そうこうしているウチに、おじいちゃまとおばあちゃま後待つダイニングについてしまい吉野さんに「ほら、お嬢ちゃまあせるそんなお顔してたら、バレてしまいますよあせる

春華「そうだったあせる…まだ、おばあちゃまやおじいちゃまには、内緒だったあせる」と両頬に気合い入れて…ダイニングに入った…

総司「ほらほら、春華ご飯だよ…座ってあせる」とおばあちゃまとおじいちゃまの対面の真ん中に座った…

春鈴「今日は星蘭と、どこに行ってたのはてなマークあんなに早く…あせる」には…

春華「星蘭の好きな俳優さんの舞台を観に行ってたのバイバイあせる

総司「楽しかったのかはてなマーク」には…

春華「ちょっと、ストーリー的には難しかったけど…楽しかったよ音譜

総司「そうか、そう言えばマリアとジョージ来週には帰って来るって連絡あったぞバイバイあせる

春華「えっあせるパパとママ帰って来るの音譜」とちょっと腰を上げた…

春鈴「何でも、欧州ツアーも落ち着いて…少し追加のレコーディングをアメリカに寄ってからの帰国みたいだけど…バイバイあせる

春華「嬉しい~バイバイ音譜たくさん、色んな話し聞きたいなぁ…音譜音譜

と、楽しく話ながらも食事が終わる頃には健から電話が掛かって来る…時間があせるあせる

それに気付いた春華は、それまではゆっくり食べてたのを急遽早く食べて…むせたあせる

それに、気付いたのは吉野さんで「お嬢ちゃまそんなに急いで食べては…消化に悪いですよあせるあせる」と背中をさすってくれた…

春華「ありがとうあせる吉野さん…」と、礼をしながらも席を立ちおじいちゃまとおばあちゃまに「ごちそうさまお願いあせる」と言ってダイニングを出て…部屋へあせる

ドアを開けた時に、ちょうどiPhoneの着信音がなっていた…「あっあせる健さんはてなマーク」と想い引き出しにしまってた…iPhoneを取り出したら、星蘭からだった…

星蘭『あれっあせる春華出ない…まだ、ご飯それとも、もうお風呂入っちゃったあせるあせる』と考えていたら…

春華「もしもし、星蘭どうしたのはてなマーク

星蘭『あっあせる春華~あの課題終わったはてなマーク

春華「終わったよ、まさかとは想うけど、星蘭まだ終わってないのあせるあせる

星蘭『だって、今回の課題なんかムズくないはてなマーク

春華「そうはてなマークちょっと発想を変えたら、すんなり出来たよバイバイあせる」と、星蘭と話しながらも時計を見たら…21時を少し過ぎてた…

星蘭は、話しながらも少し上の空だった春華に『ねぇあせる春華…どうしたのはてなマーク

春華は、まさか健さんから電話あるとは言えないから…「来週、パパとママ帰国するの音譜」と、話題を変えた…

星蘭『えっあせるそれ…ホントはてなマーク』には…

春華「ホント音譜私も、さっきおじいちゃまから聞いてビックリしたもんバイバイあせる

星蘭『暫くは、日本にいるのはてなマーク』には…

春華「それは、判んないあせるでも、暫くはツアーも無いとは想うからいるとは想うけど…バイバイあせる」そしたら、キャッチが入り…「ごめんあせる星蘭、キャッチ入ったから…バイバイあせる」には…

星蘭『えっあせるマリアさんからはてなマーク』には…

春華は、iPhoneを耳から話してキャッチの番号見たら…健さんからだったあせるけど星蘭には…「ごめんあせるママからみたいだからバイバイあせる」と嘘ついて…「また、かけるねあせる」と言って…切ってキャッチの健さんに繋いだ…

健は、コールはされるのに中々出ないから…寝ちゃったのかと想って切ろうかと想ってたら…

春華『健さん、ごめんなさいあせる…お待たせしましたドキドキあせる

健「春華ドキドキ」と、やっと出た春華の声に…出なかった間のドキドキから甘い声にキュンとしていた…

春華『健さんはてなマーク』と、どうしたのかと問いかけたら…

健「春華のその甘い声に、ドキドキしちゃって…ドキドキあせる

春華は健からの“その甘い声に…”って言われて…『もうドキドキあせる』と此方もドキドキしていたドキドキあせる

健「ねぇ、春華ドキドキあせる明日学校何時に、終わるはてなマーク

春華『明日は、お昼過ぎには終わると想いますバイバイあせる

健「えっあせる昼過ぎ…早くないはてなマーク」には…

春華『明日の午後の授業は、あったんですが…取ってる教科の教授が別件で休講になったんですあせる

健「じゃあ、その授業終わったら連絡してくれるはてなマーク迎えに行くから…デートしようドキドキあせる

春華『デートですか、健さん的には、大丈夫なんですかはてなマーク』には…

健「俺が、春華に逢いたいんだドキドキ」には…

春華『はい、では授業終わったら…ご連絡させて頂きますドキドキあせる

健「春華、愛してるドキドキ

…と、唐突に告白した健にどう返事していいのか判らずにいたら…

健「春華ドキドキ」と、重ねて名前を呼ばれて…

健から甘く名前を呼ばれ…キュンとして…『私も、健さんを愛していますドキドキ』の返事…

その頃、打ち合わせ現場のスタッフが…休憩所近くで、健が電話してるのをみて…“なんか、いい事でもあったんですかね…佐藤さんはてなマーク”とか“なんか、顔紅くないはてなマーク”とか言いながら通り過ぎた…

