Daddy & Mommy不在でMommyのお友達と二人暮らし! | Home Life of Toby

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Tobyのおうち生活
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「多頭飼育崩壊現場」と呼ばれるところから保護されてすぐにおうち生活を始めたToby。アメリカ人のDaddyと日本人のMommyのもとでの生活のご報告です。

Mommyです。


8月12日~20日,Daddyのお母さまに会うためにワシントン州に滞在しました。その間,TobbyはMommyのお友達(O先生と呼びます)と過ごすことになりました。ありがたいことに,O先生はMommyおうちにお泊まりしながらTobby sittingをすることを引き受けてくださり,Tobbyにはとても負担の少ないお留守番となりました。O先生は以前にBaby sittingをされたこともあり,定期的にメールで写真付きのメールを送ってくださいました。以前に大型犬と二人暮らしをされたことがあるので,安心してお任せすることができました。もちろん,Tobbyにとっては我が家に来てから初めての経験です。


ところでTobbyは1か月ほど前から,訪問者を吠えるようになっています。怖がって吠えているようにも見えますが,自分の居場所を守るために吠えているだけかもしれません。事前に2回ほどO先生に訪問してもらったのですが,そのたびにものすごいけんまくで吠えてました。結構立派な声の持ち主です。


Daddyが先に出発し,私は3日後の午前中に出発しました。O先生が実際にSittingを始めてくださったのは,その日の夕方からです。O先生が初めておひとりで家に入った時,Tobbyは数分彼女のことを吠え続けたようです。O先生はそれを無視して夕食を食べ,落ち着いてきたところでおやつをあげて,Tobbyは落ち着いたそうです。


それからTobbyはとてもいい子で,O先生と仲良く過ごしました。O先生と毎日お散歩に行って,一緒にホラードラマを観たり,一緒に遊んだり。


「初めて」のことにはとても過敏に反応する一方で,順応性は高いようです。状況を受け入れてくれて,本当に協力的なTobbyにも感謝です。


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初日,初めてのことでくたびれて寝入るTobyさんです。



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2日目,すでに「O先生,だいすき~ドキドキ」なTobbyです。お得意の「かまってちゃんポーズ!」


無事帰国し,家に着いたら,私たちが吠えられました。まぁ,10秒くらいでなんとか思い出してくれましたけど。