもようやく重い腰を上げたのが、
これまた不純な動機で・・・orz









例えば、
合コン。









まあ、おねーさんと話を始めると、
やっぱり仕事とか趣味とかが話題になる。

おねーさん「○○さんは、休日とか何してますか?」
モチロン、拙者、バイク乗りですから、
拙者「バイクであっちこっちに出かけますよ。」
おねーさん「へー、そうなんですか」

























会話終了

__(_ _;)



















という話を、
行きつけの飲み屋で話したら、



飲み屋嬢「あたしだったら、バイクは絶対に受け付けない」
拙者「だよね、バイクって危ないもんね」
























自爆
ヽ(@o@)/

























そこで、


飲み屋嬢「○○さんは、他に趣味とかないんですか?」
拙者「うーん(あんまり見ないくせに)映画かなー。」
飲み屋嬢「それですよ、そういう話ならいけるんぢゃないですか?」
拙者「でもさー、バイクの方が楽しいもん」
飲み屋嬢「女の子と会話続かなくても?」
拙者「・・・むう」
飲み屋嬢「あたしは映画好きだから、それだと話も盛り上がるなー」

















というわけで、暫く映画談義を延々と。





















飲み屋嬢「ほらー、会話も続くしー」
拙者「そのとおりぢゃのう」
飲み屋嬢「○○さん、もっと映画見ましょうよ。」
拙者「映画も見たいけど、バイクの改造に金かかるしー」
飲み屋嬢「そんな事言ってたら、チャンス逃しちゃいますよ。」
拙者「それもまた痛いのう」
飲み屋嬢「じゃあ、今度はちゃんと映画も見るようにして下さいね。」

















というわけで見てきたスターウォーズ。
楽しかった、の一言ですな。
詳しい評価とかは、
ちゃんとプロの評論家がしてくださっているので、
細かい事は一切省きます。
久々の映画館っていうのもあったけど、
やっぱりオープニングが始まると、
ワクワクしますな。
で、見終わった後に、
「ふー、疲れた。」
こういう感想が出てくる映画は、
正直いい映画だと思う。
時間を感じさせず、
スクリーンにぐっと引き込まれているからだろう。
そもそも感情移入しやすい性格なので、
作り物だと分かっていながら、
「オビワン、おまえさー」
とか思いながら楽しんできた。









ま、ヨーダの言うとおり、
安易な道には必ず落とし穴があるわけで、
苦しさを乗り越えてこそ、
達成したものの尊さがある。






















分かっていながら、
日々精進を怠り、
自堕落な毎日を送る自分は、
きっとダークサイドに、
引き込まれてるっぽい。
(言い過ぎか?)