「炒り味噌」真面目に夕膳 | 徳川わ廣 のブログ

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「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )



「炒り味噌」

すり胡麻をば炒り、途中からみじん切りにした牛蒡を入れ、甘味にマーマレードしゃもじ一杯半(スプーンだよ)

味噌は、お玉尓一杯位をば、煎った胡麻ゴボウのなか尓ぶちこみをし、弱火で練る、少し水分が抜けて 粘りが強くなり、フライパンやヘラにべっとりと引っ付くように成ったら、フライパンに広げて、
この野郎!と、ぶん投げる 、ぶん投げ方は、
つんと 火 止めて、あら熱で 物の水気が飛ぶの待つ、一服だな、
休息〰、ね、本気で投げ捨ててはいけませんよ、しえる迄一服して待ちませう、そして叉練ります、矢にわに粘り着くきやがるので、ぶん投げる、そいつを都合三回のも、休憩入れての、からりと水分飛ばすこと、




江戸町でも食べららていた、
御用、参勤で大東京 江戸表について、来りゃ大名中元でも手に入るもんは変わりはないだろうし、財政建て直しに、豆腐のおまんま喫し続けて滋養が空けつで死んだ 大名もいると聞いた、
せう言うもんも居るんだなと、思ったら 先祖でやがんの、大老や老中 多いしな、

作家故池波正太郎氏の好きだったものに炒り味噌がありますな、
「弁当に入っていると旨かった、
からからに炒った味噌が弁当のおまんまに蒸れて美味しかった」

今回上手く出来た
「炒り味噌」
「豚カツ」
「ニラ味噌汁」

振りかけにしてな、温と喰うのぢゃ、
#御上 Tycoon わ


(15s 2/24)