息子がインフルになりまして、数日間引きこもりました。
4歳児息子は、
インフルエンザにかかって、
家に閉じこもる生活になっても、
部屋中走り回って、
庭で雪遊びして、
レゴと積み木で独自のバスを作って、
鼻水を飛ばして喜んで、
「おしっこ漏れた~」と
(親は)笑えない冗談をいって、
キャッキャと笑っています。
大抵の小さい男の子はこんな感じでしょうか笑。
子供は、今に夢中です。そんな子供の嫌いな言葉は、
後で
今度
次に来た時
「今やりたい」「今みたい」「今食べたい」のだから、
「今」をどうするかにフォーカスしています。
もちろん、「今遊びたい」と言われたからと言って、
暗くなってるのに公園で遊び続けることはできないし、
「今みたい」といわれても、
何時間もテレビをみせるわけにはいかないし、
「今食べたい」と言われても、
夕食前は我慢をさせることも必要です。
ただ、「今」に集中できるときは、
「今」を謳歌していく。
そんな風に過ごすと脳は幸せと感じるのです。
でも、子どもは
仕事のことも考えなくていいし、
将来の不安もないし、
わずらわしい人間関係にも
悩まされていないから
できるのよね~
と思うかもしれませんが、
そう思った方は、
ハーバード式「幸福感が得られる行動」
のうち実践できそうなものを取り入れてはいかがでしょう。
- 瞑想する
- 何かを楽しみにする
- 意識して人に親切にする
- ポジティブな感情が生じやすい環境をつくる
- 運動する
- お金を使う(モノではなく経験、他者のため)
- 固有の強みを発揮する
私も鼻水飛ばして純粋に笑うことはできないので実践してます。
中でも「瞑想」と「運動」は生涯の習慣にしていきたいです。
詳しくはこちらに。
http://www.imakokomindfulness.com/2018/01/blog-post.html