朝晩、愛犬と散歩に行くのですが、
朝５時半ごろは肌寒く、秋を通り越して今年も終わったなあと
しみじみしていた今日この頃です（笑）

さて、前回は”お金と自己価値”というテーマでお話しました。

要は、お金はその人の考え方（想念）によって流れるということで、

私はお金を持つのに値する＝自分に価値をおくということが、
お金の流れを生むために必要な考え方であるという内容でした。

今日も、お金に対する想念について、お話したいと思います。

お金が出ていかないように、守ろうとする気持ちはよくわかりますが、（笑）
あまりにも出し惜しみをすると、

これもお金の流れを止めてしまうことになります。

お金と幸せの記事でお話したとおり、お金はエネルギーで、

そのエネルギーが流れることでお金を生み出しているからです。

お金を使うことによって、エネルギーの流れが生まれ、
循環し、また、入ってくるようになるということです。

自分を信頼して出すということですね。

ここで、自分を信頼するという、

最初の持つべき自己価値、自己肯定へと戻りましたね。

私はお金を持つのに値するという想念を、持つからこそ
信頼して出せるということなんですね。

あわせて、お金の流れにも、多く入るときと、

出て行くときが多い時期があるということも自然なサイクルであるので、

あまり一喜一憂しないということも必要な心がまえです。

また、エネルギーの流れということに関して、

自分の肉体、感情の部分でのエネルギーの流れが悪いことが、

お金の流れにも影響を与えてることもあります。

体が休息を欲していたり、逆に運動を欲していたり、栄養を欲していたりしているのに、
そういった体の要求に応えていない場合・・・

怒りや憎しみなどの感情を溜め込んでいたり、本音をおさえ、表現することもなく
ハートを閉ざしている場合・・・などです。

どこか、ひとつの観念やある領域が、全体の流れに影響を

与えている場合があるということなのですね。

これは自分を振りかえってみないと発見できませんが・・・。

わかれば、それを行動に移すことによって、エネルギーを動かすということになります。

また、これまでに何度もやろうとしてやらなかった、

新しいことを始める時期であるということもあります。

ということで、エネルギーの流れということでお話しましたが、

今、なんとなくお金の流れが悪いなあと感じる場合は、

お金と自分の両方のエネルギーが流れることが大事なのだということで、

お金の出し惜しみや、自分の肉体、感情の部分での流れはどうなのかを、

考えてみてください。

出雲　ソースワークショップのトーナリティ

お金の流れが悪い場合（エネルギーレベル）