週明けのポンドドルはやや軟調気味に推移しています。日足MAが1.6390付近にあってここを割れるかどうかの攻防になってきました。本日は4時間足MAもレジスタンスとして機能してきそうなので、戻り売り優勢の展開になりそうです。

本日日足MAを下抜けて引けるかに注目です。








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ユーロドル相場は年末年始に大きな変化がありました。まずは、12/27に年初来高値1.3832を越えて1.3891まで上昇したが、その日は上髭をつけました。12/30、31と高値更新が出来ずに逆に下落に転じており、1/3にはこれまでのサポート1.3620レベルを割り込んで引けています。

日足MAを割り込んだ上にサポートの1.3620を終値でしっかり割れていますので、この先はダウントレンドに変化したとみなければならないと考えます。


月足チャートを表示しています。現在は1.6037と1.4939を結んだトレンドラインをトライしていましたが、上にブレークする事に失敗したようです。一旦は下に向かう形かと思われますが、今年は1.2041を割れて1.16台あたりまでの下落があり得るのでは、と考えています。




週足チャートになります。現在は1.4939から5波動で下落した後にWXY波動で修正が完了した可能性が高いです。1.3891を戻り天井として下落トレンドが再開している可能性が高いので、この先のドル高に注意が必要です。

日足チャートでは、1.3620レベルをブレークしてひけています。日足MAをも下回っていますので、この先は1.3295を目指す流れになるものと思われます。ダウントレンドですので、中期的にドル高トレンドが再開するものと考えます。






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12/30週のポンドドルは新高値更新後下落。12/30.31は12/27高値1.6576が意識されるも越える事が出来ず、小幅な動きとなりましたが、年始早々にブレークすると上昇が強まりアジア時間にも関わらず1.6602まで上昇する場面がありました。しかしそこからはほぼ一本調子で下げる事となり金曜日も下げた事で1.6395まで到達し1.6415で引けています。


1.6602が大天井となった可能性が高いと考えています。このまま水平となっている日足MAを割れてくれば、ダウントレンドに変化していくとみられるので注意が必要です。ゆくゆくは日足MA200を目指す流れになるのでは、とみています。まずは日足MA21との攻防に注目したいと思います。




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週足チャートになります。1.4831、1.4812でWボトムをつけてから上昇したチャートですが、ポイントとしては1.6745を越えれば大きく上昇する可能性がありますが、現時点では1.6602を天井として下落に向かう可能性が高いのでは、と考えています。


R 1.6602

S 日足MA



年末年始の相場ですがクリスマス休暇明けの金曜日に動きがあり、新高値更新し1.6576まで到達し年末12/31も高値圏1.6570付近で引ける事が出来ました。これを受けて年始最初の取引ではアジア時間からいきなり2013年高値を更新し1.6602まで上昇する場面がありました。しかし、ここから怒涛の下げをみせる事になりロンドンFIX前後には1.6410まで約200PIPSの下落となり1.6450付近で引けています。


4時間足を表示しています。既に1.6450レベルを一旦は下抜けていますので、下方向に転換したと考えてもいいレベルです。1.6602がかなり重いのでは、と考えるのが自然かと思います。下は、1.6410を割れると1.6315と1.6219を目指す展開になるとみられ、特に1.6219を割れるとトレンド転換になってしまいます





ついでに日足チャートも表示しました。日足MAが1.6390付近にあり、このMAが相場を下支えしてきただけに下落してもここでは支えられたいとみたいのですがさすがに年始早々に抱き線をつけられると売りになびかざるをえないかとも考えられます。

なお、昨年は1/2に高値1.6380を付けておりここが当面の高値となった事も日付的に意識される可能性もあります。1/2高値1.6602が大天井となっている可能性も十分ありますので、要注意であります。


なお、念のため上方向ですが、1.6602を万が一ブレークとなれば、1.6745を目指す展開となり、1.6745をも越えると月足ベースでの上方へのブレークの可能性が高くなり大きく上昇しそうですが、現時点では可能性は低いとみています。


R 1.6602

S 1.6410





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クリスマス休暇・ボクシングデーで欧州市場が休場となっていましたが、本日より休暇明けとなり値動きが戻ってきそうです。昨日のポンドドルですが、1.6340を安値に日足MAをトライしましたが、反転上昇し1.6437まで上昇し1.6410で引けています。


薄商いにつき、トレードは不可能な状況が続いています。本日は前日のレジスタンス1.6395がサポートになるか注目しつつ、上は1.6437と12/18高値1.6483に注目しますが、新高値更新は難しいのでは、とみています。


R 1.6437 1.6483

S 1.6395 日足MA



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週明け月曜日のポンドドルはクリスマス週という事でほとんど動かない一日となってしまいました。結局金曜日の高値安値を抜ける事は出来ずに高値1.6375安値1.6328で上下50PIPS未満となってしまいました。


