2回連続、というかずっと?活動と関係ない話をかいて活動していないと思われるのもいやなので
最近の活動にも触れておきます
今もリハビリセンターで4歳~20代前半の知的障害児向けに折り紙など手先を使った作業を教えたり、一緒に遊んだりしてます
しかし対象はほとんど赤ちゃんにも近い子供たちばかり‥
しかも男の子が多い!そんな子達がずーっと何かひとつの作業に取り組んでいてくれるわけがなく、日々子供たちが逃げないように追い掛けたり、ケンカの仲裁したり、いたずらしないように目を光らせる毎日です。
というかずっと怒ってますネw
私はロシア語隊員ですがよくキルギス語で「座って!!叫ばないで!!はい、触らない!!」とか自分が叫んでます。
もちろん子供たちは可愛くて朝出勤してあったばかりの時は癒される~と思いますが
仕事も終わりに近づくと、疲労困憊、子供たちの乗るバスが早く出てくれないかと、いや、頼むから早く帰ってくれ!と心から思わずには居られません笑
以前は週5で働いていましたが、最近は週に1回木曜日に他の隊員の職場での折り紙教室に参加させてもらってます
自分の職場との兼ね合いでいけないことも多いですが
私にとってはそこで働くことがいろんな意味でガス抜きになっています
そこは病院の中にあるリラクゼーション室みたいな小さな部屋で木曜の11:00~12:00まで折り紙教室をやっています
対象は癌や白血病で入院している子供たちです
病院生活での退屈さをまぎらわしたり、治療の痛みの緩和などができていればな、と思います
自分の施設では3代目隊員ということもありボランティアが居ることが当たり前になっていますが、ここにくるととにかく「ありがとう!またきてね!」と何度も言ってくれます
つまり折り紙を教えに行っているというよりかは私が救ってもらいたくて行ってるという感じですね
こちらこそ スパシーバ
子供のはにかみ笑顔で私は癒されてます