競技ダンサー本番発揮力アップ・メンタルコーチ -157ページ目

和田裕美さんのブログ

6月下旬くらいの和田裕美さんのブログで
「いいこと書いているなあ」と感じたところがあったので
メモしておきます。


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わくわくすることが多い人生のために
必要なことはふたつ


●ひとつめ


やる気の本にもあったように
「ちょっと思いついたらすぐに動く」こと。


本には3時間と書いたけれど
本当は3分くらいがいいです


私は
「まんじゅうの歌があったらいいな」と思った
数秒後にメールしてました。


こんな企画おもしろいかなと思うと
歩きながら電話しちゃう。


模様替えしようと思うと
その日に近くの家具屋さんに行ってしまう

そのインスピレーションに
素直に動く


もちろん、その後すべてが動かないし
「ああうまくいかない」と
思うこともあるんだけど
でもわくわくは多くなります。



●ふたつめ


今日できることからすること

作家になりたいと思ったら
今日なんでもいいから
1ページ書く


歌う人になりたかったら
お風呂で歌う


お金が、時間が
今は無理とか思う前に
とにかく
小さな一歩でも楽しんでやること


わくわくが増えて
なにかとつながります。ほんとう。

ピークパフォーマンス 平本さんのブログより

ピークパフォーマンス 平本さんのブログに

とてもいいことが書かれていたので、ここでメモして紹介します。


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『信じていること』=『唯一のリアリティ』




信じる・・・こと。



信じる力。



仲間を信じる。



自分を信じる。



可能性を信じる。



これから、自分の未来、必ずよくなる、と信じる。



自分の仕事がもっとよくなる、と信じる。



人は、信じた方に向かう。






もう、うまくいかない、と信じてると、

あまりよくならない、と信じていると、

もう駄目だ、と信じてると、

やれることすべて、やったのに、そう信じてると、



人は、信じた方に向かう。



頑張って、信じる、

信じる、努力する、

なんとか、そう信じてみる、



ではない。



ポジティブ思考ではない。






まず、本当はどうありたい?

本当は?

本当は?

本当は?

どうありたい?



で、本当はどうありたい?



じゃ、その

『本当はこうありたい』を信じる。




詳しくはこちら↓
http://ameblo.jp/peakperformance-coach/entry-10583595073.html

ニーチェの言葉③

今日読んだ部分で、印象に残った部分をメモしておきます。



■おじけづいたら負ける


心が恐れを抱き、おじけづいたときに

自分から自然と破滅や敗北の道を

選ぶようになってしまうのだ。



■事実が見えていない


多くの人は、物そのものや状況

そのものを見ていない。


自分を使って、物そのものや状況そのものを

隠してしまっているのだ。



■快・不快は考え方から生まれる


快感とか不快感は、何かが自分に与えてくれるものだと

わたしたちは思い込んでいる。


けれども、実際には、自分の考え方が動かしている

ものなのだ。



■必要な鈍さ


いつも敏感で鋭くある必要はない。

特に人との交わりにおいては、相手の何らかの

行為や考え方の動機を見抜いていても

知らぬようでいるような、一種の偽りの鈍さが必要だ。



■友情の才能が良い結婚を呼ぶ


良い友人関係は、良い結婚を続けていく基礎にもなる。

なぜならば、結婚生活は、男女の特別な人間関係で

ありながらも、その土台には友情を育てるという

才能がどうしても必要になるからだ。



■安定志向が人と組織を腐らせる


反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分をたちの

安定のみに向かうような姿勢は、かえって組織や

人を根元から腐らせてしまい、急速に頽廃と破滅を

うながすことになる。



■あらゆる人から好かれなくていい


誰からも好かれるのが当然と思わず、ふつうに

接していたほうがよほどいい。



■自分の生きた意見を持つ


自分の意見を持つためには、みずから動いて

自分の考えを掘り下げ、言葉にしなければならない。




菅谷・尾崎組 東部日本ダンス選手権で決勝入り!

大学競技ダンス部の後輩 菅谷・尾崎組が
7月4日開催の東部日本ダンス選手権(スタンダード)で
見事ファイナル入り、5位になってました!


結果の詳細は
http://www.jbdf-ejd.gr.jp/index_c.html
をクリックして


右側メニューの【競技会】の少し下の
「結果(開催日選択)」のプルダウンから
「7月4日」を選択


「プロ東部日本ダンス選手権 スタンダード」を
クリックすると、チェック表が表示されます。



菅谷・尾崎組は僕が4年生の時の1年生です。


菅谷くんは1年生の夏くらいまでは、
あまり目立たない感じで、特別ダンスが上手だった訳では
ありませんでしたが、地道に努力して
9月のデビュー戦では、僕たち上級生の予想を上回る
「優勝」という結果を残しました。


多分、本人の中で、それがかなりの自信になったんだと思います。


その後メキメキと上達し、学生時代は全日本チャンピオンに
なりました。


その後アマでもチャンピオンとなり、イタリア留学を経て
ターンプロされたのですが、恐らく本人達としては
納得のいかない成績が続いていたと思います。


今年は、日本インターが準決勝へ次点、
地方インターで決勝入り、東部日本ダンス選手権でも決勝入り、
と好調のようなので、


この勢いのまま、さらに活躍して欲しいなあ、と思っています。

ニーチェの言葉②

今日、読書していて
気になったところをメモしておきます。



■人を喜ばせると自分も喜べる


誰かを喜ばせることは、自分をも喜びでいっぱいにする



■この瞬間を楽しもう


楽しまないというのはよくないことだ。
つらいことからいったん目をそむけてでも
今をちゃんと楽しむべきだ。



■人生を最高に旅せよ


何事も明日からの毎日に活用し、自分を常に切り開いていく
姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ。



■高まるために捨てる


限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり
何かをきっぱりと捨てなくてはならない。



■少しの悔いもない生き方を


今のこの人生を。もう一度そっくりそのまま
繰り返してもかまわない、という生き方をしてみよ。



■子供に清潔観念を与える


こうして習慣となった清潔観念は潔癖さを呼び
生きていくうえで幸福になる要素や契機を自然に
わが身に引きつけるようになるのだ。



■いつかは死ぬのだから


死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっておこう。
いつかは終わるのだから全力で向かっていこう。
時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ。



■日々の歴史をつくる


おじけづいて着手せずにこの一日を終えるのか、
怠慢のまま送ってしまうのか、あるいは、
勇猛にチャレンジしてみるのか、きのうよりもずっと
うまく工夫して何かを行うのか。
その態度のひとつひとつが、自分の日々の歴史をつくるのだ。