じぶんを許す、おかたづけ

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11Jun
- 40歳になりました＾＾
  40歳になりました＾＾おひさしぶりになりました〜京都のこんまり流ときめき片づけコンサルタントの、橋本みほですご訪問ありがとうございます♪本日、晴れて？40代に突入いたしました40歳ってイメージではもっと大人で、落ち着いてるだろうなーと思ってましたが、おそらく人生で今が一番にぎやかな私ですすこし前まで、さすがに今回は立ち直れないかも。。と思っていましたが、周りの方々のおかげでやっと前を向けるようになりました＾＾毎日が楽しくて、うれしくて何でこんな人たちに出逢えたんやろう？なんでこんな幸せをもらっているんだろう？と、すこし不思議に思いながら『まぁいっか、受け取っちゃえw』と素直に愛される日々を送っております＾＾そう思えるのも暗黒時代があったからこそです！つらーい時代があったから、その分幸せを感じて、暗黒時代にも感謝できるようになって良かった＾＾39歳になったとき、39(サンキュー)で感謝の年にしようと思っていたのに辛すぎることに直面して自分に不信感を持ったり自分を責めたり人に優しくなれなかったりたくさんたくさんしました。でも今思うと、そんなときでも周りの人から支えてもらっていたんですよね病気と闘っている友人に会いに行くのが怖くて逃げそうになる私の背中に毎日、気合いの一発をもらったり。ものすごく怖い思いをしたとき、その自覚がなかった私に『恐かったんやなぁ。』って共感してもらって始めて自分の感情に気づいたり。本当に周りの人たちに助けてもらいましたこの御恩をちゃんと返したいけど一人一人に返すだけじゃなくもっと何か出来ないかなーすこし考えてみたいと思います＾＾それでは、今日もトキメク1日を♪
04Apr
- 宇治〜路地で迷子になったほうが楽しいです＾＾
  宇治では、路地で迷子になったほうが楽しい＊＊＊こんにちは＾＾京都ときめき片づけコンサルタントの橋本みほです先日、宇治にお花見散歩にいったときたくさんの発見と出会いがありました＾＾いままで宇治の何を見てきたんだろと思うくらいw当たり前の道しか通らず、当たり前の店しか入らず、当たり前の景色にしてしまってたんだなーと反省。。もし、宇治さんぽが気になる方がらいたら、ぜひ行ってほしいので勝手に紹介！まずは、お昼ごはん！写真がないけど！笑平等院正面の右手の路地を駐車場に沿ってまっすぐ行って右に曲がる(雑！w)『とり菊』さんhttps://s.tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26010896/観光地料金じゃないのに、ちゃんとした宇治名物が食べれるみたい！→お腹いっぱいで入れなかったけど、お店から出てきたお客さんが絶賛してた！次回絶対いく！つぎは、甘味〜〜平等院側から、塔の島に掛かる朱色の橋の奥、右手にある古民家『あじろ』さん食べログにも載ってない。。めちゃくちゃ雰囲気がいいですこちらは、おばあちゃんが一人で(？)やっていて、ちょうど団体さんが入ったために敢え無く断念。。次回、絶対いく！！最後は宇治神社側にある、大正元年に建てられた茶室をこの春、ギャラリーとしてオープンされた『らうらうじ』さんhttp://raurauji.jp/たまたま、企画会社の方とお会いできて今後演奏会とかもあったら嬉しいですーと、一緒に盛り上がってしまいました＾＾じつはこの物件、、去年、賃貸物件として出されていたときにネットで見つけて、いいなぁ〜〜こんな所でコミュニティサロンやりたいなぁ〜〜と、勝手にいろいろ妄想してた物件で♪まさかの、わたしの妄想を実現してくれる人が現れてビックリですこれから大好きな宇治が、もっと大好きな場所になったら嬉しい！宇治橋周辺の観光地は、半日あれば充分回れるうえに、京都市内みたいにゴミゴミしてなくてゆったりできます＾＾手軽に旅行気分味わうには、おススメなので、これからのお出かけ候補にお越しください〜〜(観光協会の者じゃありませんw)
