和田裕美さんのブログ
6月下旬くらいの和田裕美さんのブログで
「いいこと書いているなあ」と感じたところがあったので
メモしておきます。
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わくわくすることが多い人生のために
必要なことはふたつ
●ひとつめ
やる気の本にもあったように
「ちょっと思いついたらすぐに動く」こと。
本には3時間と書いたけれど
本当は3分くらいがいいです
私は
「まんじゅうの歌があったらいいな」と思った
数秒後にメールしてました。
こんな企画おもしろいかなと思うと
歩きながら電話しちゃう。
模様替えしようと思うと
その日に近くの家具屋さんに行ってしまう
そのインスピレーションに
素直に動く
もちろん、その後すべてが動かないし
「ああうまくいかない」と
思うこともあるんだけど
でもわくわくは多くなります。
●ふたつめ
今日できることからすること
作家になりたいと思ったら
今日なんでもいいから
1ページ書く
歌う人になりたかったら
お風呂で歌う
お金が、時間が
今は無理とか思う前に
とにかく
小さな一歩でも楽しんでやること
わくわくが増えて
なにかとつながります。ほんとう。
ピークパフォーマンス 平本さんのブログより
ピークパフォーマンス 平本さんのブログに
とてもいいことが書かれていたので、ここでメモして紹介します。
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『信じていること』=『唯一のリアリティ』
信じる・・・こと。
信じる力。
仲間を信じる。
自分を信じる。
可能性を信じる。
これから、自分の未来、必ずよくなる、と信じる。
自分の仕事がもっとよくなる、と信じる。
人は、信じた方に向かう。
もう、うまくいかない、と信じてると、
あまりよくならない、と信じていると、
もう駄目だ、と信じてると、
やれることすべて、やったのに、そう信じてると、
人は、信じた方に向かう。
頑張って、信じる、
信じる、努力する、
なんとか、そう信じてみる、
ではない。
ポジティブ思考ではない。
まず、本当はどうありたい?
本当は?
本当は?
本当は?
どうありたい?
で、本当はどうありたい?
じゃ、その
『本当はこうありたい』を信じる。
詳しくはこちら↓
http://ameblo.jp/peakperformance-coach/entry-10583595073.html
ニーチェの言葉③
今日読んだ部分で、印象に残った部分をメモしておきます。
■おじけづいたら負ける
心が恐れを抱き、おじけづいたときに
自分から自然と破滅や敗北の道を
選ぶようになってしまうのだ。
■事実が見えていない
多くの人は、物そのものや状況
そのものを見ていない。
自分を使って、物そのものや状況そのものを
隠してしまっているのだ。
■快・不快は考え方から生まれる
快感とか不快感は、何かが自分に与えてくれるものだと
わたしたちは思い込んでいる。
けれども、実際には、自分の考え方が動かしている
ものなのだ。
■必要な鈍さ
いつも敏感で鋭くある必要はない。
特に人との交わりにおいては、相手の何らかの
行為や考え方の動機を見抜いていても
知らぬようでいるような、一種の偽りの鈍さが必要だ。
■友情の才能が良い結婚を呼ぶ
良い友人関係は、良い結婚を続けていく基礎にもなる。
なぜならば、結婚生活は、男女の特別な人間関係で
ありながらも、その土台には友情を育てるという
才能がどうしても必要になるからだ。
■安定志向が人と組織を腐らせる
反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分をたちの
安定のみに向かうような姿勢は、かえって組織や
人を根元から腐らせてしまい、急速に頽廃と破滅を
うながすことになる。
■あらゆる人から好かれなくていい
誰からも好かれるのが当然と思わず、ふつうに
接していたほうがよほどいい。
■自分の生きた意見を持つ
自分の意見を持つためには、みずから動いて
自分の考えを掘り下げ、言葉にしなければならない。
菅谷・尾崎組 東部日本ダンス選手権で決勝入り!
大学競技ダンス部の後輩 菅谷・尾崎組が
7月4日開催の東部日本ダンス選手権(スタンダード)で
見事ファイナル入り、5位になってました!
結果の詳細は
http://www.jbdf-ejd.gr.jp/index_c.html
をクリックして
右側メニューの【競技会】の少し下の
「結果(開催日選択)」のプルダウンから
「7月4日」を選択
「プロ東部日本ダンス選手権 スタンダード」を
クリックすると、チェック表が表示されます。
菅谷・尾崎組は僕が4年生の時の1年生です。
菅谷くんは1年生の夏くらいまでは、
あまり目立たない感じで、特別ダンスが上手だった訳では
ありませんでしたが、地道に努力して
9月のデビュー戦では、僕たち上級生の予想を上回る
「優勝」という結果を残しました。
多分、本人の中で、それがかなりの自信になったんだと思います。
その後メキメキと上達し、学生時代は全日本チャンピオンに
なりました。
その後アマでもチャンピオンとなり、イタリア留学を経て
ターンプロされたのですが、恐らく本人達としては
納得のいかない成績が続いていたと思います。
今年は、日本インターが準決勝へ次点、
地方インターで決勝入り、東部日本ダンス選手権でも決勝入り、
と好調のようなので、
この勢いのまま、さらに活躍して欲しいなあ、と思っています。
ニーチェの言葉②
今日、読書していて
気になったところをメモしておきます。
■人を喜ばせると自分も喜べる
誰かを喜ばせることは、自分をも喜びでいっぱいにする
■この瞬間を楽しもう
楽しまないというのはよくないことだ。
つらいことからいったん目をそむけてでも
今をちゃんと楽しむべきだ。
■人生を最高に旅せよ
何事も明日からの毎日に活用し、自分を常に切り開いていく
姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ。
■高まるために捨てる
限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり
何かをきっぱりと捨てなくてはならない。
■少しの悔いもない生き方を
今のこの人生を。もう一度そっくりそのまま
繰り返してもかまわない、という生き方をしてみよ。
■子供に清潔観念を与える
こうして習慣となった清潔観念は潔癖さを呼び
生きていくうえで幸福になる要素や契機を自然に
わが身に引きつけるようになるのだ。
■いつかは死ぬのだから
死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっておこう。
いつかは終わるのだから全力で向かっていこう。
時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ。
■日々の歴史をつくる
おじけづいて着手せずにこの一日を終えるのか、
怠慢のまま送ってしまうのか、あるいは、
勇猛にチャレンジしてみるのか、きのうよりもずっと
うまく工夫して何かを行うのか。
その態度のひとつひとつが、自分の日々の歴史をつくるのだ。