☆ ソウル弾丸1泊2日 ① ☆ | ti*kaneis

☆ ソウル弾丸1泊2日 ① ☆

ソウルに住むギリシャの友人の ソウルでの滞在が ひとまずは 今年の夏までとのことで
今年の夏までには 何とか行かなきゃ、と 常々思っていたのですが
気分的にここの所 ソウルよりは他のどこか、という気分が続いていて なかなか実現せずにいました。
(いつでも行ける手軽さと、あと女性がお一人様で行く場合の敷居の高さ
→行く場所を選べば最近はそうでもないと聞いてはいますが…、
それから やはり対立する感情がちょっぴり怖い
→一人で行ってる間に国際的に大事な何かが起こったらやっぱりやだよな的な
→等々 諸々があって、一人で行く選択肢がないならばと 尚更 後回しになっていたのです。)


…が、三月も終わりになる頃、
サーチャージや各種税込、
しかもLCCではなく ナッツリターン航空韓国利用で
早朝発の深夜帰国、1泊2日 1人1万円以下という破格のツアーを目にし、
その安さにつられた勢いでやっとこさ実現する運びとなりましたのです。

そして 若干急な出来事ではありましたが 先週、無事行って帰ってきました。

これは その記録となります。



星星星星星




羽田を朝6時台前半出発となると、空港のチェックインも2時間前の4時台となるわけで
そうなると 羽田にその時間につけるように 餃子県を出発したのは
午前1時台となりましたわけです。

自分のみでも 連れ様込みでも 前日までに用意が済んでいるような私たちではございません。
1泊2日でも出る直前までもたもた(主に私が)と 持っていくものに悩む始末。
(私は旅先で寒いの恐怖症、そして旅先で靴のせいで足が痛くなるの恐怖症だけど
特に旅先ではヒールや厚底でないと 気分があがらないという困った人間)






日中でなければ 高速を使わなくても 都心まで大体 3時間弱といった感じなのですが
なぜか 工事中で車線規制の道路が多かったせいで
途中で 高速を使うルートに変更し、そしてやっと3時代後半に羽田着。







激安ツアーの航空券だったので24時間前にオンラインでチェックインをしながら
座席を選ぶということは不可能となっていましたので
空港につき次第、早め早めにチェックインして 座席を吟味。

(日中便は、なるべく富士が見える窓際を事前に調べておいてそちら側をとることに努力を注いでいます。
よくわからないけど 富士が見えるとやっぱりうれしいので。)


朝の 羽田-ソウル(仁川)@ナッツリターン航空の航路だと
左側(A席側)が富士の見える席。

(ちなみに台北行の時は 行きはF、帰りはA)






朝一番の便、といってもいいくらいの時間ですが
パスポートコントロール付近はそれなりに 人がいました。

そして このソウル便は ほぼ 満席といってよかったのではないかな。

搭乗前のゲート付近は人でいっぱいでした。






座席はビジネスクラスの真後ろから数列めのA。
いつも「エンジンが爆発したら真っ黒けの席」といっている付近(不吉なジョークですが)。

席が選べる場合、ちょっと前までは 後列を好んで選択していたのですが
最近はそういうこだわりは 少なくなったかな。

でも「シートグル」のフィードバックは 今でも かなり 参考にしています。



↑当日のシートグルでの私たちの座席付近。




↑離陸して少しした頃の風景。
これは手前が市川市~江戸川区あたりじゃないかと思います。
奥右側方面あたりが墨田区かなー。
(違ってたらごめんなさい!)

実家付近は多分もう過ぎちゃった(写真の見切れた左後方かな 笑)







↑これは 右下ギリギリ近辺に 実家付近が映っているものと思われます …多分。(笑)

そしてこれから向かうは富士の右側!






↑富士~音符


一応 見える席はおさえたものの、
天気が不安定だったので見えるかどうかは自信がなかったのですが
ばっちり見えましたです♪







↑富士が過ぎたころに 機内食。

2時間ほどのフライトなので点数は少なめ、量も少なめだった気がしますが
これから 現地で 食を楽しむ気でいる分にはちょうどいいかな?
何気にこのフルーツケーキ、好きなのでうれしかったー。

ちなみに 本当なら 航空券の番号が判明した時点で
機内食を「フルーツプレート」にしようか 悩んだのですが
格安ツアーのチケットで チェックインも カウンターまでいかないとできないものだったので
今回は断念しました。







↑どんな行先のどんな便でも 基本 私の座席前スクリーンは「現在地が分かる地図」にセット。

今回 目についたのは 「あー韓国の航空会社の地図だなあ」という気分になる
「ドクド」の表示。「タケシマ」ではないのです。



あっという間に 仁川に到着。




↑ナッツリターン航空の機材だらけ。笑。



やっぱり飛行機に乗ってる時間は2時間程度が shandi的には「楽しいまま飽きない限度」です。

台北やグアムは3.5時間。 香港は4-5時間。


正直2時間半くらいで 本当に飽きてしまうのです。
(しかも下界の景色が海だと余計に→ヨーロッパ便でユーラシア大陸横断のほうがまだ飽きない)



そういう面では shandi的に いい塩梅でリフレッシュできる距離にあるエキゾチック地帯が
韓国なのであります。

食べ物や買い物なんかの割安感はもうかなり前に消えてる地帯なので
尚更 足が向かずに 前回から数えてかれこれ7-8年くらいになりましたが

滞在時間 40時間弱、存分に楽しむ所存で。



次回は この手のツアーで弾丸ソウルを経験してみたい方に
参考していただけるような事柄を 少し つづってみたいと思います。


それでは 皆様 本日はこの辺で。 御機嫌ようでございます☆彡






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