牧野と高野は、電話とか言って打ち合わせ現場を出た、健を探してた…時に、近場にいたスタッフ設楽に聞いたら…「休憩所近くで、紅い顔して、電話してましたよあせる

には、牧野「まさか、春華ちゃんと話してるんじゃ無いだろうかあせる

高野「あり得ますね…あせる」と、2人で休憩所近くへ行こうとしてたら…何かルン音譜ルン音譜しながら健が帰って来た…

牧野「佐藤さん、どこ行ってたんですか…探したんですよバイバイあせる

健「ごめんあせるどうしても…春華と話がしたくてあせる」には…

牧野「では、大丈夫…何ですねバイバイあせる

健「明日、昼過ぎにちょっと出掛けたいけど…大丈夫だよねバイバイあせる

牧野「昼過ぎ…ですかはてなマーク何か有るんですかあせる」には…

健「春華の授業が終わるのが、そのあたり何だって…だから、逢う約束しちゃったからドキドキあせる

高野「牧野さん、どうなんですかあせる」と、牧野を見た…

牧野「確か、次の撮影の殺陣のレッスンは明後日からだったから時間的には、何も無いとは想いますが…事務所でスケジュール確認で佐藤さんも事務所にいるハズですあせる」と明日のスケジュールをざっと話した…

健「じゃあ、俺…明日は事務所なんだねバイバイあせる」『春華の学校から来るのに、迎えに行けそうかなドキドキあせる』と考えてるのを…

高野に…「佐藤さん、顔がニヤついてますよあせる」には…

牧野「あっあせるまさか…春華ちゃんの事考えてるとかですかあせる」には…

健「いいだろ、彼女の事くらい考えてさせてくれたって~ドキドキあせる」と、ムクれてみせた…健さん、声抑えましょう…バイバイあせる

その頃、健の彼女の春華は課題も終わらせ…お風呂も入り、ベッドに入って明日の学校の為に寝付こうとしていたけど…健から『学校終わったら、デートしようドキドキあせる』に、出逢ってすぐのデート…に「あっあせる明日の学校に着ていく洋服どうしょうあせるあせる」と、クローゼットを開けて…アレコレ悩んでた性で、寝る時間が…

その頃、健も明日の春華とのデートドキドキあせるに何着て来ようか車の後部座席で考えていた『余り、派手なのじゃない方が…春華の為にはいいよなぁ~ドキドキあせる』と考えてるのを牧野に…

牧野「佐藤さん、まさかとは思いますが…春華ちゃんをお迎えデートとかダメですからねバイバイあせる」←クギさされてやんのバイバイあせる

健は、まさか牧野にいい当てられるとは想って無かったのか…「判ってるよぉあせる

高野は運転しながら「牧野さんも、そんなに神経質にならなくても、佐藤さんだって…春華ちゃんの事があるんですからムチャはしないでしょうバイバイあせる

これまた、運転手の高野にもいい当てられるとは想っても無かったから…無口になったのは、言うまでもないショボーンあせるあせる

牧野は、後部座席が静かになったから佐藤さんが寝たのかと想い…運転席側と後部座席を仕切る場所に…カーテンを引いた…

翌朝、目覚まし時計がけたたましく鳴ってるのを…止めたのは吉野さんだったバイバイあせる

吉野「お嬢ちゃま、起きてくださいはてなマークお時間ヤバいですよバイバイあせるあせる」と、揺すった…

春華は誰かに呼ばれてるのを、眠気眼でぼぉ~っとした気持ちでいたら…

吉野「お嬢ちゃまあせる急がないと遅刻しますよっバイバイあせる」と、先ほどとは違う少しキツめに声をかけた…

春華は吉野さんの声に「えっあせるウソ…今何時はてなマークあせる」には…

吉野「もうそろそろ、8時になりますよあせる」と、目覚まし時計を春華の顔の前に…

春華「ヤバいガーンあせる」と、飛び起きて…洗面所へ走ったあせるあせるあせる

吉野は、クローゼット近くのソファーに洋服が散らかってるのを、洗面所にいる春華に「お嬢ちゃま…どうしたんですか、此方の洋服の山ははてなマーク

洗面所から、歯磨き中の春華が「健しゃんとのデートににゃに着ていほうかと…想っふてあせる」(注)『健さんとのデートに何着て行こうかと…想ってあせる』でした…爆笑あせる

