tomoのブログ

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先ほど保健所から連絡がありスタッフ全員陰性で行動制限もなしとの事でした!


良かった〜音譜(((o(♡´▽`♡)o)))



鼻綿棒めちゃくちゃ痛くて涙出たし散々だったけど(インフルエンザ検査より痛かったかもガーン)ほっとした〜しょぼん



怖かったしょぼん大丈夫だとは思ったけどやっぱり結果出るまでは…



これからもさらに気を引き締めて感染対策に努めていこうと強く思いました!!




ちなみに…陰性ってわかったのでコロナワクチンの予約取り直ししようと思ったんだけど。。今しばらくいっぱいで取れないあせる2回目の接種日も決まってたけど1回目と2回目はセットになってるから1回目をキャンセルしたら2回目の予約も消えるらしくぐすん



まぁ仕方ない…慌てずタイミングを待ちたいと思いますニコ

昨日は2ヶ月ぶりの内科外来でした。採血、検尿の結果はいつも通りのまぁまぁな感じ!最近、熱出たりしないし調子も良く元気に過ごしてます。

今回は翌日(20日)にコロナワクチン接種の予約を入れてあったため一応担当医に報告。「熱が出たりしたらカロナール(頓服薬)飲んでいいですか?」って聞いたら「いいよ〜。まだある?出しとこうか?熱出たり痛かったりしたら飲んだらいいからね〜」と服薬の許可も出てコロナワクチン接種への気持ちの準備も万端✨


問診票も記入したし接種券も身分証も用意できてるし!と、思ってたら…


つい先ほど大変な連絡が。。。


私、接客業してるのですが土曜日に来店されたお客様がコロナ陽性反応出たと直接電話してきて…


接触者って事で午後からPCR検査受けることに。。。



PCR検査が最優先だから当然、今日のワクチン接種はキャンセルせざるを得ず😢


接種予定だった医療機関に電話して事情を話して申し訳ないですけどとキャンセル入れました。



感染対策はしっかりしていたし、今のところ症状も全く出てないし大丈夫だとは思うけど…




はぁ。。。。。こんな事になるとは…




今日の14時ごろPCR検査して17時半ごろには結果は出るようだけどそれまで辛いな。。。ってゆーか、仕事は日曜日、月曜日休みでほとんど家にいたけど昨日は病院にも行ってるし自分が陽性だったらと思うとゾッとするぐすん





最愛の愛犬、チコが15日の夜11時15分、私たち家族のもとから天国へ旅立って行きました。




先月末から自力で物を食べたり水を飲んだり出来なくなりシリンジ(注射器)で流動食を口に入れて食べさせたり、水の入った皿を口元に持っていって飲ませたりしてました。



脱水になるので1日おきに皮下点滴にも通ってました。



15日の朝も獣医科病院に予約してあったんだけど…この日は深夜から明け方にかけて脳から来る発作なのかよく足を動かして悲しそうに高い声で鳴いていて…朝になったら疲れたのかぐったりしてるし…



こんな状態なのに、さらに痛い点滴の針を刺しに行くのがかわいそうで辛くて…行くのやめようかと思ったんだけど。。



旦那に「でも、脱水になるのはチコも体が辛いと思うよ」と言われ…予定通り皮下点滴を打ちに行ってきました。



そのあとは家でずっと一緒に過ごし、午後はチコの隣で触れながらお昼寝したり、ちょうどお盆休み中ということもあり常に誰かがチコのそばにいる感じでした。



夜、11時過ぎ、私1人チコのそばで起きていてチコのこと見てたんだけど目は開いているものの何だか様子がおかしい?となんとなく感じて…





(↑亡くなる1時間前のチコ)

この寝かせた状態のままハグして「チコ大好き〜ぎゅ〜〜〜」って。




チコの胸のあたりに手を当てて心音を手のひらで感じ。。トクントクントクン




そしたら心臓がトクン…トクン…トクン………………。。。



止まっちゃって、、。



そばでうたた寝してた旦那を起こし、二階で寝てた家族も起こし(正確にはまだ起きてたのを呼びに行った)みんなでチコを撫でながら涙を流しました。


チコはホントに良く頑張ったと思う。1月に倒れてから半年間は特にかけがえのない期間でした。



半年間、こうなる事を想定していっぱい心の中でシュミレーションしたけどやっぱりダメですね。しばらくは情緒不安定になって涙が溢れてどうしようもなくなることが多々ありました。



チコのお気に入りの座布団。チコのよく似合っていた服、長年愛用していたエサ皿、それらを残しておくと後々思い出して悲しくなるからと旦那が処分してくれたんだけど袋に入れられたそれらを見たらブワーッってまた涙が溢れてきたりして。。



処分するのが嫌とかじゃ全くなく、それらを捨てるなんてチコがいる時ならありえない光景に気が動転してしまって…



もうね、泣いたり情緒不安定になったりするのはしばらくはどうしょうもないと思って。15年半も一緒に暮らして愛情いっぱい注いできたんだもの。そりゃ泣いちゃうよ。。悲しくて仕方ないもん。


楽しかった面白かったエピソードを家族で話して笑って、チコのよくいた場所を見て感傷的になって。ようやくこの2、3日泣かずにすんでると思ってブログ書き始めたらまた思い出して泣けて。



最後の瞬間までそばにいて触れていられた事は一生忘れない。脱水状態が緩和されてたからか眠るように静かに穏やかに逝ったチコ。



義母が育てたオレンジ色のグラジオラスと白、黄、赤紫の小菊を取ってきてくれて、それらをチコの周りにみんなで飾ったら、チコの毛の色に合ってそれはそれは可愛くて可愛いくて。眠ってるようにしか見えなくて。



あまりに綺麗で写真におさめたくなったけど、そこはグッと堪えてやめました。この姿だけは画像に残さず心の中に。。。



火葬も家族みんなで送ることができました。ずっと『きっと私1人で火葬場へ行く事になるだろう』と多少覚悟はしてたんだけど。。これもチコがみんなの休みの盆まで頑張ってくれたおかげだと思ってます。





チコが我が家にやってきたのは私が透析を始めた年でした。15年前の2月に透析を始めて、3月にチコが家族になって、10月に腎移植しているので辛く大変な時期にてくれた。癒しのチコ。



チコの年齢と自分の移植年数とがリンクして同士のような存在でした。



チコは天国へいってしまったけど今でも大好きだし、毎日、スマホに保存してある画像や動画を眺めては『可愛いなぁ〜ラブラブうちに来てくれてありがとね』って思ってます。






↑服は処分したけどこうして着てた証があるから大丈夫。


あと、自作のリメイク服音譜アウトレットで安物の服を買ったもののやっぱり気に入らなくて一度も着ずに放置していた自分服をチコの服にリメイク❣️結構頑張った!


↓↓↓


お腹側も〜。


背中にリボンもつけようと同生地で作ったけどゴロゴロするだろうし着心地重視で取り付け断念。



この子がいて15年半、本当に幸せでした。いっぱい笑わせてもらったし楽しい思い出もいっぱいです。ふと思い出すたび胸は痛むけどチコの可愛かった思い出を大事に、これからも頑張っていこうと思います。