02Mar
- どんなときでも、ときめきで
  先日、一年と3ヶ月を脳のガンと闘った友人を見送りました親子ほど年上の64歳の友人ひとの親切や好意を受け取れなかった私に、受け取ることは自分の為だけなんじゃないって行動で見せることで教えてくれた方悲しい、怖い、どうして？、なんで？、後悔、罪悪感、あのとき、体調を聞いていればあのとき、変化に気づいていればもっともっと会いにいっていればもっと気遣えていればこの一年半、わたしの頭の中はこんな言葉が支配していました出来ることなら、私の寿命を削って使って欲しいそう思うほど、大好きで、皆んなに愛されて、でもご本人にその自覚はなくて、可愛らしくて楽しくて、どんな人にも愛情を惜しみなくあたえる方でした。病気が分かって初めてお見舞いに行った日、手術を終えたその方が『わたしで良かったわ〜こんなに痛いの、息子やお父さん(旦那様)なら堪えられへんわ〜』と笑って話していたのが忘れられません私なら、そんなこと絶対言えない菩薩さまのようなひと何が私に出来るのか、何かしなくちゃ、何かしなくちゃ、そう思い過ぎて動けない時期がありました。本当はただ顔を見せに行くだけで良かったのに介護の仕事をしていると、最期に近づいているかたの状態を知ってしまいます。10年ほど前に同じ64歳の父親を11ヶ月闘病ののち末期ガンで看取っていることもあり、そのときの表情や身体の動き、匂いなどずっとイメージに残っていて。いつそれが来るのか、その様子を感じてしまうのか、怖くて怖くて向き合えない。何よりも、本人が一番怖いのに良い状態の時もあったけど、たった数ヶ月の間に病気は待ってくれなくて、昨年の12月には視点も合わなくなり、年明けにはもう目も開けることができなくなり、怖くて動けなくなりそうになる私を、介護の仕事の同僚や上司が背中を思いっきり叩いてくれて、なんとか最期の１ヶ月間、続けて顔を見に行くことができました。少し状態が落ち着いているように見えた2月中旬、インフルエンザ流行期というのもあり一週間だけ顔を見に行くのを控えた週明け、突然の亡くなったという連絡に頭のなかが真っ白になりました。連絡をくれた共通の友人が何を言っているのか理解できませんでした翌朝、ご本人のご主人から大変な状況のなか電話をもらい詳しい状況と、一年半の余命宣告を受けていたことをお聞きして、ご主人から『顔を見にきてやってください』と言われても現実味がなくてただ、亡くなる前の三日間なぜか涙が止まらなくて理由もなく泣いてる自分がおかしいから、わざわざ昔の悲しかった事を思い出しながらずっと泣いていました。きっとその方から、『もう行くよ』って知らせが来ていたんだなと感じています正直この一年半は殆ど、ときめきなんて感じられませんでした。感じていていいと自分で思えない時期もありました。後悔と罪悪感があったからです。亡くなった友人は昔わたしが勤めていた会社の先輩で、その時期わたしは同じ部署の女性にパワハラのようなものを受けていて、精神的にボロボロでした。そんな時、ある小さな件でまた責められそうになった私を亡くなった友人が庇ってくれたんです。皆んなの母親的存在の友人が、私だけを庇ったことに逆上した女性は友人を罵倒したそうです。『恐ろしくて涙が止まらなかった、長い人生であんな言われようしたことはないわ』と笑いながら話されていたけれど、申し訳なくてたまりませんでした。そして一年半前、脳腫瘍で倒れられたと聞き、『私のせいだ』と思ってしまいました。でも、そう思ってしまったこの一年半、罪悪感が根底にある状態でその方に接してしまっていたことを今は一番後悔しています。会いに行けなかった時期、介護の上司に『こうしなきゃじゃなくて、やりたいかで動きや』と言われました。