文化財の宿 新井旅館③館内

館内の様子を少し…

館内ツアーがありますが参加しなかったので、見れる範囲で探索してみました～。

ここはさっきも通った喫茶コーナーも兼ねた外廊下。

「渡りの橋」がかかった池を見られ、雰囲気抜群

ドリンクの注文はフロントにお願いします。

しかも24時間OKだそうです

昼夜問わず文化財の建物を眺めながらのお茶タイムは最高です

お茶したらまた橋を渡って奥へ…。

これは一見の価値あります～。

あっちとこっちで幅が違うそうな。

実際よりなんとなく長～く見えます

「雪の棟」のお部屋の前を通り過ぎると分岐点があります。

右は「桐の棟」へ。左は「花の棟」へと続いてます。

手前には中庭に出られる所が。。

出てみました

右には「雪の棟」左には「月の棟」があります。

目の前の木は樹齢800年のケヤキの木。

ほんとに大きくてビックリ

「桐の棟」の客室前廊下をチラリと見て

「花の棟」へと続く廊下へ。

桐と花の棟の真ん中に「華の池」という池があります。

真ん中にあるのは「乙姫島」だったかな。

見た感じ「桐の棟」のお部屋は広縁からお庭が眺められますね

「花の棟」は広縁から竹林の小径が見えるんだと思います。

どっちも人の目が気になるかなぁ…。

昔の人はそんなこと気にしないで景観重視で建てたのでしょう

お籠り系の宿が流行る今は気にする方も多いかと思うけど、宿の良さを満喫するなら気にしちゃいられないかなと

竹林と川に面した花の棟が人気なのも分かります。

で、この華の池にも沢山の鯉たちがいるので鯉の餌を100円で購入してムスコ君餌やりを堪能

とにかく沢山いるのでムスコ君大興奮

ロビーの方の池にもいるので、行ったり来たり

広い池の鯉は本当に大きいです

その間私は花の棟の廊下をパシャり

廊下から見る池もステキです

またまた戻って大浴場などある方を探索。

書家展示室前の廊下

展示室

文化人の作品や新井旅館の歴史の分かる物が展示されてました。

新井旅館を愛した文豪たちの本や懐かしい足踏みミシンなどもおばぁちゃんちにあるのと一緒でした

展示室の前には軽食類が売ってました。

奥へ進むと大浴場があります。

前にはフリーの麦茶とお水がありました。

続きます…。。

宿らんに