こんにちは。

高松です。

今の若い方の可能性があるからこそ、
改めて感じたことを記載します。

毎年、3000名を超える大学生の支援をしているが、
大学生の構造は変わらない。

自信がない、自尊心がない、トラウマがある。

よく話すとこれらは捉え方を間違っている、
勘違いしてしまっていることがわかる。

それは、捉え方を教えられていない。

だから過去を引きずったまま、
処理できずにいる人たちが多い。

それは、全員とは言わないが、
自国、先人を素晴らしい、
誇りに思う教育をされていない、
そもそも自尊心自体が芽生えない、
話を聞いてもないことをよく耳にするし、
逆に驚かれる。

現代は豊かであり、
その認識がない中で、
何事も今あるのが当たり前で、
感謝も芽生えることもなく、
作ってくださった人たちへのリスペクトもなく、

でも周囲からあなたの好きなことやりなさいと言われ、
やりたいこともないがために、
それがトラウマになっていく人もいる。

これがやりたいことだと思ったとしても、
本人ができると思っていないことが多い。

私は、一人一人向き合い、たくさんこういった話を学生たちから聞いて来た。
だから一人一人に捉え方をを教え、
解決に導いている。

向き合えば向き合うほど捉え方がわかり、目をさます学生が増えていった。

一人一人ただひたすらに、
先に生きるものとして、
私もしてもらったからこそ、
同じことを、
若い人たちに、
捉え方を心のケアをしていく。

今年も数千人の学生に出来る限りしていきます。