猫狂いのセラピスト辻です
今回は友人からのリクエストにお応えして、お部屋のリメイクについて
私の特技の1つ!(←えらい特技多いみたいにゆーたね)
家も色々やってますが、今日はまずサロンのフローリング
部屋のイメージを変えるのにかなり重要なポイント
私がいつも材料調達&参考にするshop壁紙屋本舗さん!大変お世話になってます
↓↓↓↓
壁紙屋本舗(スマホトップページ)
今回のおすすめはフロアタイルというやつです
では早速ご覧下さい❗(←まわりくどいの嫌いなんよ)
before(いたって普通)
after(壁紙も違うじゃないか)
雰囲気かなり変わった
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実はちょっとミスってる(笑)
バレないからOK
必要な材料と道具はたったこれだけ(写真↓↓↓)
右上のサンダー(やすり)は無くてもOK
カッターは丈夫なのを
手袋は掌側が全部ゴムのがおすすめ
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これをひたすら敷き詰める
作業途中
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①まずは端っこの1列を敷き詰める
②余った部分をカット
2~3回強めに刃を入れるとカットできますが、この時普通の定規じゃなくて、鉄の定規か、このフロアタイル自体を裏返して定規変わりにしても良い
③カットして出たのを2列目の初めに置く
①~③の繰り返し
作業時、手袋は絶対して下さい❗
甘く見てるとおててがどうなっても知りませんよ
キレイに仕上げるコツは
①たかが1㎜されど1㎜を念頭に
②この床材は多少夏に伸びて冬縮むから夏に作業する時はこれでもかっくらいビッチリ敷き詰める事
冬なら普通に隙間なくやればOK
③床材の裏に矢印が付いてるので向きを揃える
④家具は出来れば施工する部屋だけは全てどかす!
これ横着したらどこかがズレるよ
どかせない場合はこまめにチェック
裏面に接着剤などは不要だから原状回復可能
この床材結構重いから敷くだけでめくれたりしない優秀なヤツです
気になる料金は、、、
大体6畳分で2万円ちょっとくらい
これ安いと思います!
じゅうたんより安いでしょ
フロアタイルの種類にもよるからちゃんとショップに聞くか調べてね
古いマンションだと、壁際に細かい凹凸があって心が折れそうになるかもしれんけど、そこはガンバレ
技術や知識が全くなくても見よう見まねで案外できちゃう
必要なのは【気合い】【根気】【几帳面さ】
3つ揃ってる人はきっと職人並みの仕上がりになるでしょう
2つくらいはまぁまぁ自信あるって人なら問題ないとりあえず形にはなる
自信がそれ以下の人はお金払って業者に頼もううん。やめとこ
この施工だとお家引っ越す時も新居で使えるし
この床材ピンヒールでガシガシ歩いても平気なくらい丈夫!(種類によるかも)
わからない事は何でも遠慮なく質問して下さい
上手く出来なかった、腰を痛めた、などのクレームは受け付けません
是非チャレンジしてみて下さいやれば出来るよ!大変じゃけど。
最後までお付き合い下さりありがとうございました
ではまた~