夕食は18時〜
好きな時間にレストランへ行くシステムでした
最終時間の設定は特にないようだけど、
食事時間が大体2時間半はかかるので
実質21時頃までが許容範囲かと思います
ワタシたちは18時半頃にレストランへ
レストランの入り口にも
大きなスカルプチャードグラス
このテーマはなんとか覚えてますっ
…確か食の神さま？？とか？
テーブル席とソファ席
奥に個室もあるようです
席は先着順
この日は皆さんお早くて。。
既に居心地の良さそうな席は空いてませんでした
結局入り口付近のテーブル席をチョイスしたけど
なんだかあまり落ち着かず
でした
でしたあと微妙〜に席間が近いのも気になる
席を重視する方は1番乗りで行った方がいいかも
最初のセッティング
フレンチだけどお箸も用意されてます
箱に入ったお箸はおしぼり入りで
お土産として持ち帰っても良いそう
金と銀のお皿に空いてる穴は
後で使い道が判明しますー
メニュー
タイトル的なメニューで
なんとな〜く想像できる感じ
一ツ星シェフのお料理
楽しみですーーo(^^o)(o^^)o
“今宵の始まりに”
焼き芋のヴルーテ
二層になってて上はムースに近いトロトロのスープ
下は焼き芋の皮のジュレ
別々に食べても美味しいけど
甘いムースとほろ苦なジュレを
混ぜていただくと絶品(*´Д｀)=
磯つぶ貝の香草焼き
凄くいい香り
噛みば噛むほど美味しい
富士の裾野ポークの生ハムと柿
塩っけが強い生ハムと完熟した柿のコラボ
美味しくないわけがない
こりゃたまらず
“冬露の温もり”
ワイングラスにその場で注いでくれるのは
マッシュルームのコンソメスープ
注がれた瞬間から
マッシュルームの濃厚な香りが〜〜( ´∀｀)堪らん
でも一口飲んだら何やら独特な苦味が口いっぱいに広がって
例えるなら漢方のような。。
どうやら本格的過ぎてワタシ達のバカ舌には
良さが分からなかった模様です
2人して無言で一気飲み(^^;
そして隣の穴にスッポリおさまった
こちらは金谷卵
お皿の穴はこの為だったんですねえ(*^-^)b
温泉卵にマッシュルームソース
胡桃入りで食感も良くて美味しい
パンはリュスティックとミニバケット
お代わりはフランスパンでした
いつかのオーベルジュの
パンと違って程よいハード感
パンと違って程よいハード感ほんのり温かくて中はしっとり
美味しいパンでした
バターも無くなると持ってきてくれます
そうそうこのバターナイフも
手にしっくりくる感じで使い易かった
“本日最高のおつくり”
一口サイズのお刺身が3種類
ハガツオ→土佐醤油
オオモンハタ→オリーブオイル
アオリイカ→青のり
“フォアグラ・カナール”
表面をカリカリに焼いたフォアグラと
鰹出汁の染み込んだ大根のソテー
ソースはカツオと昆布・オレンジのソースの2種類
上にオレンジのカラメリーゼと
真ん中にもオレンジが挟まってて
濃厚なフォアグラもサッパリ
“孤高の海の恵み”
スズキのポアレ
ブロッコリーのソースにつけて
付け合わせはエシャレットのコンフィ
玉ねぎNGのパパにはブロッコリーでした
“大地の実り”
メインのお肉料理は2種類から選択できるので
別々に頼んでシェアしました
↑まずは豚肉料理
カツレツ風など3種の調理法でいただきます
どれも美味しかったけど
真ん中のポルチーニ茸のソースが絶品
付け合わせのお野菜にたっぷり付けて
綺麗〜に完食しました
そう言えばパパが感動してたのがこれ！
このステーキナイフの切れ味が気持ちよくて
ハマったらしい:*:・(￣∀￣)・:*:
無駄に小さくカットしてました
もう1種類のお肉料理は
牛ほほ肉と牛タンの赤ワイン煮込み
よく煮込まれてて柔らかいけど
ほほ肉はちょっと筋っぽくて
タンはレバーのような食感だった(・∀・)
“奇跡のマリアージュ”
クリームチーズと奈良漬け
発酵食品のコラボ
絶対美味しいですよね( ´艸｀)
サーブしてくださった年配の男性スタッフさんも
大好物だそうで熱く語ってくれました
“赤色の煌めき”
お待ちかねのデザート
上からブラックペッパーの薄焼きクッキー
ホワイトチョコレートムース
苺のアイスクリーム
苺のコンポート
ソースは温かい苺ソース
酸味と甘みのバランスが絶妙で
美味しいデザートでした
食後の飲み物は珈琲・紅茶から選択
2人とも珈琲をチョイス
お姉さんが目の前で挽いてくれますー
ジョン・カナヤのチョコレートは
山椒・アブサン・ブラックペッパーの3種類
挽きたての美味しい珈琲と一緒に
この〆の珈琲とチョコも楽しみでした
ご馳走さまでした
個人的に苦手な品もあったけど
どれもこれもほんっとに美味しかったんです
でも・・違う季節のお料理もいただきたい
みたいな衝動にはかられないというか。。
少ぉし期待が大きかったのかなぁ(´･ω･`)
と言うのが正直なところかもです
とは言え
食材や器類にもすごく拘ってるのが伝わる
目でも楽しめるお夕食でした
満足 満足
お部屋に戻るとチェックインの時に
選んだフレグランスがほんのり香ってていい匂い
でも空き瓶とか使った茶器類はそのままだったのが
ちょっと残念です。。(｡-人-｡)
食後に頼んであったルームサービス
24時まで注文できます
あたたかいとろろ蕎麦と
じっくり煮込んだミネストローネ
具沢山のミネストローネがすごく美味しくて
身体の芯からポッカポカになりました
朝食編でラストです
↑KANAYA RESORT HAKONE HP
