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TLIP OF LOVE

洋介、アニカ、とある
洋介、アニカ、とある


5月3日・・・なんと!!!! 6回目となる「TLIP OF LOVE」を観てきました。これが我が街、東京だったらもっともっと観れたのにな…お金と時間がね…やっばりほら、、、と愚痴ってもしょうがないんだけどね、、

さて会場に入ると毒々しい色の巨大な花がステージ中央に鎮座しています。ステージの上、左右の装飾もサイケデリックな花が取り囲み、すでに怪しい雰囲気。
そして開演のドラが鳴り響くとむらさき、ブルーの映像が始まりステージにさらに毒々しさを増していく。

ストーリーは不思議の国のアリスをベースに、主人公キャロライン(ケリー・フェルトハウス)が
1960年の世界に迷い込んでいくファンタジーミュージカル。

その1960年の世界に登場するのが主人公が恋をし、結婚する相手「アダム」(オースティン・ミラー)
もてもてプレイボーイの「ジョージ」(ディビット・エルダー)
歌とダンスでスターを目指す「ジェニファー」(アニカ・エリス)
前衛アーティストのヒッピーカップル「ピーター」(ジョーイ・カルヴェリ)と「クリスタル」(ラシェル・ラック)
そして主人公の守り神となる「アンジェラ」(ローリー・ウェルズ)

以上、ブロードウェイのエースたちが揃い踏みするこの公演に、500名を超えるオーディションで選ばれた日本人7名(内1名はスウィングで代役)が出演している。

まだ、観ていない方も多いと思うので詳しくは書けないけど、とにかく上に書いた7名のプリンシバルは歌が上手い。 超弩級にウマイ!!!!

そしてアンサンブルで出演している洋介たちダンサーもとにかくレベルが高い。
皆さん、佐藤洋介のダンス!!!! ますますイケてますよう\(^_^)/
ずっと洋介のダンスを観てきたワタシでさえ、キレてるねーーって驚いたくらいです。

TLIP OF LOVEを観てもう一つ驚いたのが、裸体に近い衣装ムンクの叫び
クリスタルとビーターがショッキングブルーの「ビーナス」を唄うシーンでクリスタルがニップレスとちっこいパンツだけだった時にまずビックリムンクの叫び

さらに二幕開けのオープニング、洋介がロックに合わせて大きな和太鼓をたたくシーン
洋介、、、、Tバックのみ着用!!!!!! 
後ろ向きで叩いている筋肉隆々の姿が幾重ものスポットライトに照らし出されて始まるんだけど、管理人には全裸にヒモ巻いてるとしか思えず、ひとり赤面じゅる・・
会場からはヒューヒュー掛け声がかかり、これぞ“ダンサーが叩く太鼓”って感じで、洋介の全身が躍動し、リズムの神様が乗り移ったようにバチを振り下ろす。腹に響く太鼓の重低音で椅子がビリビリするこのシーンは大好きで何回でも観たい。

管理人は自称、世界一の佐藤洋介ファンのため、どうしても洋介ばかり見てしまうけど、今回は「ジェニファー」役のアニカ・エリスの大ファンになりました。
まず造形が美しい! 歌が上手い! ダンスも上手い!
洋介に頼んでアニカにサインをもらい、写真を撮ってもらったけど、ステージでは180cm位あるかと思うほどとても大きく見えるのに、実物はあまりに細くてビックリ!!

アニカ、とある

さてさて、まだTLIP OF LOVEを観ていない方、観ましょうよ~
そしてすでに観たよ、という方はぜひぜひ感想などコメントしてくださいね!

オースティン、ジョーイ、ラシェル
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