こんにちは。

高松です。


今回は昔から記載しようと思って、思って、思って、、、、、
そのままにしてしまい今日に至る。

仮面ライダーウィザードが昔日曜日8時からやっていた。

この仮面ライダーは『魔法使い』である。
主人公の相馬はるとが絶望の淵から蘇り、人々の希望になるために仮面ライダーに選ばれる。
人を絶望させるとファントムという怪獣が生まれ、世の中をファントムだらけにしようとするチームとの戦いだ。

つまり、毎回誰かが絶望に追い込まれるわけで、それを仮面ライダーが希望になり救うという流れである。


これを私は見ていて、自分の仕事とマッチするような番組だったなと思う。

格好いいこと言いたいのではないのであしからず!!

私の仕事は、就職支援(大学生)。
皆、来るのは絶望しかけているもの、あきらめそうな人、なんとかしたい人、などなど様々だ。

言うならば、学生側は希望を持って我々に会いにきている。

これを叶えるのが我々だなと思う。

そんな我々が努力もせず、現状維持して今まで通りやっていたところで、助けることもできるわけがない。

我々は採用担当、学生担当の二つに別れる。
採用担当は優良企業に学生を売り込むために営業力、説得力を磨きに磨き、求人を頂く。
学生担当は学生の資質を伸ばすため、美点凝視(磨かないとわからない世界)、課題の自覚をして、付き添い、訓練し、社会人に通じる人材教育するために磨きに磨いている。

どちらも困っている方々のために留まることをしない。

当社にはまだまだ困って頼ってくる未内定の大学四年生が100名以上いる。

希望になって、社会の仲間を増やして行きます。