こんにちは。

高松です。

2013生就職塾を10月31日に開催。

今回を持って私が講師を務める最後の就職塾となりました。

11月からは弊社代表が自ら2013生に熱い指導をしてくれるので楽しみにしてください。

今回は参加18名でした。

内容は、

奇跡の感動物語の映像を観てもらいました。

長野オリンピックの奇跡のジャンパー(スキー)の話です。

生まれてから聴覚障害を持つ人が日本の金メダルを導き出したという話です。
有名な話を観てもらいました。

私も何度観ても泣ける感動話です。
目頭熱くなっている学生が多く感動しておりました。

これは就職活動がうまくいかなくてテンション下がっている学生に努力すれば必ず道は開けると思って欲しく観てもらいました。

その後皆さんで感想を出し合いました。

 

そしてその後私が講師を務めました。

今回のテーマは

「努力によって時間は埋められる」

です。

本当に努力してこういった結果になっているのかを定義し、今から本気で努力をしたら時間を短縮できることをわかってもらいたくてこれに付随したことを行いました。

心技体の心の重要性、気持ちの良い人、相手の立場になることなどこれらがないのであれば努力をしているのかを問いかけました。

努力とは、継続して初めて実ってくるもので、就活の時だけ行っても効果は薄い。
スポーツも試合前だけ練習しても勝てない、テスト勉強も同じ。
日々積み重ねていくからできることであるという話をしました。

その後、努力をすることの大事さをロープレでひたすら体験してもらいました。
話しにくい状況下の設定で自分らしく伝えること、話すことから伝えることの重要性、明るく伝えることの重要性などです。
とにかく明るく、気持ち良い人として出会うことの努力を1時間くらいしてもらいました。
皆さん本当に明るく、良い心持ちで帰っていただきました。

今日の方は、必ず世の会社に必要な人たちです。
なんかきっかけがほしくて頑張っている人たちです。
世間では、もう就職諦めた人も多数いると聞いています。

そのような人たちと違い絶対に行ける人たちです。

私も今回就職塾は最後ですが、彼らが決まるまで最後まで一緒にがんばります。

がんばれ2013生!!