最近寝起きの疲労感が半端ないお疲れモードの
東京ファンライフ不動産代表の今西です。
肩こりと首の痛みに悩んでいた今西ですが枕を変えたところ
朝の首の痛みが軽減されました。
合わない枕で寝るのはせっかく疲れを取る睡眠なのに
逆に身体の不調に、、、(涙)
さて女性の美しさには睡眠の質が重要なのを御存じですか?!
お肌のターンオーバーを促す成長ホルモンは眠り始めて3時間程度までの深い眠りの時間に多く分泌されます。
だからこそ美しさをキープするためには質の良い睡眠が重要になります。
では質の良い眠りを保つ為に寝室の環境はどのように整えたら良いのでしょうか?!
睡眠に適した明かりは一般的に月あかり程度のほのかな明るさと
言われています。ほのかにまわりが見える0.3ルクスくらいの
明るさが適しています。
蛍光灯などの青白い光やスマホやPCの青白い光は睡眠リズムを安定させるホルモン「メラトニン」が分泌されにくくなるので
睡眠前1時間前からは白熱灯などの赤い光で「徐々に暗くする」ことが大切です。
寝返り・発汗・体温低下などの睡眠中の生理的変化を妨げない寝具を選ぶことが重要です。
敷布団に関しては沈みこまない寝返りが打ちやすい硬さの物を選ぶこと。
掛け布団は通気性がよく軽さや身体にフィットするかなどを実際に試してみて選ぶことも重要です。
また枕も合わない物を使うと肩コリなどの症状が、、、。せっかく1日のつかれを取る為の睡眠なので寝具の環境を整えることが重要です。
睡眠に重要なメラトニン分泌を促すイエローや心を落ち着かせてリラックスさせてくれるグリーンを取り入れて眠りやすい空間を作るのも良いかもしれませんね。
眠る前にリラックスするのが重要です。冒頭でお話した明かりもしかり、
リラックスして眠りにスムーズに入れる環境を整えます。
深部体温が下がると眠気に誘われるので睡眠前の2時間以上前に
交感神経を刺激しない40度前後のぬるめのお湯に15分程度浸かるのが入眠前に体温を下げるために有効です。
また心身共にリラックスできるアロマも活用してみてはいかがでしょうか?!ラベンダーやオレンジスウィートやベルガモットなどリラックスしながら眠気を誘ってくれる香りもあります。
香りのある生活は自然と美人度も上がりそうですね。
体内時計を正常に作用させる為にも太陽の光を浴びてリセットさせる
ことが重要です。睡眠を促すホルモンメラトニンは太陽の光を浴びてから14時間くらいから分泌されるので太陽の光とともに起床することも
重要ですね。
いかがでしたか?!睡眠から美人は作られると言っても過言では
ないくらい人間にとって重要な睡眠。
しっかり住環境を整えて質の良い睡眠をとって美人を目指したいですね。
東京ファンライフ不動産では物件ご紹介とともにインテリア空間の
アドバイスも行っております。
理想のライフスタイルを実現出来る住まい探しは
インテリアコーディネーターでもある今西にお任せ下さい。
お気軽にラインよりお問い合わせくださいませ。
お友達追加宜しくお願い致します。
東京ファンライフ不動産
代表 今西千登瀬
メールでのお問い合わせはコチラ