吉野は春華の言ってる事が何か判ったのか「此方の、制服みたいなワンピースなんか、良くないですか音譜」には…

洗面所から、帰ってきた春華が吉野からの提案の洋服に「可愛いはてなマーク」と聞いた…

吉野「可愛いですよ音譜佐藤さんが益々、お嬢ちゃまを好きになると想いますよバイバイ音譜

には、顔を真っ赤にして吉野があてがってくれた洋服を前にした春華がいた…

吉野「早く、支度しませんと…ホントに遅刻になりますよバイバイあせる」に、時計見たら…

春華は、吉野から受け取った洋服に着替え…「もう、食べてる時間無いから…学食or売店で何か買うから…おばあちゃまには言っといて~バイバイあせる」と、着替えて鞄持って…出掛けていったのに…

吉野「昨夜、今日のデートが、楽しみすぎて寝られなくなるのは…ちょっと困りますねバイバイあせる」とか言いながら春華が広げてた洋服をクローゼットにしまっていた…

その後、ダイニングへ行き「お嬢ちゃま、ご飯は宜しいそうで…お出掛けになりましたバイバイあせる

春鈴「あら、課題そんなに多かったのかしら…それとも、何か楽しい事あったのかしらねウインク音譜」と吉野を見た…

吉野「学校の課題はそうでも無いようですが…待ち合わせがどうとか言ってましたねバイバイ音譜」←あれ吉野さんおばあちゃまに言っちゃうのはてなマークあせる

春鈴「待ち合わせはてなマーク…春華もそろそろ恋の季節なのかしらねウインクあせる」←あれはてなマークおばあちゃまも、もしかして何か気付いていますはてなマークあせる


学校へ行く為のバス停で待つ星蘭を見つけた春華は「星蘭、おはようバイバイあせる」と、肩で息していた…

星蘭「おはようあせる珍しいね…春華が後から来るなんて…」

春華「ママの帰国の話で、中々寝付けなくて…あせる」と、昨夜のキャッチ相手がママだと言う事にしなかったら星蘭に絶対突っ込まれるに、決まってるからバイバイあせるあせる

星蘭「それ、私も楽しみ何だよね~バイバイ音譜

そうこうしていたらバスバス来て、学校前までゆっくり座れて…色々話しながら着いて降車し学校までの間に、友達何人かに挨拶しながら…構内に入って行ったのを見る何人かの輩が…

郁美「おはよう~バイバイ音譜星蘭、今日サークルあるから、14時には部室ね音譜

星蘭「えっあせるサークル…今日だっけはてなマーク

郁美「最近、新規増えたから…急遽はてなマークあせる

貴久「郁美先輩、サークルで使う資料これで大丈夫ですかはてなマーク」と、1年下の男子が持って来た…

郁美「んはてなマーク」と、増田貴久の持ってきた資料をパラパラみて「大丈夫、じゃあこれ…人数分にコピってバイバイあせるコピー代の領収書忘れないでよバイバイあせる」には…

貴久「はい、じゃあ14時までにやっときますバイバイあせる」という言って校舎の方へ走って行った…

春華は、ポケットの中で震えるiPhoneに誰だろうはてなマークと想っていたら…健さんだったドキドキあせるので、星蘭にiPhone見せて…「ごめん、電話あせる」と言って離れた…

健『もう、授業入っちゃったかなあせる』 

春華「健さん、お待たせしましたバイバイあせる

健『春華、おはようバイバイ音譜

春華「おはようございます健さんバイバイ音譜

健『授業これからはてなマーク』には…

春華「そうですね、2教科の授業受けたら…健さんに逢えますドキドキあせる」には…

健『そうだね…そして、早く春華を抱き締めたいよドキドキあせる』には…

春華「もうあせる健さん…そんな事言われたら授業が頭に入んなくなっちゃいますドキドキあせる

健『俺だって、甘い声で春華に、そんな事言われたら…仕事内容が頭に入んなくなっちゃうからドキドキあせる

春華「もう、健さんのいじわるドキドキあせる」とさらに可愛く言われ…健の顔がモザイクかかるような…

2人でラブラブなやり取りしていたら…春華の後ろから星蘭の「春華~授業始まっちゃうよぉ~バイバイあせる」の声が聞こえて来て…

健『じゃあ、春華…後でねドキドキあせる』には…

春華「はい、あっ健さん…大好きですドキドキあせる」に、健がキュンドキドキあせるとしたのは言うまでもないのでした…
春華のiPhoneから健のiPhoneへの発信がされた時には、健はまだ星野や番組スタッフと話してるところで着信があり…「ちょっと、ごめんあせる」と言って…其処から離れてiPhoneみたら知らない番号だったがでた…ら…

