名古屋ワーケーション最終日、僕は大須観音に参拝し、コロナの鎮静化を祈願した。

 

 

さあ、名古屋の浅草と言われるディープな大須商店街を散策しよう。大須演芸場は東海地方唯一の演芸場だ。

 

 

午前10時開演だが、大勢の高齢者が午前10時の開演を待っている。出し物は大衆演劇だけじゃない。

 

 

テレビでおなじみの漫才コンビ、落語家をはじめ、物まねや江戸曲ごま、お座敷踊りも。興味津津だが、僕には時間がない。

 

 

人通りの多い商店街。シャッターを下ろした商店は見当たらない。食べ歩きグルメを贖うショップからは食欲をそそる匂い。

 

 

ふれあい広場に鎮座している大須招き猫は大須のシンボルだ。高さ2.2m。御利益も巨大だろう。

 

 

歩きすぎて小腹がグーグー。半世紀の歴史を誇る大須名物のあれを食べなくっちゃ。