その頃には完全にときめきなんて無くなって、初めは『したい！』と思ったことも、いつのまにか罪悪感とか焦る気持ちが加わって『しなければ！』に変わってしまっていました。後悔とか、罪悪感とか、怖さとか、そんな現実があるときでも、やっぱり『ときめきで選択する』なのか。弱い自分に勝つにも、そこなのか。あらためて、誰かの生死に関わるときだって、そこが結局大事でした。まだ自分を責める気持ちがなくなった訳ではありません。この一年半、唯一ときめきを感じさせていただいたのは、友人の病気がわかる直前に個人レッスンをスタートされたお客様。ご自分でどんどん成長していかれ、最後には夢のスタート地点を手にされて。いつも伺うその日だけは、ときめきに集中出来ました。人との出会いには意味があると考えたとき、この一年半に出会うべき方だったんだと感じています。その方の頑張った軌跡のブログを書かなきゃと思うけど、去年の私は自分の状態にウソをついているみたいで、ときめきを伝えることが出来ませんでした。でも、友人はきっとそんな私に『みーさん！何言ってんの、いつまでも私のことで悲しまんといてや、自分が幸せになり！』っていうと思います。わたしはまだまだ暗中模索で怖がりで、こんな風に悩みばっかりなのに、だれかの人生を変えるお手伝いなんてやっていけるか自信もなくて辞めてしまった方がいいのかも、と何度も頭をよぎったけど、こんなダメダメな私だから、そのまんまを見せても大丈夫かもって思ってもらえたら。その人が変わって行く姿を一緒に見たい。介護でも片づけでも私が一番嬉しい瞬間は、最初不安でいっぱいのその方が、だんだんと安心して楽しそうに笑ってくれるようになったとき。やり甲斐というか、やってて良かったー！と思います。認知症になったから出会う方、片づけでどうにもならなくなったから出会う方、最初の出会いの理由はネガティブな状態かもしれないけれど、そこを見せても大丈夫、と思ってもらえる自分になりたい。悩みながら、でもこの一年3ヶ月に友人から教えてもらったことを無駄にしないためにも、『やりたい』と思う自分を素直に持ち続けていきたいと思います。
04Dec
- 仲良くなるためのお片づけ
  仲良くなるためのお片づけこんにちはときめき片づけコンサルタントの橋本みほです今日は、もうすぐ片づけ祭りご卒業のお客様のご紹介♪幼稚園生と今年ピカピカの小学一年生の男の子お二人のお子様。そして誠実にお仕事に向き合われている旦那さまと、4人の素敵なご家族です＾＾初回のレッスンは、ちょうど一年前。そこから、１〜２ヶ月に一度伺ってついに次回ご卒業＾＾Mさま、ほんとうに色んなことがありましたね〜♪はじめてお会いしたのは、体験セミナーアシスタントに来てくれた大阪のコンサルタント浦川なおみさん(右上の方です♪)と、三人で笑いっぱなしのセミナーでした＾＾セミナーのなかで、ときめくハンカチへの想いを本当に大切そうに話してくださる姿にMさまなら、お一人でも絶対にお片づけ卒業できるなぁと確信していました。なので個人レッスンをお申込みいただいたときは少しビックリでも、本気で変わりたいというお気持ちがすごく伝わって嬉しかったのを覚えています。そして迎えた片づけ祭り初日理想の暮らしを伺って、ご家族への溢れる想いを話される姿から私が感じた言葉は、仲良くなるためのお片づけもちろん、もともと仲良のいいご家族。でも、お引越しや子供の成長で環境が目まぐるしく変わって、何とか頑張って来たけど、ふと気づいたら余裕を持って笑顔でいることが出来なくなって、すこしずつそんな自分を責めてしまうそんななかで、なんとか解決策を探そう！お子様たちのためにも、ご主人さまのためにもここでちゃんと向き合おう！そんな愛情いっぱいの想いがねーワタクシ、とっても嬉しくてじつは感動して、ウルっと。。いやいや！ここで私が泣いてはレッスンにならん！と頑張って踏ん張りました！汗(結局、これまでのレッスンで何度ももらい泣きするんですが…)この一年間を通して感じたのは、お子様はもちろんですが、旦那さまのことを本当に大切に思っていらっしゃるんだなということそんなMさまとの、泣いて、笑って片づけて、の一年間をご紹介していこうと思います＾＾