春華は健に言われた通りに、インタビューが終わったらかけて…を実行していた…

健「はい、もしもし…春華ドキドキ

春華『健さんドキドキあせる』と…先程みたいに甘い声で…

健は、電話越しとは言え…春華の甘い声にドキドキしてたら…事務所スタッフに呼ばれ…「春華ドキドキ電話ありがとう…登録するね…春華も俺の登録しといてねドキドキ

春華『はい、健さんドキドキ』ともっと、甘くなっていた…

健は、春華の甘い声にドキドキが止まらなくなっていた…が、健が何かを言おうと想ってた時に…春華の後ろから星蘭の声が聞こえた『春華、帰るよ~バイバイあせるあせる

健「友達、呼んでるね…ねぇ、春華はてなマーク」と一旦言葉をきって「今夜、何時まで起きてるはてなマーク」には…

春華『明日の学校の課題とかあるので、それをやってから寝るので…22時頃までは起きてますあせる

健「22時かぁ…あせるもし、かけれたらかけても大丈夫はてなマーク

春華『はい、大丈夫ですよドキドキ』と答えた…

健「じゃあ、その時…もっとゆっくり話そうドキドキあせる」と言って切った…

健は、通話をきって、事務所スタッフやら番組スタッフの待つロケ車の方へ戻って「ごめんなさいあせる

春華は、健との通話にまだ夢見心地のようなのか…星蘭が言ってる事にも上の空で返事していた…のに、気付いた星蘭は「ちゃんと聞いてるはてなマーク春華あせる

春華「えっあせるごめん…何だっけはてなマーク」ホラ、やっぱり聞いてない…

星蘭「だから、さっきのいつ放送なのか聞くの忘れたねあせるって言ったのむかっ」とちょっとキレたむかっあせる

春華「…ごめんあせる」と…星蘭の方を向いてちょこんと手を合わせた…

星蘭「もぅ~あせる健さんに抱き締められて…私の事、頭に無くなってるんじゃないのパンチ!あせる」と、おどけてみせた…

春華「そんな事無いから~バイバイあせる」と星蘭に抱き付いた…

星蘭は、春華に抱き付かれ「健さんに抱き締められて…どんな感じだったはてなマーク」とこれまた意地悪く聞いた…

春華「健さんって、痩せてるようで…胸板がしっかりしてて…最初のバッグハグの時は判らなかったけど、改めて抱き締められてる時に、頼りがいのある方なんだと…ドキドキあせる」と、一気に喋ったねぇ…あせるあせる

星蘭は、春華が佐藤さんに対する答えにこんなにも饒舌に答えたのに、驚いてた…あせる

その頃、健は…次の女性達のご要望に対して…「此処には,壁無いっすから…壁ドンは出来ないっすねあせる」と2人の後ろで言ったものだから…その女性達が驚いてひっくり返った…あせるあせる

健は、その女性達がひっくり返った事で慌てたのは言うまでも無く…助けていたあせるその時『すげ~よなぁあせる…でも、それでいったら春華はこういう事になる前に、俺の胸元に抱き寄せれて良かったなぁドキドキあせる』とか考えていたので…まさか星野から何か言われたのにも気付くのが遅れ…「えっあせる何ですかあせる

星野「佐藤さん、先程…此方の彼女さん達がホクロ触りたいって事何ですが如何ですかはてなマーク

健「いいですよ…触っていただいてもあせる」とすんなりと了承した事で…

2人の女性達が代わる代わる健の右目下にある泣きホクロを人差し指で“ツン”と触った…バイバイあせるあせる

健は、此方の女性達が代わる代わるホクロに触っている時も『春華も、こういう事してみたいかなぁはてなマーク今夜、聞いてみよドキドキあせる』と想っていたら…女性達が「ハグして貰ってもいいですかはてなマーク」って言うのに気付くのが遅れ…またもや星野に…

星野「佐藤さんあせる宜しいですかはてなマーク」には…

健「えっあせるあっ…何でしたっけはてなマーク」と…

星野「此方の女性達の追加お願いらしいのですが…あせる」…聞いてましたはてなマーク

健「追加お願いはてなマーク」と、その女性達をみて…「えっ…と、何をはてなマーク」聞いてませんでしたはてなマーク

女性達『あの…ハグして貰ってもいいですかドキドキあせる』と2人で声そろえて…

健「ハグ…いいですよあせる」には『まっ、いいか、春華に逢えた時に…ハグしたらチャラかなあせる』と想い「どうぞ~音譜」と手を広げた…

女性達はお互いにどっちが先に健さんにハグしてもらうか…ジャンケン始めた…のをロケ・スタッフ達は“そんなんいいから、早よしてやあせる”“かなり、時間押してんやから早よしてよあせる”って思ってた…

健も、どちらが先にハグするかでジャンケンする2人にさっきの春華の初々しさを想い出し…『俺とのハグで…ジャンケンってあせるあせる』って毒づいてたら…

中々、順番が決まらないようなので…星野が「決まらないようなので、お2人で佐藤さんにハグしてもらうのでもいいですかはてなマーク

健側のスタッフも、次の仕事の時間もあるので…その番組側の提案に乗っかった…

健に星野からの『2人一緒のハグでも、大丈夫ですかあせる』には「俺は、それでもいいですよバイバイあせるあせる」『早く終わってくれるなら…あせる』←また、毒吐きましたはてなマーク

