開耶さんは全4室、造りはそれぞれ異なるよう
露天風呂付き客室もありますが
今回利用したのは一般客室
「メゾネット和洋室/寝室洋室タイプ」101号室
玄関
履物は下駄とサンダルがあります
8畳の和室
数年前にリニューアルしたばかりで
とってもキレイ
所謂2階建てメゾネットな造りを想像してたけど
ステップ階段が数段あるだけの造りでした
テレビにDVDプレーヤー、金庫など
なんとDVDプレーヤーには「なんでも鑑定団」が全放送録画されてるのです
流石 
骨董旅館(σ・∀・)σ
骨董旅館(σ・∀・)σ
緑茶セットと
冷蔵庫の中のお水とお茶はサービス
和室の横に水回り
洗面台
アメニティ類もアンティークな入れ物に入ってます
お部屋にある調度品や装飾品なんかは気に入れば購入できるそう
家具なんかは見た目も大事だけど
これだと使用感も試せて良いかも
アメニティは至ってシンプルな揃い
基礎コスメは貸切風呂にも無いので持参必須ですね
あとドライヤーも
威力の弱い方なので持参した方がいいかも
タオルは1人1セット
浴用タオルのみ貸切風呂に常備されてます
お手洗いもキレイ
内風呂
バスアメはパンテーンとビオレかな
こちらは温泉ではなく沸かし湯です
玄関の横に寝室
シングルベッド2台
ここにもアンティークな家具や調度品
ドアの横にクローゼット
館内着は浴衣とパジャマ
パジャマはなんとレストランでも着用OKです
とわ言えこれは抵抗あるかも…って思ったら
おじさまグループは皆んなパジャマでした
案外違和感なく
お宿のパンフレットにも
「居心地良く過ごしてほしい」
みたいな事が書いてあったので
これはアリですね
それと浴衣の上に着る羽織り
何故かジーパン素材でかなり重い
初夏だったので利用せずです
お部屋内は禁煙ですが
ここでは喫煙OKです
天井も高くて中々居心地の良いお部屋でした
足りないものもあるけれど
1人15,000円のお値段を考えれば
十分な内容だと思います
続きます。。