- 『こんまりさんって？』
  『こんまりさんって？』こんにちはときめき片づけコンサルタントの橋本みほです先日、介護の仕事の同僚とお片づけの話になり『こんまりさんなら、こう言いそうかな』と言うと、『こんまりさんって？』と聞き返されてしまいました汗その方はお片づけ、得意なんです。。そしてTVもあまり見ない。。そっかぁ、こんまりさんのことまだまだ知らない人もいるんだなーっとちょっと衝撃を受けました汗そんなわけで、改めてこんまりさんのこと、ときめき片づけとは、ここんとこをおさらいしようと思います！『こんまりさん』こと近藤麻理恵さんとは家事全般が趣味という少し不思議な？幼少期を過ごされ、中学生より本格的にお片づけの研究を始められました。そして、19歳の頃より片づけコンサルタントとして多くの片づけに悩む人々に『心がときめくかどうか』『モノを触ったときにキュンとするか』という今までの片づけには無かった概念を提唱し、日本だけに留まらず世界中に『ときめき片づけ法』を広める活動をされています。2010年末に出版した著書はミリオンセラーとなり世界中で翻訳出版され、現在はご家族とともに海外に拠点を移し講演会やセミナー、コンサルタント育成など『お片づけで世界をときめかせる』ことを目指し、世界中を飛び回っておられます。もちろん私自身も学んだ、一般社団法人日本ときめき片づけ協会の顧問の籍にもついておられ、現在日本での活動は限られていますが私たちコンサルタントのために実際にお話ができる機会をつくってくださったり、後進の育成にも力を注いでおられます。今年の夏に開催された交流会間近で見るこんまりさん、本当に妖精なんじゃないかと思いましたモノのお役目を知ることでモノが自分の所へ来てくれたことを感謝して残すか、感謝して手放すか世界中にこの『ときめき片づけ』が受け入れられたのには、日本特有の『モノにも魂がある』だから、『感謝の気持ちを持つ』そこをとても大切にしているからなのかな、と思います。わたしは、こんまりさんに出逢えたこと、そこからたくさんの仲間に出逢えたこと、そして溢れかえったモノに覆われて見えなくなっていた自分自身を生き返らせることができたこと感謝しかありません。お片づけで人生は変わる心からそう、思います＾＾お読みいただき感謝です♪
03Dec
- 古き良き、日本女性のときめき
  古き良き、日本女性のときめき昨日の朝、車に乗っていて、一台のおじ様カーに道を譲りました。丁寧なお辞儀をもらい、『今日も朝からいい気分♪』と思ったそのとき。目の前の後部ガラスから、ちょこんと小さなトトロがこちらを向いておりました。まるで『ありがとう』と言ってるみたい＾＾(あ、これは今年ジブリ美術館に行った時の写真です。これを百分の1にしてご想像ください(^^;))スッキリとした車内に、おじ様と、ミニトトロとの、コントラストが軽く衝撃的なインパクトを放って朝からときめきが止まらない。。こんにちはときめき片づけコンサルタントの橋本みほです(前置き長い！w)突然ですが、じつはわたくし、片づけコンサルタント以外に介護士の顔もありまして。。古民家を少し改装した認知症専門デイサービスでレクレーションを主に担当しています。そこで日々、大正や昭和初期生まれの日本女性の方々からたくさんの気づきをもらいます。きのう、改めて自分の心地よさって自分だけにしておくのはもったいないよなぁ〜と思うことがありました。大正生まれ、90代半ばのAさんは京都の花街のど真ん中で育たれ、今ではほとんど話す人がいない生粋の京都弁を話されます。