…そして、女性達は何か言いたそうでしたが…2人一緒のハグしてもらいその収録は終了した…

星野「佐藤さん、お疲れ様でした…でも2組目の女性達は…中々決まらなくて大変でしたねあせるあせる

健「そうでしたね…最初の彼女達はすんなり進行したんですけどねあせるあせる

星野「ホントに、最初の彼女達は可愛かった…ですよねバイバイ音譜」と、話しながらそれぞれのロケ車に戻っていった…

高野「2組目の方の女性達、すごかったですねあせる

健「壁無いのに、壁ドンだし…追加お願いで、ハグの順番ジャンケンで勝負つかないって…あせるあせる

牧野「あのハーフの彼女は、バッグハグからの名前呼び&健さん発信の頬kissドキドキあせる

高野「ホントですよ~あせるあれは、マジで驚きましたよ…あせるあせる

健「だって、春華が、可愛かったんだもんドキドキあせる」って…惚気てるドキドキあせる

牧野「それより、次の現場急がないと…あせる」と、高野に、車取りに行って貰ってるウチに…

健「次の現場って、何だっけはてなマーク」と牧野に聞いた…

牧野「次の映画の打ち合わせですが、何かありますはてなマーク

健「いや、その打ち合わせ、何時頃終わるかなぁはてなマーク

牧野「何か、都合でも悪いのですかはてなマーク

健「いや、途中に休憩とか取れたらでいいんだけど…ちょっと“春華ドキドキに…”電話したいんだけど…ドキドキあせる

牧野「誰にですかはてなマーク」と、スケジュール用のtablet取り出して…スケジュール確認していた…

健「ちょっと…ねっドキドキあせる」と想い出し笑いした…

高野「お待たせしました、乗ってくださいあせる」と言って健と牧野を乗せて…次の現場へ向かった…

車内での会話も、先程の女性達の話に…

牧野「しかし、佐藤さんの泣きホクロ触りたいってあせる」には…高野もハンドル握りながら…

高野「そうですね…あせる普通ならもっと別のお願いしそうですけどね…はてなマーク

牧野「佐藤さんは、どうでしたかはてなマーク」とtablet取り出してスケジュール確認しながら聞いた…

健「俺は、ファンからのお願いだから触らせたけど…普通なら、ヤダねあせる」とかいいながらiPhone取り出して…春華の番号の登録していた…

その頃、春華と星蘭はそれぞれ家に着いて明日の課題をやっていた…が、iPhoneを取り出し、健さんからのiPhone番号を…課題途中に登録しているSの所の名前をみて“佐藤健”の名前にテレていた…らドキドキあせる

吉野さんが部屋をknockして…「お嬢ちゃま、ご飯ですよ…」とドアを開けて、呼びに来てくれた…

春華「あっあせるありがとう…吉野さん」と、慌ててiPhoneをしまって…部屋を出た…

吉野「お嬢ちゃま、先程何を隠したのですかはてなマーク」と、気付かれてた…

春華「えっあせる隠してないよはてなマークiPhone見てただけだから…」とごまかした…

吉野「そうですかはてなマーク…彼氏さんでも出来たのかと想いましたよバイバイ音譜

春華「えっあせるかっ、彼氏…何で、そっ、そう想ったのはてなマーク」のには…慌てる春華あせる

吉野「何ではてなマークお嬢ちゃまが帰宅した時に、お出掛けされた時と、表情が違ったので…彼氏さんが出来たのかと想ったんですよ音譜」と、笑った…

春華は、吉野さんには隠し事出来ないと想い「おじいちゃまとおばあちゃまには内緒にしてくれるはてなマーク

吉野「誰にも、言いませんよ音譜」と、宣言するように胸の前で手をあげた…

春華は、吉野さんが口が硬いのは立証済みなので…吉野さんの耳元で「佐藤健さんドキドキ」と話した…

吉野「まぁ、佐藤健さんと言えば…お嬢ちゃまの初恋の人じゃないですかあせる

春華「今日、星蘭と舞台観終わって、街歩いてたらリポーターさんに呼び止められて…インタビューに答えてたら、後ろから健さん出て来て…ドキドキあせる

吉野「そう言うインタビューの場合は、何かお願い出来るんですよね、お嬢ちゃまは何て仰ったのですかはてなマーク

春華「バッグハグして、名前呼んで欲しいドキドキあせるって…」

吉野「それだけですかはてなマーク」と、春華の顔を覗き込むように聞いた…

春華「そしたら、健さんが名前呼んでくれて…『大好きだよ、春華ドキドキ』の後、頬kissドキドキされた…」って、真っ赤になった…

吉野は、真っ赤になった春華の背中に手を回して…「良かったですね、お嬢ちゃま音譜」「初恋が実ったんですね音譜」と、自分の事のように喜んでくれた吉野さんだった…

春華「…でも、私なんかで…健さんに似合うのかなぁって、想うんだよね…あせる

吉野「似合うor似合わないってのは、他人の方が決める事では無く…本人達がお互いを好きならそれでいいのでは無いですかはてなマーク

春華「えっあせるそうなのはてなマーク」と、俯いていたけど…吉野の言葉に顔を上げた…

吉野「当たり前ですよ、佐藤健さんとお嬢ちゃまのお2人が、お互いに好きならそれを…邪魔するのは不粋と言うものですからむかっあせる

春華は、自分と健さんを応援してくれる吉野に「ありがとう~吉野さん音譜」と抱き付いた…
星蘭「良かったでしょ~音譜音譜」と、劇団EXILEの佐藤寛太さん主演パンフレットを春華にも見せ、歩きながら聞いたら…

