10月26日(火) インターコンチネンタルカップ 予選リーグ オランダ戦
JPN 000 000 002 |2 H6 E1
NLD 001 000 000 |1 H4 E1
〔日本〕大場(ソ)、須永(日)、清原(阪)、植松(ロ)-市川(読)、會澤(広)
○今日の日本スタメン&選手交代
1 中 橋本 到
2 二 小窪 哲也
3 指 大田 泰示
4 右 岩本 貴裕
5 一 野原 将志 → 翔太(9回・代走→サード)
6 三 中川 大志 → ファースト(9回)
7 遊 谷 哲也
8 捕 市川 友也 → 會澤 翼(4回・キャッチャー)
9 左 中村 晃
P 投 大場 翔太 → 須永 英輝(6回) → 清原 大貴(8回) → 植松 優友(9回)
○得点経過
3回裏:大場がRombleyに右中間タイムリー3ベース打たれる。オランダ先制。
9回表:2アウト1,2塁から會澤がレフト線に逆転2点タイムリー2ベース
○今日の将志&清ピ~
野原将志:『5番・ファースト』でスタメン出場
4打数 1安打 1盗塁(空三・捕邪飛・一ゴ・中安)
9回、二盗を決める
清原大貴:1点ビハインドの8回、3番手としてマウンドへ
1回 被安打0 奪三振2 無四死球 無失点
見逃し三振、ショートゴロ、見逃し三振と3人で抑える
やりましたぁ~by ODA
會澤くん、よく打ってくれました
野村監督・・・来季は倉でも石原でもなく會澤くんを正捕手に
野球は9回2アウトからとよう言いますがね。
今日は本当にそれを地で行くような試合(笑)
まぁ何より今日の勝利で1番救われたのは将志でしょうね。
最終回、なんとかヒット打って逆転のきっかけを作りましたけど、
今日はチャンスに凡退が2度続きましたから・・・。
1点奪われた直後の4回には1アウト1,3塁、外野フライでも同点という場面でキャッチャーファウルフライ。
そして6回には1アウト満塁でファーストゴロ・・・。
最初はファーストがベース踏んでホーム送球。
ホームはフォースプレーではなく、タッチプレーになり、橋本が生還して、セーフという判定になったのですが、オランダ監督がファーストは踏んでいないと猛抗議。
この抗議を審判が受け入れて、ファーストはフィルダースチョイスでセーフ。ホーム送球、フォースアウトで得点は認められずという形に・・・。
岡崎監督も抗議に出たものの判定は覆らず・・・。
このプレーについては説明するの難しいですが、
塁の占有権というルールが大きく絡んでくるんですね。
本当に説明するのが難しいんですが・・・。
どなたかルールに詳しい方、簡潔に説明してくれると助かります(笑)
そういうゴタゴタあってのこの試合、本当に勝てたのは大きいです。
清ぴ~はこのチーム内では中継ぎエース的な役割なのかな
1点ビハインドの8回に投げさせてもらえるということは・・・そうとっていい
しかしなんか清ピ~も意外と中継ぎ適正あるんかなぁ~
中継ぎで1軍とか狙っていけるんじゃないかなぁ~という希望(笑)
ちょっと長くなってしまったんで、ここまでで。
まだ書き足りないことは後ほど・・・。
予選リーグも残りあと1戦。今日勝ったんで全勝というのも見えてきたのでね。
イタリアもなかなかの実力者ですが、気を引き締めて頑張ってもらいたいです。
明日はイタリア戦、現地時間18:30(日本19:30)試合開始です。