日課は早朝からの玄関の角掃き。おそらく一時間以上、立ったり座ったりの作業をもう何十年も続けられているので足腰が鍛えられ、ふくらはぎの筋肉は私なんぞ足元にも及びません汗そんなAさんと、ま〜ったりおしゃべりをしていたとき。机に見終わった本が雑然と置かれているのをササッと一箇所に固められ笑顔で一言。『こうしておいたら、次の人が使わはるときに気持ちよぉおっしゃろ？』あらためて、心に刺さりました。これまでも一緒に庭掃除をしたとき『せっかくいいお庭がおすのやから、人が通らはったとき、きれいになってたら喜ばはりまっしゃろ？』と、常に他の人がどう感じるか。に視点を置かれています。お片づけでも、最近の世の風潮でもまずは『自分が心地よいか』ここが大切にされます。もちろん、自分の感情を差し置いて他人を優先するというのは、しんどいし、よく言う自分軸のない状態だと思います。でも、Aさんの言う『他の人が喜ぶ』は他の人が喜ぶ。 ↓喜んでもらえると自分も嬉しい ↓そしてまた誰かを喜ばせたい。そんなとてもステキなスパイラルです。それを当たり前に、自然にされてる。お片づけが終わって、モノの定位置が決まったら、自分のときめきプラス、だれかのときめく笑顔を妄想してときめきエッセンスを加えてみるのはいかがでしょう♪今日もお読みいただき感謝です＾＾
29Nov
- そうだ！京都へ行こう！
  そうだ！京都へ行こう！こんにちは♪京都在住のときめき片づけコンサルタント橋本みほです＾＾紅葉が、見頃です🍁先日、千葉在住の片づけコンサルタント養成講座の同期から突然、『はっちさん！！(私のことです) 明日、京都に行くから会える？！』と連絡をもらい、3時間だけでしたが東福寺へ紅葉狩りに行ってきました！紅葉はもちろん綺麗でしたが、会いたいなぁと思っていた人からこうして声を掛けてくれたのがめちゃくちゃ嬉しい！急遽でしたがタイミング良く予定が空いていた私もエライ！笑京都に住んでいながら京都紅葉スポットランキングベスト3には入るであろう東福寺に初めて行くことができ大感激でした＾＾じつはその前日、これまた京都紅葉スポットの上位の南禅寺、永観堂、哲学の道へ、これまた人生初の紅葉狩りに偶然行っていて、『来年は東福寺やねー』と言っていたところで、こんなふうに願いが叶ったことにビックリ‼️お片づけのおかげかなー＾＾最近、引き寄せの法則という言葉をよく聞くようになりましたが、うれしいことに、こういう事が増えました片づけ前の私は、休みの日はほとんど全て片づけ。これが終わらない限り、紅葉狩りに行くなんて時間がもったいない！(でも結局、なんにも片づいてない…汗)それくらい、自分をゆるすことが出来ていなかったんですよねーみなさんも同じようなことありませんか？友達と温泉いきたいね～って、言いながら『イヤイヤ、今はあれをやらないといけないからダメダメ』ってまたいつか。。。でも、そのやらないといけないことって、全てやり終える時が来るのかな？って思いません？もちろん、『そんなこと言ったら、私ずっと好きなことしかしなくなる！』っていうくらい、ちゃんと自分が楽しむことを許せている方なら、片づけのモチベーションを高めるご褒美として後回しににするのもアリです♪でももし～～、いま、片づけても、片づけても進まない！と迷路に入り込んでいるなら、思いっきり、心を動かしに遊びに行ってこーいッ！笑ぜひ、京都にもおこしやす＾＾お読みいただき感謝どす〜〜
21Nov
- トキメクことを、自分にゆるす。