春華「…んはてなマーク」あんまり気乗りしてないような返事はてなマークはてなマークはてなマーク

星蘭「あれっあせるダメだったはてなマーク」と春華の顔を覗き込むようにして聞いてみた…

春華「そうじゃないけど…あせる」となんか口ごもった…

星蘭「そうじゃないけど…何はてなマーク」とオウム返しに聞いてみた…

春華「まだ、日本語よく理解出来てないから…あせる」との返事…

星蘭「そっかぁ~あせるごめん、ちょっと春華には、難しかったかぁ~あせる」と謝った…

春華「ううんあせるストーリーは難しかったけど…楽しかったよバイバイ音譜」と、謝って来た星蘭の優しさに…

星蘭「ホントあせるでも、今度はもうちょっとストーリーがカンタンそうな舞台探してみるからねあせる」←そんなのあるのはてなマーク

と、言って歩いていたら…いきなり2人の目の前にマイクカラオケがにゅっと…

星野「こんにちわ~バイバイちょっといいですかはてなマーク」と、マイクカラオケを向けて来た…

星蘭「びっくりしたぁ~あせるあせる」と驚いて…ちょっと後ずさったら春華にブツかった…あせるあせるあせる

春華にいたっては、星蘭の前にいきなりマイクカラオケが出て来た時&星蘭にブツかられ…それにも驚きビックリしていた…あせるあせるあせる

星野「あっあせるすみません…ちょっとインタビューさせていただいてもいいですかはてなマーク」と慌てたのは星野の方だった…

…に、星蘭が驚いて春華ブツかっといて…「大丈夫はてなマークごめんね…あせる」は無いよはてなマーク

でも、春華は「うん、大丈夫あせる」と…コクンと頷いた…

星野「はい、では…大丈夫なようなので…“好きな俳優&アーティストは誰ですか?”についてお聞きしていますバイバイ」と、カメラの方を見ながら…

星蘭「好きな俳優&アーティストはてなマーク」に…星蘭は持ってるパンフレットをみながら…

星野「はい音譜」と言って星蘭にマイクカラオケを向けた…

星蘭「私は…佐藤寛太くん音譜」と週刊EXILE主催舞台のパンフレットを星野に見せながら…笑顔で答えたバイバイ音譜音譜

星野は星蘭からの答え「佐藤寛太さんですかはてなマーク」と聞き返しながら…「では、其方の…」と春華にマイクカラオケを向けて…

春華「私は…佐藤健さんラブラブ」と…ハズカシそうに…短く名前だけ答えた…

星野「お2人共、俳優さんが好きなんですねバイバイ

星蘭「はい、それにさっき佐藤寛太さんの舞台観た帰り途中なんですバイバイ音譜」と、舞台のパンフレットを見せて…

星野「では、そちらの彼女は佐藤健さんのどこか好きですかはてなマーク」には…何故か星蘭が代わりに答えた…

星蘭「春華にとっては、佐藤健さんって初恋の人だもんね~音譜音譜」と、まだ星蘭の後ろにいる春華を前に押し出すように…

春華は星蘭に押し出されるように前に引っ張られたものだからびっくりしたみたいで…「きゃっあせる」と声が出てしまった…

のには星蘭も星野も慌てたのは言うまでもなく…星蘭&星野『ごめんなさいねあせる』と2人で春華に何故か謝った…

春華もまさか、自分の発した声に2人から謝られるとは思ってなかったのか…「私の方こそ…ごめんなさいあせるあせる」と慌てて頭さげた…

…には、お互いの顔を見ながら…星蘭も星野も春華も笑っちゃった爆笑あせるあせるあせる

星野「では、改めて其方の彼女は佐藤健さんが初恋とはどう言う意味ですかはてなマーク

…にはまたもや星蘭が「このコ、まだ日本に来て半年位だから…日本語怪しいので…難しいのは答えらんないかも知れないから…あせるあせる

星野「えっあせる日本に来て半年はてなマークはてなマークはてなマーク」とこれまたカメラに向かって驚いてみせた…

それを、ロケ車の中で聞いてた佐藤健も「えっあせる日本に来て半年はてなマーク」や「そういや、ハーフっぽい顔してる…あせる」と呟いたのをロケ車に一緒に乗ってるスタッフ高野が…