日足MA付近の攻防となっているのですが、いかんせんクリスマス休暇モードで値動きが乏しい展開となっています。


少なくとも金曜日の高値安値を抜けるまでは様子見が賢明かと思われますが、クリスマス休暇でダマシも多い可能性もありますので、注意が必要です。


R 1.6395 

S 1.6315




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12/16週のポンドドルは上昇。12/10高値1.6465からの下落が続き月曜日は持ち合いの一日となりましたが、火曜日に前週安値を下回り1.6219まで下落しました。そして、水曜日は英指標とFOMCで大幅上昇となり年初来高値更新し1.6483に到達しましたが、買いは続かず木曜日と金曜日に続落し1.6315まで下落し1.6335で引けました。


1.6465を更新し1.6483まで上昇しましたが、その後、2日間連続陰線となり、トレンド転換を想定する時間帯かと考えます。


日足チャートです。日足MAに絡みつく動きとなってきていますが、週明けは線上からスタートするとみられるので、神経質な動きになりそうです。また、クリスマス休暇も控える事から値動きはあまりないものと考えなければならないかもしれません。なお、1.6219を割れればトレンド転換が確定的となるチャート形状ですので、注目されます。


なお、1.4812からは5波動を形成し、1.5853からの上昇を第1波動と同じで計測すると1.6474が目標値としてあげられましたが、12/10高値1.6465でほぼ達成とみていましたが、12/18高値1.6483で達成する事になりました。波動的には5波動終了により大天井を打った可能性が高いとみています。




週足チャートになります。陽線となっていて、前週の高値安値を更新しているのですが、ローソク足の実体が小さく方向感が定まっていない状態と考えます。1.6219を割れれば1.5853まで目立ったサポートがないので、ここはチャンスとみます。上も1.6483を越えると視界が開けそうなのですが、よほどのドル安のニュースがないと難しいでしょう。



レジサポは、以下のとおりです。

R 1.6395 1.6483

S 1.6315 1.6219







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木曜日のポンドドルは小幅下落。前日のFOMCを受けた乱高下で1.6483まで急騰した後の下落が継続し東京時間の1.6395を高値に下落する展開となりNY時間に1.6334を付けた後に終盤には1.6390を付けましたが、方向感定まらず1.6365付近で引けています。


水曜日に大きく動いた反動で小幅な動きとなってしまいました。年内のビッグイベントも終えてしまいましたので、このまま方向感無く推移する可能性もあります。現状は4時間足MAが機能している状況ですので、ここを割れるかどうかです。上は1.6483を越えるかどうかですが、上は何かニュースがないと難しい気がします。


R 1.6400 1.6483

S 4時間足MA







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水曜日のポンドドルは上昇。火曜日の1.6219からの上昇局面となり、東京時間の始値1.6265付近を安値としながら、ロンドン時間には指標を利用して急伸し1.63台を回復しました、ロンドンFIXには1.6403まで上昇しFOMC待ちとなりましたが、FOMCでは急落した後に急伸し年初来高値をも越えて1.6483まで上昇しましたが、そこから不安定な状態で反落し1.6390で引けました。


今週は既に先週の高値安値を更新しており、どっちの方向性か分かりにくくなってしまいました。更に天井とみていた1.6465をブレークし1.6483まで上昇しています。しかしながら、買いのフォローはなかったので、引け値は1.64を下回っています。日足MAを上に抜けてきているので、更に上昇を期待したい所ですが、上値は重そうな雰囲気です。更にユーロや豪ドルはドル高方向に進んでいるので、ポンドもその動きに引っ張られるのが自然な見方ではないかと考えています。


ただ、明らかになった事としては1.6219を割れれば、ダウントレンドに変化する、この事は重要だと考えています。


あまり手を出したくない展開ですね。


R 1.6483

S 4時間足MA 1.6219(強)




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火曜日のポンドドルは下落。月曜日に持ち合い傾向が続いた影響で方向性の分からない展開となりロンドン時間に1.6339まで上昇しましたが、月曜日高値1.6349を越えられずに反落する展開となりました。NY時間には1.6262を割り込み1.6219まで下落しましたが、その後は、ドル売りに押される展開となり1.6265付近で引けました。


大きな変化がありました。日足のMAを割れました。これにより戻り売りが優勢な展開に入ったと思われます。4時間足チャートを表示しておりますが、MAが良い戻り売りの拠点となっている様で現状ここからの戻り売りが良いと考えています。


下は1.6219がサポートですが、その下に目立ったサポートが1.5853まで無いので、基本的には売り方針でいいと思います。


R 4時間足MA

S 1.6219









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