節目
明日からヴェルディで10年目のスタートです
これまでとは違った形での関わりとなりますが、気持ちはこれまでの9年間と全く同じです
より選手個々人との関係を深めていければと思います
今日は1つ1つ、自分がこれまでに行ってきたことを確認しながらの1日でした
改めて気を引き締めて、今後自分が行っていくべきことに向き合っていかねばと、想いを深めました
自分はヴェルディに、そして今まで関わってきたスタッフや選手に育てられました
感謝の気持ちを忘れずに、今後もサッカーと選手育成に関わっていきます
そしていつかまたクラブに貢献できれば、これほど嬉しいことはありません!
はじめての2人
今日はじめて娘と2人きりの時間を過ごしました
とはいっても20分やそこらなのですが・・・大変でした
はじめは何となくうとうととしていて良かったのです
ところが5分くらいしてからでしょうか、突然しゃっくりを始めました
みていると何となく辛そうですし、ほっとくのもどうかと思いましたが、一体どうしたらいいのか?
ゲップを出させるように背中をさすったり軽くたたいてリしていましたが、努力も空しくしゃっくりはやまず
しょうがない、ベッドで寝かせようかと思って横にしたとたん、顔をくしゃくしゃにして突然泣き出してしまったのです!
ちょっと前にミルクを飲んでいるからおなかが空いているわけではないと言われたし、一体何を要求しているんだ!?
初めての経験で、これ以上ないくらい頭の中はフル回転でした
足をバタバタしているから、オムツかな?と思い肌着を脱がせるが、オムツをとろうとすると大暴れ!
たじろいだ私はろくに確認もできず、肌着をまた着せることに
しかし大暴れの娘を前に手元も定まらず、短肌着はどこから来ているか分からない紐同士をとりあえず結び、その上の長肌着はちょうちょ結びもろくに出来ずに終了~
なんとかごまかしました
しかし大泣きの事態は変化なし!
最後の手段で泣いている子はあやすしかない!と背中をゆっくりたたきながら、周りに聞こえないようにささやくような子守唄
そうするとどうでしょう!とたんに寝てしまったのです
しかも幸せそうな寝顔!!!
泣いたら「ね~むれ~、ね~むれ~」の子守唄!ということが私の頭にインプットされました
フットボール学会
先日フットボール学会に参加し、大変興味深い話を聞きました
フットボールサイエンスの世界的な第一人者であるDr. Thomas Reillyの講演です
イギリスでも数年前からアカデミーが設立され、条件を満たしているクラブは所属することができます
そこでいろいろ調査をしているようですが、選手の生まれ月の興味深い結果がありました
イギリスでは上のレベルにいくにしたがって1~3月生まれが多いそうです
生まれが早い=成長が早い選手が多くなるとのこと
スウェーデンではさらにそれが顕著だそうです
もちろんこの3ヶ月以外の選手も多数いますが・・・
日本ではちょっと変わったシステムをとっています
学期が4月から始まるので、現在のU-15といえば1990年4月~1991年3月生まれの選手です
しかし海外では1990年1月~1990年12月まで
つまり日本のU-15に所属している1991年1~3月生まれの選手は本来なら(世界では)U-14で最も成長の早い選手なのに、日本ではU-15の最も成長の遅い選手として頑張らなければならないのです
これは興味深い&問題です
私がこれまで成熟に関していろいろ勉強し、研究してきたのは成長の遅い(晩熟な)選手をサポートしなければいけないと考えてきたからです
もしかしたら彼らが世界にでて闘っていく選手になるかも知れないのです
彼らを長期的視野にたって育てていかなければ、世界で活躍する選手は増えていかないかもしれません
どうしても成長期には成熟の早い選手に体格や力で負けてしまいます
そのために自分のプレーができずにいる場合も多いのでは?
本人はそれを打開するために努力しなければいけませんが、周囲の大人は成熟も考慮して長期的に見守る必要もあると考えています
それが一貫指導の良いところです
成長の遅い選手も18歳までには追いつきます
現状の評価だけでなく、その先を見据えてあげる目も必要です
成長が遅くても、道は続きます
(1月生まれの選手は? 中田英寿、加地 亮、小林慶行 他 ガットゥーゾ、テュラム、ココ、ブッフォンなど)
Moon Light Serenade
やはり満月の力か!?
