あまり薬は好きじゃない
薬が切れた時 かえって苦しかったりするもんで、、、

でも 背に腹はかえられないって
時はある

まさに今日がそうだったわけで

効き目ちゃん
頑張ってくれました気合いピスケ

私の経験からして
風邪は とっくに治ってます
高熱が出た後って まるでお決まりのように
咳と呼吸困難…そなのよね 喘息症状突入!
重くならないうちに 免疫力高めて 治さねばとびだすうさぎ1

とにかく
この苦しさと闘ってるなんて
気づかれることなく 無事仕事終了カナヘイハート

昨日のプレッシャーとやらは
どこへやら(笑)
ま、次の時に またやってくるんでしょうけれど
1つ1つ クリアに流れ星

健康MAXの時より
3倍は お疲れ増加になった状態で帰宅
母からの電話に
これまた必死に咳を堪え
「元気だよん」と呟く
心配性なんでね~お母ちゃん

子供の親への仕事は
ちょっとでも心配事を取り除いてあげなきゃいけないことなのかなぁって つくづく思う。
そんな娘の悪あがきを知ってか知らずか

「金曜日!金曜日ね!気をつけなさいよ」と母???
何に気をつけろなのかが無い(笑)

ま、気長に聞く
「はいよ 気をつけるよ」
「で 何に?」
気をつけるよを先に言っちゃえば なんとなく安心するらしいキョロキョロ

「山梨もね 神奈川もね 雪だって!雪!」
ほほぅ
「仕事行くのに 電車止まるかもしれないからね ニュース ちゃんと聞くんだよ」
とのこと

ケガを心配するとかなんとかじゃないとこが 何気にわかっている母であったヘビ

「風邪はやってるからね 風邪ひかんようにね」

「うんうん 気をつけるよ お母ちゃんもね~」

そんなこんな他愛もない話は続き
夜も更けていった




今日の入浴剤
第1位の文字に惹かれる ノリやすい私
確かに 夜へといざなってくれたところで
そろそろ限界
こちらの効き目ちゃんも 褒めてつかわそう


おやすみなさいサッ



大きな仕事の前の日は
大きなプレッシャーと闘う。

上手くやろうとするから プレッシャーもかかるし 重い重い緊張も
四方八方から押し寄せてくるのだけれど

じゃ 上手くやろうと思わなきゃいいんじゃない?
って簡単に逃げられるんだったら
ほら
これ
プロの仕事じゃなくなっちゃうのよねショックなうさぎ

上手く出来て当たり前って
思われてるんだもの
思われるとおりにやらなきゃならないのよ


私、司会の仕事 嫌いなんじゃない?
って思うわけ…
マイク持って喋り出すまでは。。。

で、思われてるとおりに出来上がれば
ホッとすると同時に
「わたし この仕事 ほんと好きだわ」
って目

この大きな仕事って
心臓削ってるな
始まるまで ほんと苦しいもの

これで食べてくためには
仕事から離れた時に
心底安心出来る環境を貪る

削った心臓 保護膜で包んで 回復させる「愛」ってやつを 私はこれからひとりで
自分の中に形成しようってんだから
笑ってしまう。

自分で選んだ道じゃないか
せめて仕事くらい 誰かを捲き込むようなことはすまいと 立ってみる。

明日は
こんなに葛藤してても
きっと あっとゆーまに過ぎ去ってゆく(笑)

呟いて 少し落ち着く…
ひとりごとブログに感謝、、、だな

プレッシャーという日々と
闘う毎日がまた始まった







3年ちょっと前
父が植物状態になった時から
きっともうお世話になることはないだろうと思っていた仕事先に電話を入れ、、、

「また お世話になれたらと思いまして、、、」と。

所長は 明るい声で
「○○さんだったら安心!こちらも嬉しいです」と応えてくださり
現状の仕事場のお話やらなんやら 手続きについての事項の説明も。。。

正直 登録にあたっては かれこれ最初の頃から10は年月が経ち、継続して仕事をしていたわけでもなく 年も重ねてきた私にとって 本職以外の仕事を副業にしながら 担当させていただくには 世の中そんなに甘くない(笑)

10年前は そういえばスカウトされたんだったわと(≧▽≦)
コツコツコツコツと日々の業務も取り組んできて 本当に良かったなと

いい歳をした女がひとり
生きていくための 専門外の仕事に携わるのは 確かに厳しい世の中です。

とにもかくにも
私の本職を応援してくださる方々の想いに報いるためにも
自己経済をまわし 本職にも心全う出来る環境を作っていかなければと思う今日この頃

正月明けから
40℃の熱を出していた私ですが
真っ只中では 決してそれを公開には出来ない本職で
持つべきものは『気合い』以外の何者でもなかったようです。

「こちらも嬉しいです」と言ってくださったご恩情に 生きる気力をもうひと絞り!
若さからは確実に遠ざかる日々の中
精一杯を生きる煌めきに身を置いて
『らいしね』と微笑んでもらえる私に…

今 生きている
その大切さに感謝します。