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世の中に溢れる変な生き物

変な生物をひたすら羅列していく、、そんなブログです


世の中に溢れる変な生き物



ヒヨケムシは大な鋏角をもち、全身に毛が生えた動物である。 頭部は大きく膨らみ、胸部は落ちこむ。頭部の前の端中央に目がある。 腹部は楕円形で、体節に分かれる。腹部は、えさを食べると大きく膨らむ。

ギネスに載っているとかいないとか…

とりあえずキモイ




世の中に溢れる変な生き物


ちなみに…トカゲや小鳥なども襲って食べるらしい…

怖…

画像はトカゲを食べているところ




世の中に溢れる変な生き物




世の中に溢れる変な生き物


ウデムシ (Amblypygi) は、節足動物門鋏角亜門クモ綱に所属する分類群であり、カニムシモドキとも言われる。ただし、カニムシとは全くと言っていい程、似ていない。偏平で、丈夫な体と、横に張った長い足を持ち、その姿はちょっと他に比べるものがない迫力がある。小さいものでは体長5mmだが、大きいものは体長4cmを越え、しかも足は体長の二倍以上あるので、かなり大柄な節足動物である。


キモイ

どうしたらこういう事になるのか…進化ってわからん

この虫はハリーポッターにも出ていたことで有名らしいです




世の中に溢れる変な生き物




世の中に溢れる変な生き物


ところで…以前カニグモの記事に昔見たサソリの様なクモの様な虫の事を書きました

で、このウデムシを調べていた時に上記にもある「カニムシ」という虫も気になり調べてみたら…



世の中に溢れる変な生き物


コ!コイツだ!!!!!!!!!

新種じゃなかったのか????

wikiによると大型の物は石とかの裏に普通にいるらしい

オイオイ


…まぁスッキリしてよかったよ



世の中に溢れる変な生き物


クマムシは緩歩動物(かんぽどうぶつ)に分類される。緩歩動物は、緩歩動物門に属する動物の総称である。4対8脚のずんぐりとした脚でゆっくり歩く姿から緩歩動物、また形がクマに似ていることからクマムシ(英名はwater bears)と呼ばれている。また、非常に強い耐久性を持つことからチョウメイムシ(長命虫)と言われたこともある。


クマムシは最強だと思う

とにかく色々な環境に耐性が強く、宇宙でも生きていたとか…


・乾燥 : 通常は体重の85%をしめる水分を0.05%まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える。

・温度 : 151℃の高温から、ほぼ絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温まで耐える。

・圧力 : 真空から75,000気圧の高圧まで耐える。

・放射線 : 高線量の紫外線、X線等の放射線に耐える。X線の致死線量は57万レントゲン。(ヒトの致死線量は500レントゲン)


強すぎ。



世の中に溢れる変な生き物


見た目も足が多いわりには可愛い



世の中に溢れる変な生き物


顕微鏡で普通に見るとこんな感じ



世の中に溢れる変な生き物


世の中に溢れる変な生き物


ニュウドウカジカはウラナイカジカ亜科Pcychrolutinae 3属。頭部は骨化せず、トゲももたない。鰭・体の色は単色



なんですかね…この無気力な感じ…



世の中に溢れる変な生き物



ちなみに陸揚げされて放置すると…



世の中に溢れる変な生き物


こんなんなります

誰??



世の中に溢れる変な生き物


カニグモは、クモ綱クモ目に含まれる一群である。網を張らない徘徊性のクモで、主として待ち伏せで獲物を捕らえる。前足が長く、それを左右に張った姿が、カニを思わせることから、その名がある。


カニなのかクモなのかはっきりしてほしい



世の中に溢れる変な生き物


…そういえば

昔近くにあった自然園にて枯葉をあさって虫を探していた所、サソリの様なクモの様な変な生き物を見つけた事があった

その時は大して驚きもせず捕まえて観察してから逃がしたが、今思うとあれはなんだったんだろうか??


と思い調べたらなんと!写真を発見

これだ



世の中に溢れる変な生き物


でもこの画像と一緒に書いてあった記事によると新種の昆虫らしい

え…

でも絶対に見たんだけどなー

なんか複雑だ