今日、四十九日法要に行ってきました。
この日で納骨する方が多いと聞きましたが・・・
連れて帰ってきちゃいました。
まだ離れたくないもん。
ちゃんと納得のいく時期が来たら、もう一度考えたいと思います。
前回の続きです。
次の朝、子供たちは泣きはらした顔で学校に行き、私と主人は霊園にいく準備をしていました。
私の母がたくさんのお花を持ってきてくれたので、小春ちゃんは綺麗なお花に囲まれていました。
かわいい(*^^*)
出発前に、小春ちゃんの毛を少しカットして残しました。
少し離れた霊園なので、最後のドライブです。
いつもなら私の膝に座るか、ビヨーンと寝ているのに、今日は段ボール・・・。
ず~っと撫でてました。
霊園の方の対応がとてもよく、安心しておまかせできました。
ず~っと泣いていた私は、変わり果てた姿の小春ちゃんと帰宅しました。
その頃、子供たちは・・・
太郎、図書の時間に図書室で急に号泣したらしいです。
うつ伏せで泣いてたら、目をパンパンに腫らしてそのまま寝ちゃって・・・。
お友達が先生に報告に行ってくれたらしいのですが、先生が「そのままにしてあげて」とそっとしてくださってたそうです。
給食に小春ちゃんの大好きなリンゴがでて、これまた号泣。
寂しい気持ちが我慢できなかったみたいです・・・。
花子は頑張って普段どおりに振る舞っていましたが、数人に「目腫れてるで」と言われ、ごまかしていたけど、次の日に「お線香の匂いがする」と言われ、報告したそうです。
小春ちゃんが亡くなって数日後に期末テストを控えていましたが、勉強が手につくはずもなく・・・。
おまけに腸炎になり保健室でテストを受け、その夜に救急に行く始末。
結果はボロボロでした。
今回は頑張って学校に行っただけでも褒めてあげたい・・・。
あれから約1ヶ月半。
だいぶん普段どおりの生活にもどりましたが、寂しい気持ちはなくならない。
でも、夢にでてきてくれて、元気いっぱい走っていた小春ちゃん。
「私はもう苦しくないよ。大丈夫だよ。」と教えてくれたんだと思う。
泣きたいときはいっぱい泣くけど、あまり小春ちゃんに心配かけないようにしないとね。
ケージに入れられて、おすねさん(笑)
お気に入りの場所はママのココ♪
かわいいかわいい小春ちゃん。
ずっと大好きだよ。