高野「でも、彼女達どちらもハーフっぽいような…気もするけど、佐藤さんを好きだってる彼女の方が可愛いですねバイバイ音譜」に佐藤健は苦笑いあせるあせるあせる

星蘭「なのに、何故…好きな俳優さんが佐藤健さんなのかはてなマークって事ですよねはてなマーク

星野「はい、もし差し支え無いのでしたら教えていただけますかはてなマーク

星蘭「春華のママが佐藤健さんのファンで佐藤さんの主演番組『仮面ライダー電王』のDVD観て…育ちそして、佐藤健さんに恋したからなんですよバイバイ音譜音譜」と…

星野「まぁ~お母様も佐藤健さんのファン何ですかあせる」と感心していた…

星蘭「そして、春華が日本語覚えるのにもその健さんの『電王』のDVDが役に立ってるんですバイバイ音譜

佐藤健「えっあせる『電王』が日本語覚えるのに役立ったのはてなマーク」と…2人がインタビューに答えてるのを、後ろのロケ車で驚いていた…

星野「彼女が日本語覚えるのにも役立った佐藤健さんの『電王』観て、どのような経緯での初恋はてなマークはてなマーク」と疑問符が…はてなマークはてなマークはてなマーク

星蘭「この子のママがフランスの家にその『電王』のDVD持って行ってて…毎日観てたらしいんだよねバイバイ音譜」と春華に聞いた…

春華「はい音譜…何故、それで健さんに初恋なのかはずっと『電王』で活躍されてる健さんを観てるウチに好きになってたから…ドキドキあせる」と恥ずかしそうに答えた…

佐藤健「へぇ…電王やってる俺に恋してくれてたのなら、今の俺だと冷めちゃわ無いかな…あせるあせる」と苦笑いあせるあせるあせる

には、ロケ車に乗ってる別のスタッフからは「大丈夫じゃないですか…あせる」と、フォローにもなってないかのような…返事あせるあせる

佐藤健が星野に『今の俺も好きなのかどうか聞いて欲しいんだけど…あせる

…を、受けて星野「それでは、佐藤さんに初恋してる彼女さんは、今の佐藤さんも好きですかはてなマーク

…には、星蘭が「初恋だってるのに今好きじゃなかったらなんだって言うんですかあせる」と苦笑い気味に聞き返した…

春華「最近の健さんの映画もドラマもステキな役ばかりで…もしお逢い出来たら健さんに、好きなのをお伝えしたいですラブラブ」と、ふんわり笑った…

のを、ロケ車内で観た佐藤健の口から「可愛い~俺のタイプラブラブ」と、乗り合わせてたスタッフから「えっ、何かはてなマーク」には「いやあせる何でも無いです…」とごまかした…

星野「では、佐藤寛太さんと佐藤健さんへのメッセージをお願いしていいですかバイバイ」とカメラの方を見ながら…

星蘭「はい、佐藤寛太くんこれからもドラマや舞台や映画楽しみにしていますそして、私も春華に負けないくらい寛太さんの事大好きですバイバイ音譜音譜

春華「佐藤健さんは私の初恋の人で…これからも頑張る姿ずっと大好きですラブラブ」とはにかんだ…

星野「では、佐藤寛太さんor佐藤健さんに“もし、逢えたとしたらはてなマーク”何か言ってみたい&してもらいたい事とかありますかはてなマーク」唐突に何を言うのやら…あせる

…にいきなり何を言うのかと驚きながらも星蘭「壁ドンして、見つめてもらいたいです音譜音譜

春華「バックハグしながら…耳元で名前呼ばれてみたいですラブラブ」とかなり大胆な…

星蘭「それもいいなぁ~音譜でも春華にしてはホント、大胆なお願い言ったよね~あせる

春華「だってあせる叶う事じゃないなら少し位は大胆になっとかなきゃもったいないって…ママが言ってたもんあせる

星蘭「そうだよね~あっ、私も追加していいですかあせる」には…

星野「どうぞ…」と言ってマイクカラオケ向けた時に…

ロケ車から佐藤健がコッソリと降りてきて…春華の後ろに近付き…

佐藤健は春華をバックハグしながら…耳元で「大好きだよラブラブ春華ラブラブ」と言って…右頬にちょこっと触れるかのキス…

春華本人じゃなく隣りの星野からマイクカラオケを向けられていた…星蘭が驚いていた…「えっ、ウソ…佐藤さんびっくりあせる」呟いたかと思ったら…尻餅ついてたバイバイあせるあせる

春華はまさか佐藤健からバックハグされて名前呼ばれて「大好きだよラブラブ」と言われ右頬にキスまでされて…硬直してしまった…あせるあせるあせる

何故、佐藤健がバックハグして「大好きだよラブラブ」の他に…頬へのキスしたのかは内緒

星野は佐藤健がロケ車から降りてきて春華の後ろからバックハグしながら耳元で名前呼びながら「大好きだよラブラブ」ってところまでは想定内だったのに…頬へのキスは想定してなかったのか驚いてた…

星野「えっあせる佐藤さん…あの…」としどろもどろになってる時に…春華をバックハグしてる佐藤健は春華の耳元で『俺の言ってる事…判るはてなマーク』に…春華はコクンと頷き返した…

佐藤健は、ポケットから出したメモを渡しながら…『これ、俺の携帯番号』と言って春華の手に渡し…『このインタビュー終わったらすぐ、かけてくれるはてなマーク』には…またもや…可愛くコクンと頷いた…のには佐藤健は『可愛いねラブラブ』って更にギュッと抱き締めた…

佐藤健が春華をバックハグしてるのを見せられた星蘭は口元に手を当て…「えっ、なんで…佐藤健さんがっあせるあせる」としどろもどろに呟き…尻餅ついてたけど…スタッフとかの手を借りて立ち上がっていたあせるあせる

星野は、まさかホントに春華のお願いを叶えてる佐藤健に驚きながらも仕事をまっとうすべく…「あっあせるあの佐藤さん…」と佐藤健にもカラオケマイク向けて…「どうですか、可愛い彼女からの“佐藤さんが初恋ですラブラブ”には…」←えっ、そこはてなマークはてなマークはてなマーク