何の話かと思うでしょうが、わが娘が生まれ出てきたのは満月の日なのです
(厳密にいうと満月のちょっと前のような気もしますが~)
いろいろな人に話を聞くと、どうも満月の日には出産する女性が多いのだとか・・・
私達が病院にいったときもすでにその夜で4人目とのことでした
非常に神秘的です
やはり自然の力は尊いものです
月明かりの下で母娘をたたえる歌でも歌いたい所ですね~
こぶし握って「兄弟舟」くらいしか歌えませんが
子どもが出来ると「毎日フィジカル」が「毎日親子」になってしまいます
それにしてもヴェルディの子ども達は本当に素晴らしい子ども達です
みんなが「おめでとうございます!」と元気よく声かけてくれます
嬉しい!
今週末から中学生の新人戦のリーグ開幕です!
絶対決勝まで勝ち進んでくれ!
食いしん坊万歳!
今日も病院へ直行!
それにしてもうちの子は本当に食いしん坊です
泣くか、 飲むか、寝るか、3つにひとつといった感じです
おなか一杯のあとの寝顔の幸せそうなこと・・・
みているだけで自分も幸せになります
そうこうしていたら、今日の会議の時間を間違えていて慌てて出発!
しっかりしないと駄目ですな
Baby has come!
本日早朝、待望の赤ちゃんが誕生しました!
長女です!
母子ともに元気で、いや~嬉しい!!!
出産に立ち会ったのですが、自分ができたのは・・・
「息はいて~、力抜いて~、眼を閉じないで~、大丈夫だよ~」と
「息とめて!力入れて!頑張れ!もっと!」の声かけだけ(走りトレーニングで追い込んでいる時みたいに)
夫は現場で無力です・・・
しかし、そこは切り替えて!声かけに徹しました!
約3時間のあいだ、上の言葉しか発していないような気がします
あ、あと水も飲ませました
とにもかくにも、子どもがはじめて顔を出したときには、なんとも表現しがたい、何か大きなものを感じました
その後体を拭いてもらったり、体重を量ったりと、ずっと一緒にいましたが、その間中、頑張った妻と、子どもを授けてくださったことに、心から感謝していました
それにしても、足が大きい!
はじめ見たとき、ちょっとびっくりしました
助産婦さんも「足大きいね~ あら、手も大きいね~」とびっくりした様子
自分と同じように28cm越えたらどうしよう
靴探しておかないと
同窓会2
こんばんは
今日はまたまた久しぶりの面子とサッカーをしました!
メンバーは林、須藤、康太、関、寺井、赤峰の6名です
久しぶりといっても林、須藤は昨年までチームにいましたし、関も昨年会ってます
赤峰は某高校のサッカー部コーチ(盛り上げコーチ)に就任し、昨年何度かグランドで会っていました
寺井も一昨年になりましが、プリンスリーグで対戦してますし、康太もクラブユースで対戦しています
そう考えたらあんまり久しぶりでもないんですが、一緒にこのメンバーでサッカーをやったとなると8年前の彼らが小学校6年生の時以来です!
いやー、ずいぶん大人というかオッサンになりましたね~
菅沢監督交えて4vs4のミニゲームをやり、いい感じで汗かきました!
楽しい~!
こんな感じで卒業生が集まる機会が増えればいいですね!
なんだか昨年末から卒業生と縁付いています
そんな時期なのでしょうかね~?
とにかくサッカーでつながった縁ですから、いつまでも大事にして欲しい、そして大事にしていたいですね
また来いよ~ 今日来れなかったメンバーも来いよ~
ただしひとつだけ、峰!関! 髪型は何とかした方がいいぞ!お前達は昭和のフォークシンガーか!?
しゃもじ君ありがとう
あけましておめでとうございます
唐突ですが、しゃもじ君ありがとう!
しゃもじ君は純情商店街の肉屋で年末バイトしています
「肉の大安売りをする」との情報を聞きつけ、すぐにオファーをかけました
「最高の肉を、最安値でお願いします。分かってるよな!」とちょっとだけ強めにお願い
そうしたらなんと最高に美味しい肉をこんなにたくさん持ってきてくれました!!!
しゃもじ君!今年は1部目指して頑張ってくれよ!とりあえず、通年スタメンで頑張れ!
みなさん、今年の年末は高円寺純情商店街、の「ジャンプ」へ集合!
肉質最高でいい店ですよ~!年末じゃなくても是非!!