【豆本】和色之歳時記 第漆拾壱幕
冬 十月節 立冬
新暦11月8日から22日ごろ
晩秋の彩が濃い頃ですが冬の始まり
北国から雪の便りが届き、木枯らしがもの悲しさを語り始める
そろそろ冬支度を始める頃
初候 山茶始開(つばきはじめてひらく)
11月8日から12日ごろ
つばきと読むが実際は山茶花の事
中国では水始氷(みずはじめてこおる)
山茶(さんちゃ)は椿の事なんだって
何だと思っていたの
さんちゃって言うから三軒茶屋で何かあるのかと思っていた
でも何で山茶が椿なの(。´・ω・)?
実際に中国では山茶って言ったら椿の事なんだ
確かに同じ花に見えるけどどう違うのかな(。´・ω・)?
椿は(。´・ω・)?
花ごとボトリと
花好きのばあちゃんが嫌いだった花だよ
この時季に時雨が降ると花びらが散っていくんだけど
暗鬱な風景の中にで色鮮やかに魅せてくれるから山茶花時雨って言うんだよ
アタシいつも思うんだけど蝉時雨とか桜吹雪とかって言葉があるじゃない
第漆拾壱幕 終
おはようございます(=゚ω゚)ノ
昨夜更新予定でしたが思わぬ残業(・。・;
帰り道は渋滞で部屋に帰り着いたのが22時(-"-;Aイライラ
それから用意をしているうちに寝落ちでした(=_=)
申し訳ございません_(._.)_
次回は最終回
なので特別版でお送り致します(=゚ω゚)ノ
(きっと無理でしょう by Honoka)
今日も読んでいただきましてありがとうございました(^人^)