☆出産までの経過になってます
12月24日から促進剤を使うために入院
投薬(陣痛促進剤)→点滴(陣痛促進剤)→投薬→点滴→バルーン
やることは全部やりましたが、なかなか陣痛がついてきませんでした。
夜がもったいないと言う事で最後の日の夕方にバルーンを入れて
夜中は5分おきの陣痛がついていたのですが
それも段々と遠退いていき
結局その陣痛陣痛もなくなっていったんです…。
一番痛かった・・・!
私の疲れもストレスもピークになっていくのを先生や看護師さんが気遣い
帝王切開手術へ説得しに何度も私の病室に足を運んでくださいました。
そして入院して結局、5日目には帝王切開手術となり無事出産
ベビは全く骨盤に下りてくることもなく、羊水にプカプカ浮かんで首にヘソの緒が巻きついていたようです。
自分で自分の首をしめるのは嫌だったんでしょうか??
不思議です。。
私は術後、病室に戻り麻酔がある程度さめたところでベビちゃんのカンガルーケア
を行う事が出来ました♪
ベビは私の出ないおっぱいを必死に吸っていましたよ
そして一眠りしたところで、お腹に少し力を入れたら、ジョーっと何か出る感じ…
「尿管に管がついてるけど漏れる事はありますか?」と看護師さんに聞いた。
「大丈夫ですよ!ちゃんとついてるから。」と返事がかえってきた。
でも少し力を入れるとやっぱり何か出てる。。
「何か出る感じがあるんですけど…」
「じゃあちょっと見るねー」と軽い感じだった。
見たとたんに、、、
ナースコールで先生を呼び出し、5・6人の看護師さんに囲まれあっという間に病室は処置室に変わった。
蛇口をひねったような出血でした
子宮がもとの位置に下りてきてなかったようです。
中にある血液など不要物を麻酔無しで掻き出し
お腹の上から子宮を下に押されました!
止まらない出血とモウロウとしてくる意識の中
UNO&ANNはどうなるの・・??
私、このまま大きい病院に搬送・・?
輸血・・・?
今までに味わったことのない痛みでした
傷口は完全無視され、下っ腹を上からグイグイ押す先生。。
私は「傷が!傷口が!い・痛い!!!」と叫んでる事だけは覚えてました(T-T)
輸血する寸前だったそうで、翌日血液検査をしたところ
「血液、底ついちゃったね~」
「今日から退院まで鉄剤入れるね・・」と言われた
こんな感じで2・3日はあまり記憶がありません
おかげで腕は点滴やりすぎで瘡蓋や浮腫んでボコボコに・・・
立てるようになってからも退院までは動く度に
骨盤がゴキゴキ音が鳴って腰が痛くてフラフラ~
母子同室でしたが、ほとんど預かってもらってました
気になる体重も手術前は13キロも増えていましたが
術後4日目で計ったところ8キロ減
なんと!1日に2キロも痩せてました・・・
退院時には9キロ減
でも今は2週間に1キロ減る程度になってきています。(まだ元の体重に戻りませんが・・)
出産前にある程度の体力はつけておいて良かったです。
はぁ・・。
このたるんだお腹の皮と妊娠線はいつになったら消えるのでしょうか~
でも無事出産できてホント良かったです
お見舞いのお花、ありがとうございました。。。