  トキメクことを、ゆるすこんにちはときめき片づけコンサルタントの橋本みほです＾＾ときめきが分からないときめきで選ぶのが怖いような気がする自分のときめきを信じることができないお片づけをしていて、そう思うことってありませんか？私はめっちゃくちゃありました＾＾それも割と長い間。それはなぜか、自分がときめくことを許してはいけないと思っていたからです。そうすることで自分が傷つかないように、自分自身を守っていたからです。こんな経験ありませんか？・子供の頃、泥団子がとってもキレイにできて、キラッキラの笑顔で家に持って帰り、親に見せたら『ハイハイ、汚いから家に入れないでね』と言われた。➡︎キラキラは一瞬で消え、『自分の宝物は汚いと思われる。自分の好きなものは人には認められない』と、心のどこかでさみしさを感じた。・テストで頑張ってものすごく良い点を取ったのに、褒められるより間違った箇所を指摘された。➡︎良い点を取った！…んだけどな。このくらいで喜んじゃいけないのかも。と悲しくなった。・友達と楽しく遊んで帰ると親が不機嫌だった。➡︎つまらなそうな顔をしている方がいいのかも…。と感じた。または、自分が楽しくないときほど周りが安定していた。そんなふうに感じていたり。こんなふうに家族の何気ないやり取りの中で、知らず知らずのうちに喜ぶことはいけないことなのかもしれない。ワクワクすることは、人に言うと傷つく。そんなインプットが出来上がっていても不思議はありません。ただ、ただ、なんとかしたい。だからといって決して、今のしんどい状況を親や環境のせいにしたい、という訳ではなく。ただ、今の状況をなんとかしたい。でも、動き出せない。そんなときは、自分の小さな頃を、空の上から覗くような感覚で、思い出してみるのもいいかもしれません。そのとき、どんな気持ちだったか本当はどうしたかったか本当はどうしてほしかったかそんなことを辛くなりすぎない範囲で客観視して紙に書き出してもいいし、誰かに聞いてもらってもいいし、独り言のように声に出して泣いてもいい。自分自身のこととして受けとめるのが辛かったら、ぬいぐるみなどにその時の自分を投影して話しかけて慰めて抱き締めてあげるのもいいと思います。なぜそこまで？大人になったいまは、自分を上手に守る方法や逃げ道を知っているけど、小さい頃は本当に無防備。なにか悪いことが起こると自分のせいかもと、受けとめてしまうんです。そうしていつの間にか、自分の行動が周りにどういうふうに受け止められるかばかり気になって、モノを選ぶときに周りの顔色ばかり見るようになる。そしたら、無難なものを選んでいた方が楽ですよね。好きなものだったとしても、安かったから、とか色々な理由をつけて自分の心を誤魔化すクセがついて、、、そうやって自分を守ってきた。なのに今さら、ときめくモノを選びなさいと言われても…汗『そんなの出来ない！分からない！』と茫然となって当然です。でも数多の片付け法の中からなぜか、ときめき片づけを選んだ。なにか、これならなんとかなるかも...と惹かれるものがあった。その時点で、自分のときめきで選んでいるんです。ここまで、自分の感覚に向き合わず来たから、今こんなに苦しい。ここで向き合わなかったら、また同じ日々の繰り返しがやってくる。そう思いませんか？(私もそうでした^^;)モノをひとつひとつ手にとって、心の動きを確認する。それは、ただ、ただ、自分はコレが好きなんだ。と、意識して選びなおす作業です。そうやって進んでいくと、もちろん自分の見たくないモノにもあたります。でも、自分がちゃんとときめきで選んでいるものがあることにも必ず気づきます。いままで見えていなかったのは、ただ自分の『好き』を意識するのが怖かっただけ。もうね、そこを自分にゆるしてあげませんか？
19Nov
- じぶんをゆるす、お片づけ。
