テニスのスタンダード
7/29(土) ダブルスのパートナーが海外勤務になったイギリスから一時帰国したので、夕方 飲みに行ってきました。イギリスに行って、14ヶ月が経つところで夏休みと言うことでの帰国でした。お土産に昨年末のATPファイナルのでっかいタオルを貰いました。なんと観に行ってたんですね。羨ましい~ウィンブルドンからも1時間の場所と言うことでみんなで良いな~の連発でした。今年は、チケットが当たらなくて、来年行けたら良いなって事でした。イギリスに行ってもテニスはしているし、試合にも出ていると言うことでした。そんな事で呑みながらのテニス談義3時間ほど楽しい時間を過ごせました。日本での事やイギリスでのテニス事情等・・・・・・・テニスと行っても我々一般人の話ですけどもね。そんな中で試合についての話になり、イギリスでは一般テニスクラブ内の愛好家の試合でも3セットマッチが普通だそうです。JOPやベテランJOPでは無くて、普通の人のただのゲームがです。日本では、1セットマッチ(場合によっては、8ゲームマッチ)ですよね。テニスオフやサークルでは4ゲーム先取がスタンダードですよね。ベテランJOPでも、全ての大会は3セットマッチではありませんよね。この事が本当に驚きです。確かに実力が低くても1セットマッチ/ノーアドならば、実力が上の方にも勝つ事もあります。1~2ポイントの偶然が左右する事もありますし。また、勢いだけで勝つ事だったよくあります。そういう意味では、3セットマッチはゲーム性がとても高いと思います。2セット目では戦術も変えたり、1セット目の情報が加味されたりと色々な事が出来るだろうし。そういう私も3セットの試合は数えるほど 5~6試合しかやっていないので本当の事が良く分かっていない事の方が多いんですけども。ちなみに3セットマッチを試合として始めて経験したのは、2年前の千葉市の年齢別決勝でした。その転勤となった方との試合です。