佐藤健はまだ春華を抱き締めたまんま星野からの問に「ホント可愛くて…このままさらって行きたいですねラブラブ」とカメラ目線で答えた…

のには…TVの前で見せられてる視聴者も目が点になっている事でしょう…ガーンあせるあせる

佐藤健は抱き締めてる春華に『キミ、可愛いね…もしかしてハーフはてなマーク』と耳元で囁かれて…春華はドキドキしていた…があせるあせる

春華は少し健の方をみて…「パパがフランス人でママは日本人ですあせる」と答えた…

健「日本にいるって事は、国籍は日本はてなマーク」←健さん、それ今聞く事ですかはてなマーク

春華は、健に言われた“国籍は日本はてなマーク”が少し理解出来てないのか…キョトンとしていたら…星蘭が助け舟出してくれた…

星蘭「あっあせるあの…佐藤さん春華の国籍ですが、どっちもなんですよあせる」に…

健「えっあせるどっちもなのはてなマーク…どっちかじゃなかったっけあせるあせる」と春華を抱き締めてるのを少し…緩めて星蘭の方に顔を向けて聞き返した…あせる

星蘭「普通だと、そうなんですが…春華の所はちょっと特殊で…あせる

健「特殊はてなマーク」に疑問符たくさんつけて星蘭に聞き返していた…

春華は、星蘭と健が話し始めた事で…少しだけ健からのハグが緩んだ事で身体を健の方へ向けて…健の胸元に両手と頭を当て寄り添った…事で、健はハグよりも抱き締めやすくなり…星蘭と話しながらも春華を抱き締めた…

そんな場面を余すとこなくカメラに映し出し見せられてる視聴者はたまらないだろうね…ガーンあせるあせる

健は、自身の腕の中から向きを変えて俺の胸元に顔を当て…寄り添ってる春華にドキドキラブラブしながらも…星蘭と話していた…

春華は健の胸元から漂ってくる香りに…さっきまでの緊張が緩和されていた音譜

そして、ハグされていた時に貰ったメモの事を想い出していた…『健さんが…私をあせる』と頭を少し上に上げて…まだ星蘭と話してる健を見上げていた…

星蘭「そういえば、佐藤さんの今度の映画『るろうに剣心』に、春華と行く事にしてるんです音譜」と思い出したかのように…佐藤寛太さん主演舞台の前に話していたのを伝えていた…

健「えっあせる…ありがとう、でもそれってかなりストーリー的には難しいよはてなマーク春華に判るかなあせるあせる」と抱き締めてる春華を心配するような発言に…←と言うか既に春華を呼び捨てですかはてなマーク健さんあせる

星蘭「えっあせる難しいんですかっはてなマーク…でも、佐藤さんの映画だからと想って、チケットさっき買って来たんですよあせる」と言って…鞄から出した…あせる←なんで星蘭が持ってるとかのツッコミは無しでバイバイあせるあせる

春華は…星蘭と健さんの会話も半分以上判らず…健に抱き締められたままでいた…あせる

健「まぁあせる難しいっうか、春華が時代劇物が理解出来るなら…観ても面白いかもだけど…あせる

星蘭「とりあえず、何回か観にいったら健さんだけじゃなくてストーリーも…幾ら日本語微妙の春華でも、理解出来るハズあせる

健は自分の胸元に抱き寄せてる春華を少し離して「ちょっと、ストーリー難しいかもだけど、俺の映画…観てくれるはてなマーク」と、春華の顔を真っ直ぐに見て聞いた…

春華は、健から『俺の映画…観てくれるはてなマーク』と言われ…「はいドキドキ」と甘く答えたのを聞いた健は…

健「ありがとう、春華ドキドキ」と抱き寄せた…

…のを、またもや観せられたTVの前の視聴者はさぞかし大変な事になってるでしょうどうぞ、テレビ局に苦情電話あせるをするのは…ご遠慮くださいませ


と、そこで職務を思い出したかのように星野「…ところで、佐藤さん何時までもその彼女さん抱き締めていたら、TVの前の視聴者の皆さまがヤキモチ妬いちゃうので…その辺にしませんかあせるあせる

健「えっあせるあぁ~でも、離したく無いなぁ…ドキドキあせる」と抱き締めなおし…おどけてみた…けど、やっと其処で春華を離した…

春華は、健が“離したく無いなぁ~ドキドキあせる”って言われて嬉しくも、申し訳なさそうな顔をしていた…

星蘭は、抱き締めていた春華をやっと離した健ではなく春華に…「ねぇあせる健さんの胸元どんなだったあせる」と春華に聞いてた…

春華「優しい香がしてたドキドキあせる」と、まだ頬をさくら色に染めてた…

星野は健に…「佐藤さんあせるムチャはヤバいですよ~あせる

健「ごめんなさいあせる春華、むっちゃ俺のタイプだったから…ドキドキあせる」と、テレもせずノロケた…のだったあせる

春華は、健さんがレポーターの星野さんと話してる間に、健から貰った電話番号を自身のiPhoneに登録して…健のiPhoneへ発信させていたスマホあせる