最近、改めて認識したことがあります。
野生の鳥って朝日が昇ると同時に活動を始めます。
仲間同士、呼び鳴きをし、エサを求め忙しなく動く。
「朝が来たね、眩しいね、楽しいね・・・」
そんな声が聞こえてきそうです。
NHKのドラマなんかで、朝のシーンは鳥の鳴き声がマストかな?
しかし、鳥たちの活動限界は午前中まで。。
それは飼い鳥であっても同じです。
当家の3羽は午前9時には出せ出せコールの大絶叫。
だから、午前9時から午前11時30分までは毎日放鳥。
午後からも放鳥は続けますが・・・・
特に午後3時以降は固まって動かん 笑
文鳥のシルバは腰?を下ろし完全休息。
アキクサインコのハルやチャチャはシャッター音で目を覚ましましたが、基本は寝ています。
野生の小鳥も同じで、静かに過ごしています。
ちなみに、絶対、動かんと言う訳ではありませんよ。
でも、午後からの運動量低下は否めない。
鳥に限らずペットと呼ばれている生き物の管理は飼い主の生活パターンに大きく影響されます。
カメ、ヘビ、ウサギ、イヌ、ネコは良いとは言いませんが、昼行性の鳥にとって朝は特別な時間です。
だから、もし、夕方放鳥しかできない飼い主さんがいたら、せめて、休みの日だけでも、朝から放鳥をしていただきたいのです。
そうしたら、鳥は喜びますよ。
「朝が来たね」って
鳥に癒されるのは人間の勝手ですが、鳥を癒してほしいと思ってしまうのです。
また、いらんこと言ったな。。。