http://www.na.rim.or.jp/~tomoyan/


ホームページで新型コロナウィルスと一人静か遊びを提案しました。

 

 新型コロナウィルスへの対処と一人静遊びについて
 新型コロナウィルスなどで放課後児童クラブは臨機応変な活動が必要とされています。私は一人静か遊びも濃厚接触を避けるために必要と思います。
 一つは折り紙遊びなどで楽しく時間を過ごすことも良いと提案しています。大きく作ったり、小さく作ったり、ユニット折り紙をしてみるなどで有意義な時間を過ごすことが出来ます。
 二つ目は詩の朗読や暗記です。小学生のための詩の朗読などを1日一つずつ覚えても時間があるので有意義です。
 三つめは国語の教科書などの書写などを提案しています。しっかり文字を写すことは集中力を培います。低学年には写し絵なども良いと思います。自分で絵本やマンガつくりなどもいいですね。
 四つ目はゆっくりと動く太極拳やストレッチのような運動です。運動をしないと人間はイライラするものです。激しい運動でなくても筋肉をゆっくり動かすことはとてもリラックスも出来ます。
 五つ目は詰将棋・プレチャレンジカプラ・トランプの一人遊びなどです。
 六つ目はテレビの視聴です。私はBSで放送大学の講義を視聴しています。子ども達はEテレでゆっくりみんなで学んで欲しいですね。じっくりとEテレを見るのも楽しいです。
 みんなで協力していろいろな手法を考えて難局を乗り切りましょう。私は比較的に換気では充分な公園整備を続け、子ども達への声かけをしています。

 

 放射能の除去と植物の関係をネットで調べていた。生態系とのことを考えるならば、放射能汚染を除去するのに植物も大きな影響があるのではないかと考えたからだ。そしたら、見つけた。以下はコピーである。

菜の花プロジェクトについて(プロジェクト概要)
ともやんのブログ-nanohana

●菜の花プロジェクトは、3つのプロジェクトから成り立つエネルギー自給の農業再生プロジェクトです。
 放射能に汚染された農地に菜の花を植え、菜の花に土の中の放射能を吸い取ってもらい、汚染されていない作物の採れる農地に戻そう!
 菜の花の種から絞った油には放射能が入り込まないことを利用し(実証済み)、絞った油をBDF(バイオディーゼル油)に変えてトラクターを動かそう!
 放射能を吸った根・茎・葉・種皮など(バイオマス)を発酵させ、できたBG(バイオガス)を燃料として使おう!

 不思議だなと思うのは、有明児童センターにクローバー公園に菜の花を去年に植えていたことである。今はもう雪の下で元気に根を張り、茎を横に伸ばしている。そして4月5月には大きく育つであろう。
 花と緑の地道な環境作りこそが一歩一歩であるが、何かを生んでいくと私はおもっている。
http://salaca.jugem.jp/?eid=24


 昨日、新潟市産業廃棄物対策課にお邪魔してきた。そしてクローバーの種や花の種の購入資金の補助申請をした。産業廃棄物対策課では、地元の住民を中心にした環境美化活動に取り組んでいて、250円×参加人数×5分の4の補助を出してくれるというのである。そしてその費用は花の種や参加者のお茶代・土嚢袋・軍手などを購入してよいと言うものである。


 平島公園をきれいにして、平島一丁目をきれいにして、西区をきれいにして、新潟市をきれいにして、日本をきれいにしていきたいと思っている。夢であるが、一歩一歩かな。