太宰府天満宮表参道へ続く道
表参道入り口から歩いて5〜10分
終わりに太宰府天満宮の石碑平安時代
右大臣の地位にあった菅原道真公は政略により
901年太宰府に左遷され903年不遇な生涯を59才で終えられました
学問の神様、菅原道真公を祀る神社の総本宮が太宰府天満宮
石碑を左折し「心字池」にかかる「太鼓橋」を渡ると本殿の手前の「桜門」と「手水舎」
参拝の方が20列程並んでたので今日は
横から二礼二拍手一礼の作法でお参り
日曜日とはいえ16時で参道も境内もたくさんの
人でした
道真公を慕って平安京の屋敷内に植えられていた梅の木が一夜で飛んできた伝説の「飛梅」
樹齢1000年の白梅です
50年に一度の大祭で葺き替えられる流造の本殿の屋根は桧の皮を使った檜皮葺(ひわだぶき)
柔らかな曲線と檜皮葺の優しい質感がとても美しい!
学業祈願の絵馬がたくさん吊るされてますね
本殿の後ろからの屋根の光景を見るのも毎回の楽しみ
友達が場所を知ってたので
お参りして直行で来たのにお店の方に聞くと16時ラストオーダー…(到着は16時半)
残念でした😓
お石茶屋を上がったら天開稲荷
案内を見れば境内が一目瞭然
太宰府天満宮の神紋は梅紋
帰りは表参道のかさの家で梅ヶ枝餅を
梅ヶ枝餅の焼き立ては皮がパリッとしてて中身の餡は柔らかくて美味しい
買って持ち帰ることが多くて久しぶりに
焼き立てを食べて幸せです
良いことがあります様に
セットでなくてもお餅1個120円を単独で買って店内で食べることも出来ます🤗