  じぶんをゆるす、お片づけ。ごぶさたしておりますときめき片づけコンサルタントの橋本みほです＾＾戻ってきました！ここまで留守にして、戻ってこれる図太さに自分でも関心いたします笑ちなみにウンウン思考をめぐらせて、ブログタイトルも変更♪『じぶんをゆるす』お片づけを悩んでいる方に、まずはここにゴールを置くのはどうかな〜と思ったので＾＾手放すことをゆるす残すことをゆるすときめくことをゆるすモノと向き合うときにとても大切なことではないかとわたしは思います。そして、わたし自身が一番ブレーキにしてしまっていたコトです。『片づけられない自分はダメだ。』『片づけてくれない家族に怒ってしまう自分はダメだ。』『よし！と思って片づけ始めたのに中途半端で、やりきることが出来ない自分はダメだ。』『使わないものを捨てられない自分はダメだ。』ダメ出しばかりの自分はダメだ。。でも、ダメだと思えば思うほど、ゴールから遠く離れて行く感じがしませんか？そのひとつの壁を越えるのにすこし勇気がいるところ。わたしも何度もなんども、壁の前で立ち尽くし、たくさんの人に助けられて少しずつですが、進むことができました。(まだ、お片づけ以外ではつまずきます笑)なので、今度は壁の前で立ち尽くしている誰かの背中をそっと支えるコンサルタントでいたいと思っています。お読みいただき、感謝です＾＾
13Mar
- モノを防御壁にして自分を守っていました。
  モノを防御壁にして自分を守っていました。こんにちはときめき片づけコンサルタントのはっちこと、はしもと　みほです『なんで今日、あんな失敗をしてしまったんだろう・・』『あんなこと言わなければよかった・・』『わたしって何もないなぁ・・』こんな言葉で頭の中がいっぱいになることってありませんか？私はしょっちゅうありましたこんなことが頭から離れない帰り道、昔の私はドラッグストアに寄っていました。そして、たいして使うこともないアイシャドゥを買ってみたり、特に肌荒れがしているわけでもないのに、少し高級なクリームを買ってみたり、掃除が好きなわけでもないのに新商品の掃除道具を買ってみたり、、、そしてついでにスナック菓子を大量購入・・・恥そうして使われない、なんとなく集められたモノたちで、さらに部屋は山積みになっていきました(写真はイメージです）この頃、何か失敗したり、後悔したりすると、現実の大きさよりも１００倍くらい自分のダメさを感じてしまっていた私。でも、ダメな自分のほうが安心出来る。という心理もありました。自分に期待をすると出来なかった時の後悔も大きくなる。『やるぞ！』と強く思えば思うほど自分にプレッシャーをかけて動けなくなる。だから、初めからダメな自分になっておけば後悔もプレッシャーも感じなくて済む。たしかにラク。でも、ぜんっぜん楽しくなかったです。ただ毎日を何となく過ごして、仕事をして不満ばっかり言って、一年もあっという間に過ぎて。また、何も変われていない自分と、周りの人たちを比べて落ち込んで。その原因を部屋の中のモノたちのせいにしていました。『ここさえ片付いていたら自信をもてる』『片づけば全て解決する』そんな風に毎日毎日、何年も何年も『片付けないと』と言いながら、でも片づいて、もし何も解決しなかったら。自信も持てなくて、空っぽの部屋と空っぽの自分だけ残ったら、、、そんな不安が本気の片づけを阻んでいました。もうこの頃には、どこから手をつけていいか分からない状態。結局はモノを、現実を見ないための防御壁として使っていたんです。そしてまた、空っぽの自分を埋めるためだけに何となくモノを買ってしまう。そんな防御壁を壊すのはとても怖かったです。でも、ただ片づけるのではなく『自分のときめくモノを選ぶ』この作業を繰り返す過程で、不思議と怖さは消えました。空っぽだと思いこんでいた自分が、見えていなかった『私』を見つける。そんな作業だったからだと思います。もし、『片づけて何もなくなってしまったらどうしよう・・・』と踏み出せない方がおられたら、想像してみてください。『なんとなくのモノに囲まれた部屋にいる私』『大好きな物だけに囲まれた部屋にいる私』どちらがなりたい自分ですか？お片づけで、いつからだって変われます＾＾今日も、お読みいただきありがとうございました＾＾

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