ブログって結構時間とられてて…
そんな時間がもったいないと感じてしばらく離れていました。
生活変わって、ほんとに時間なくて…
そんな中、週末のわずかな時間をつかって続けていたのが
消しゴムはんことジェルネイル。
せっかくなので、作品(ってほどのものでもないけど)を記録していこうかなと思います。
いつまで続くことやら。
なっちゃいました。
とうとう、つーが年長さんですって。
生後半年、0歳児クラスからはじまった保育園生活も最終の年になりました。
はやいね~。
信じられない。
あと1年、親子で楽しみたいとおもいます。
全然更新しないまま、卒業を迎えました。
「文学」の「学士」をとり、
図書館司書の資格もいただきました。
あっという間の2年間。
昨年末には試験もすべて終わっていたので、
正味1年半でしたが、本当にあっという間でした。
1年目の終わりから2年目の夏ごろまでは、
本当に忙しく、精神的にもキツイ日々でした。
でも終わってしまえば、その頃の苦労なんてすっかり忘れています。
今だから言えるのかも知れないけれど、
楽しい日々、幸せな日々だったな、と思います。
若い頃は勉強なんて大嫌いで、
しょーもない高校を出て、
試験もなく入れる専門学校に入って、
資格も取ることなく(あぁ、ワープロ検定3級はとったなぁ。でもワープロ)卒業し、
てきとーに仕事して転職して、
ホント胸をはれることなんて何もありませんでした。
でも、今回の経験は、
自分にとってとても大きなもの、自信につながるものとなりました。
ちょっと(いや、かなり)ズルしたところはあるけれど、
がんばった、と思います。
この歳になって、勉強たのしいな、と思えるようになりました。
今は気の抜けた状態ですが、
もう少ししたら、新たな勉強を始めたいと思います。
現ちゃんの追悼ライブに行って来た。
歌声は聞こえるのに、姿が見えない。
「ハーメルン」の現ちゃんのパートが聴こえない。
追悼ライブって、寂しいものなんだ、と改めて思った。
「プレゼント」からレピの曲。
イントロを聞いたら、涙が出てきた。
響き渡る現ちゃんの世界。
こんなに素晴らしいミュージシャンがこの世に居ないなんて。
悔しい。
通信大学も4年生に突入しました。
3年生のレポートを提出してから、
教科書が送られてくるまでの約1ヶ月は、
とにかく進める為に4年の教科をまとめて、
先日3科目分を提出。
あと1科目、5月2日の締め切りまでにまとめたいと思ってますが…
かなり気が緩んでおり…
「ナチュリラ」という雑誌のお洋服にあこがれ、
ただ今、ミシンにはまっております。
といっても、簡単なゴムのスカートとか、
持っていても全く着ない服のリメイクとか、
本当に大したことはできないのですが、
とにかく、現実逃避で、勉強が滞っております。
気ばっかり焦るのだけど、
春になり、着る服がなくて、そちらに気を取られ、
レポートが進みません。
次の仕事の空き時間から、
本格的にレポートに取り組むぞ!
と、自分に言い聞かせている、今日このごろです。
3月31日に無事保育園を卒園し、
昨日から、早速学童保育に通いだしました。
でも、卒園でほっとしたのか、
環境が変わったせいなのか、
今日、早くも学童から電話。
「食欲がなくて、気持ち悪いといっています」
仕事が早くおわったダンナにお迎えをまかせて、
病院にも連れて行ってもらいました。
夕飯も「食べたくない」と言って寝てばかり。
そして、夜には熱が38.6度まで上がり、
とうとう嘔吐までしてしまいました。
めったに吐かないし、最近は高熱も出さなかったので、
びっくりです。
そういえば、このところ、爪かみもひどかったし、
かなり精神的につかれていたのかも。
嘔吐下痢症が流行っていたので、
精神的にも肉体的にも弱っていたところを、
やられてしまったのでしょう。
入学式まであと5日。
それまでは、ゆっくりさせてあげたいと思います。
そんな、しーは、なぜか行事になると雨にみまわれていました。
保育園の遠足も2年連続雨、卒園式も雨。
卒園遠足はかろうじて雨には降られませんでしたが、
早めに切り上げてきたところに、雨。
年長になって毎月行っていた図書館も、
雨で中止が1回、途中で降られたのが数回。
そして、卒園の日も昼すぎまで雨でした。
しーが雨女なのか、クラスのお友達の誰かが雨男・雨女が居たのか。
定かではありませんが、なんだか気の毒でした。
小学校の入学式は4月7日。
さっき週間予報を見たら…やはり雨。
予報がはずれますように、と祈るしかありません。
今日(というか、もう昨日ですが)、しーの卒園式でした。
前日は色々とバタバタして、あまり眠れませんでした。
卒園式の緊張、もあったと思います。
私が卒園するわけではないのですけど…
式はとってもすばらしいものでした。
卒園する22人の子ども達は、どの子も晴れ晴れした表情で、
自分達が大きくなったんだ、もうすぐ小学校なんだ、と実感しているようでした。
子ども達は一人ひとり、そしてみんなで、
思い出の言葉を言ったり、歌をうたったりしてくれました。
私は、ただただ、涙。
保護者と先生からの歌「さくら(独唱)」も、
涙で歌えないくらいでした。
卒園証書をもらったあと、ひとりずつ将来の夢をいうのですが、
しーは、
「大きくなったら絵本作家になって、みんなに素敵な絵本をいっぱいつくりたいです」
といっていました。
いつか、司書の資格を取って、図書館に勤めて、
娘の絵本を貸出す、なんて日がきたら良いな、なんてことを思いました。
式には妹のつーのクラスも出席しました。
しー達の歌った歌の
「さよなら僕達の保育園」という歌詞を聴き、
つーは、お姉ちゃんと保育園で会えなくなると思って、
泣いてしまったそうです。
式が終わったあとも号泣していて、驚きました。
家で毎日会えるのだけど、保育園で遊ぶのも、
子供達にとっては当たり前の日々で、そして特別なものだったことを感じました。
担任の先生達は、子どもだけでなく、母親にも「がんばりました」の証書をくださいました。
これは、とてもうれしかったです。
本当の卒園まであと2週間ありますが、
私も、しーも、あと2週間を大切にすごしたいと思います。