2022年12月12日、名古屋ワーケーション最終日。熱田神宮と大須エリアを観光する予定だった。

 

 

しかし午後から雪の予報。米原あたりで新幹線が停まるとヤバいので、夜出発予定を午後1時に繰り上げ。

 

 

そのため熱田神宮の観光を取りやめ大須観光に絞る。大須は名古屋の浅草、今もにぎわう下町だ。

 

 

地下鉄桜通線で名古屋駅から丸の内駅へ。鶴舞線に乗り換え、大須観音駅で下車。地上に出ると、目の前が参道だった。

 

 

大須観音は東京の浅草観音、三重の津観音と並ぶ日本三大観音の一つ。社の壮大さに、僕は息を飲んだ。

 

 

お賽銭を弾み、コロナ終息を祈願。海外旅行は2019年12月のバンクーバーを最後に御無沙汰していいる。

 

 

境内には碑が二つ。一つは松尾芭蕉の句碑だ。「いざさらば雪みにころぶ所まで」。凡人の僕、全く理解できません。

 


もう一つは「大正琴発祥之地」。大須生まれの川口仁三郎(通称・森田吾郎)がタイプライターをヒントに考案したとか。
 

 

大須には浅草にも負けない演芸場があるし、ジャンボ招き猫もいるという。さあ、商店街散策へGO!